柴わんこ『ひのき』が家族になって
今日でちょうど1週間になります。
初日夜はガン泣き。
翌夜は1回。
その後は
一度も泣かず
穏やかに過ごしています。
エマさんの動画のご指導のおかげで
居間と台所・庭は
自分のテリトリーとして
安心して過ごしているようです。
『ひのき』を迎えるにあたりは
夫の気持ちが盛り上がっていて
気がつけばブリーダーさんを探し
わんこも
「こいつだ!」
と直感で決め
あれよあれよという間に
迎えることになったのですが
ここに気持ちが至るまで
いくつかの出来事がありました。
その出発点は、あそこだったんだなぁ~と
思うのが
昨年12月30日夜に起きた
~次女、柴わんこを保護する~
という出来事です。
同級生と会うために
夜6時過ぎに出かけた次女が
出かけて間もなく戻り
ドアをバタンと開けたとたんに
夫が
「わっ!!」
と叫び声を上げました。
結婚して30数年。
夫のそんな声を聞いたのは
初めてだったので
「いったい何?!」
と思った時には、
台所で柴犬が物色を始めた所でした。
5年前に旅立った
柴犬『ちらら』とそっくりのわんこ。
抱っこして連れてきた次女は
「道路の真ん中で
うろうろしてこっちに向かってきたから、
危ないと思って抱っこして連れてきた」
と言った後
再び出かけて行きました。
取り残されたわんこと
わたしたち夫婦。
夫が健康器具のホースを使って
即席首輪を作り
紐をつなげて2人で家を出ました。
娘がわんこを保護した交差点は
家からおよそ500メートル。
そこまですんなり
わたしたちを連れて行ってくれたのですが
その交差点でピタッと
止まってしまいました。
「もしや、この交差点で
飼い主とはぐれたの?」
とわんこに言っても、
わんこは茫然として動かない。。。
しばらくして
一つの坂を登って行き
てっぺんでまた
ピタッと止まってしまいました。
そこに車が止まりました。
もしや飼い主?!と期待をしたのですが
買い物帰りの近所の女性でした。
「この辺に
柴犬を飼っているお家はありませんか?」
とうかがうと
この辺りのわんこ飼い主たちの集まりの1人を知っていると
教えてくださり、案内してくれました。
案内された先の方は
レトリバーを飼っていて
「柴とは相性がよくなくて
あまり会わないようにしているけど
Sさんの家で柴を飼っているから
聞いてみたらどうかしら」
とのこと。
そこで最初におうかがいした人と共に
Sさんを訪ねることにしました。
Sさんは
わんこの顔をまじまじと見て
「前に掴まえたことがある柴犬と
似ています。
たぶん、前に脱走した
柴だと思います」
今度は
Sさんご夫婦に案内していただき
その柴わんこの家らしきところに
連れて行っていただきました。
家の近くに行くと
どんどん進み始めた保護ワン。
首輪が小屋に
残されていました。
探しに出かけたのか
飼い主さんが不在で
小屋の戸を閉めて
連れてきました・・・と一言
メモを残しました。
温かい4人の方のお手によって
保護されてから
1時間半ほどで解決できました。
..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*
おそらく『ひのき』を迎える
事の始まりはこの1件だと
今なら思えます。
時たま、飼い主さんと
もう1匹の柴わんこと
お散歩をしている姿を見かけます。
無言で
「〇〇〇(わんこの名前)」
と声をかけています。
ポチッと
応援をお願いしま~す。
にほんブログ村
ありがとうございます
今日でちょうど1週間になります。
初日夜はガン泣き。
翌夜は1回。
その後は
一度も泣かず
穏やかに過ごしています。
エマさんの動画のご指導のおかげで
居間と台所・庭は
自分のテリトリーとして
安心して過ごしているようです。
『ひのき』を迎えるにあたりは
夫の気持ちが盛り上がっていて
気がつけばブリーダーさんを探し
わんこも
「こいつだ!」
と直感で決め
あれよあれよという間に
迎えることになったのですが
ここに気持ちが至るまで
いくつかの出来事がありました。
その出発点は、あそこだったんだなぁ~と
思うのが
昨年12月30日夜に起きた
~次女、柴わんこを保護する~
という出来事です。
同級生と会うために
夜6時過ぎに出かけた次女が
出かけて間もなく戻り
ドアをバタンと開けたとたんに
夫が
「わっ!!」
と叫び声を上げました。
結婚して30数年。
夫のそんな声を聞いたのは
初めてだったので
「いったい何?!」
と思った時には、
台所で柴犬が物色を始めた所でした。
5年前に旅立った
柴犬『ちらら』とそっくりのわんこ。
抱っこして連れてきた次女は
「道路の真ん中で
うろうろしてこっちに向かってきたから、
危ないと思って抱っこして連れてきた」
と言った後
再び出かけて行きました。
取り残されたわんこと
わたしたち夫婦。
夫が健康器具のホースを使って
即席首輪を作り
紐をつなげて2人で家を出ました。
娘がわんこを保護した交差点は
家からおよそ500メートル。
そこまですんなり
わたしたちを連れて行ってくれたのですが
その交差点でピタッと
止まってしまいました。
「もしや、この交差点で
飼い主とはぐれたの?」
とわんこに言っても、
わんこは茫然として動かない。。。
しばらくして
一つの坂を登って行き
てっぺんでまた
ピタッと止まってしまいました。
そこに車が止まりました。
もしや飼い主?!と期待をしたのですが
買い物帰りの近所の女性でした。
「この辺に
柴犬を飼っているお家はありませんか?」
とうかがうと
この辺りのわんこ飼い主たちの集まりの1人を知っていると
教えてくださり、案内してくれました。
案内された先の方は
レトリバーを飼っていて
「柴とは相性がよくなくて
あまり会わないようにしているけど
Sさんの家で柴を飼っているから
聞いてみたらどうかしら」
とのこと。
そこで最初におうかがいした人と共に
Sさんを訪ねることにしました。
Sさんは
わんこの顔をまじまじと見て
「前に掴まえたことがある柴犬と
似ています。
たぶん、前に脱走した
柴だと思います」
今度は
Sさんご夫婦に案内していただき
その柴わんこの家らしきところに
連れて行っていただきました。
家の近くに行くと
どんどん進み始めた保護ワン。
首輪が小屋に
残されていました。
探しに出かけたのか
飼い主さんが不在で
小屋の戸を閉めて
連れてきました・・・と一言
メモを残しました。
温かい4人の方のお手によって
保護されてから
1時間半ほどで解決できました。
..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*..。:*
おそらく『ひのき』を迎える
事の始まりはこの1件だと
今なら思えます。
時たま、飼い主さんと
もう1匹の柴わんこと
お散歩をしている姿を見かけます。
無言で
「〇〇〇(わんこの名前)」
と声をかけています。
ポチッと
応援をお願いしま~す。
にほんブログ村
ありがとうございます