昨日は午前の最初の仕事?として、いつもの整形外科へリハビリに出かけました。
年末ということもあって、人でいっぱい。3階にあるリハビリ室もいっぱいなので、まず2階の待合室で呼ばれるまで待たされ、リハビリ室へ移動してからもマッサージの順番待ちが約30分・・・
待ちくたびれますわ。
体中のあちこちが痛い私ですが、今一番痛むのが、肩。
以前五十肩って書いたかもしれませんが、四十肩とか五十肩という病名はそもそもないらしく。私の場合はどうやら腱板断裂というものになりかけている?、らしい。
最初は右肩だけに感じていた違和感が、気づけば左肩にも。そう気づいたのがバイト生活に入ってちょっと経ってから。
時間がないので診察を受けるのもためらわれて今月まで来ましたが、痛みが少しずつ増しているように感じて、今月最初の有休のときだったかに診察やレントゲン撮影をしました。
同じような動作の繰り返しでの肩の使い過ぎが原因?みたいで、腕の筋肉が骨とつながっている部分=腱が炎症を起こしているんだそうな。
いずれは本当に断裂する危険性は充分ありそうだと、ちょっと脅されました。そういえば私の髪を担当する美容師のSさんは切れている、って言っていたっけ。
今のところは腕を上下左右に動かすぶんには特に問題なく。ただ後ろに回したりするときに、我慢できなくはないほどの痛みや違和感を感じる程度。
なのでステロイド注射は受けず、電気治療やマッサージのリハビリと、自分でできることとしてストレッチを続けています。
バイト生活が終わったら、リハビリに通う頻度を上げて対処して様子を見る。そんなところでしょうか。
弁慶の泣き所、アキレスの踵、そしてジークフリートの肩と、どんな屈強な人間にも弱点があるというたとえがあります。
と、ここで気になってジークフリートととはどんな人なのか、検索してみました。
なんでも竜を退治したときに返り血を浴び、その結果全身がとても強くなっていわゆる不死身となったものの、肩甲骨のあたりに菩提樹の葉がついていたためにそこだけが急所となった・・・
みたいなことが書いてありました。表面塗装が完璧じゃなかったわけか(笑)。
人生100年時代とよく言われますけれど、私の場合はあちこちの痛みと付き合っていくことになりそうです。メンテナンスを欠かさず、大事に付き合っていきたいものです。
昨日はこのリハビリやら銀行やら、何かと待ちの時間が長くて。
銀行は到着したときには意外に空いていた、にもかかわらず、数枚伝票に記入していたうちにいつの間にか待ち人数が6人!
番号札を先にとっておくと、伝票を記入する途中で呼ばれたときに焦ってしまうのでいつも書き終えてからとるようにしているんですが、昨日はそれが裏目に出ましたね。
今日はこの後掃除を済ませてから、ドラッグストアなどへちょっとだけ買い物に出る予定。これから強い寒気が流れ込むとのこと、今日のうちに外へ出る用事を済ませて、明日は一日
引きこもろうと思います。