この前リハビリと買い物の間に、銀行のATMで仕事用の通帳記入をしました。以前はアピタのATMコーナーで買い物ついでに出来たのに、提携銀行と共通のATMになってからカードを
使った出入金や残高照会は出来るものの、通帳記入は出来なくなってしまったんです。
銀行としてはネットバンキングにしてね、ということかもしれませんが、サービス低下が甚だしいなと思うことばかり。私が結婚してしばらくは外回りの行員さんが来てくれたものだけど
それもいつの間にか来なくなりました。
不平不満はさておき、通帳を見てあれ?と思ったことが。
それは、半年に一度つく利息の金額。もう長いこと、一桁の数字しかつかなかった利息が二桁になっていました。
そりゃあまあ残高が少なかったから、ということもあるでしょうけど、半年前の同じくらいの残高のときの利息はまだ一桁だったんです。あまり感じなかった利上げを意識しましたね。
さて、相方が開設した新NISA口座。
オンラインなどで確認もしないので、今どうなっているか全くわかりません。
4月から毎月1日に1万円ずつ買い付けることになっているので、これまで5回行ったことになります。その間市場の値動きは一本調子で上がり続けていたかと思ったら、
急転直下の史上最悪の暴落もあったり。なんだかジェットコースターみたいだなと思いましたね。
ただよくわからない私たちにとっては、そんな株価の激しい変動による危機感もあまりなく。って、あまりに日和見過ぎ?
そんなふうに思っていたら、今週郵送で交付運用報告書なるものが証券会社から送られてきました。え?何これ?
これまたよくわかりませんが、相方が買っている全世界株式とSP500の一年間の運用についての報告で、今相方が持っている個人の資産状況を表すものではない、くらいはわかりました。
去年の7月10日が設定日となっていて、ぞのとき1万円だったものが約1年後の6月3日の第一期末に1万3千円ちょっとにそれぞれなっている、と書かれています。ずっと持っている
人たちはそこそこ利益があった、ということでしょうね。
4月から始めているので多分そこまで利益は上がっていないものの、我が家が投資したものも多少は増えている、かな?と思っていますが、さて。
そういえば以前私はネット証券で投資信託をしていたけれど、そのときは毎日のように値動きや資産価値の確認をしていたような気がします。あのときやめずに続けていたら、
今は少なくても倍にはなっていたんじゃないかな。
そのときは今の株価まで上がるとは到底思えなかったし、値動きを気にするのが嫌になったからやめたけれど、すなわち私には先を見通す目がなく、かつ性格が投資向きじゃなかった
ということだったのだと思います。やめたことに関しては未練はありません。少しは増えたし、汗水流して得たお金ならともかく、成り行きで増えたお金よりは自分で稼いだお金の
ほうが手にしたときうれしいと私は思う。そう考えると、もう少しバイトとかしたいかも。こっちには未練たらたらです。