Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

親の影響

2020-11-09 05:46:29 | 健康First

金曜あたりから喉の痛みが出て、昨日は咳が出始めました。どうやら水曜に会った孫娘から風邪菌をもらったようです。

熱は37℃に達しない程度なので、コロナではなさそう。でも咳が出ると買い物なんかも行きづらいです。途中咳が出始めたらどうしよう・・・

周りから白い目で見られるのは間違いないですよね。

それに来週の月曜は義母を退院後の診察に連れて行かなくてはならないので、それまでに発熱せず咳がおさまってくれることを祈るのみ。

今回久しぶりに風邪薬を飲みましたが、このところ薬を飲むことがないので効きはまあまあよくて、飲んでから咳をする回数がかなり減ってきています。

 

風邪薬を飲む前は、うがいやのど飴でなんとかしのいでいました。そののど飴、南天のど飴は昔母が風邪の引き始めによく使っていたこともあって、私も

数年前から使うようになりました。配置薬の箱に入っていたんです。

一応第三種医薬品ということになっているので、ただの飴じゃなく、ちゃんとした薬という扱い。用法・容量も明記されています。

今回は前週からの疲れもあったせいか風邪薬を使うまでになってしまいましたが、少しの喉の違和感程度ならこののど飴で充分な感じ。あくまで個人の感想

ですけどね。

配置薬ののど飴がなくなったのでドラッグストアで売り場を見たら、ノーマルな赤い缶の隣にピンク色の缶が。表には「はちみつ梅風味」とあって、これは

試してみるべき、と買って現在使用中。なかなかおいしいです・・・って薬の評価としてはおかしいですね。

 

親が使っていて私も愛用している薬がもうひとつ。それは、父親が飲みすぎたときなどに使っていた太田胃散。

短大の英語の先生など、飲み過ぎたときは二日酔い予防に添付のさじで山盛り2杯飲むといい、と話していましたっけ。もちろん規定量オーバーですが、

私も一度飲みなれない量のアルコールを飲んだあと、同様に山盛り2杯太田胃散を飲んだら翌日なんともなかった、という経験があります。

太田胃散の缶を開けると立ち上る独特のにおい。父を思い出すときはたばこと太田胃散のにおいがセットになっていますね。

 

こんなふうに知らず知らずのうちに親から影響を受けていることって、多分他にもあると思うけれど、それと意識することはほとんどありません。

南天のど飴と太田胃散は、親のことをふと思い出す数少ないもの。これからもきっと、ずっと使い続けるんだろうな。

 

それにしても風邪、早く治らないかな。明日明後日畑に行くんですが、寒気もやってくるらしいし当然のように寒いところだし。悪化したらどうしましょうねぇ?


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