今日は、沢山池の里山に幼稚園の子どもたちがやってきました。
なんと! 幼稚園生の前で紙芝居をする機会が。(^0^)ノ
保育園でやったことはありますが、この里山で紙芝居ができるとはうれしい限りです。
忍者のように遊んでもらいたい園児たちに、ちびっこ忍者が主役の
「まんまるまんま たんたかたん」
と、こちらの里山で「ホーピヨピヨ」とさえずるウグイスの手作り紙芝居、
「みーんな うぐいす」
の2本を演じさせてもらいました。
園児たちの真剣なまなざしや笑顔、一緒に声を出して、手を叩いて~。
やっぱり、いいなぁ。 紙芝居。
園長先生が、
「ちょっとの間、耳を澄ませてみましょう」
と言うと、静けさの中から、
「ホーピヨピヨ」
と紙芝居の主役のウグイスのさえずりも聴こえてきて、
「きこえたーーっ!」
と喜んでもらえました。
<2019年春「ホ―ピヨピヨ」と鳴くウグイス>
紙芝居の後は、一緒に遊んで、
虫取りに夢中に、また、身体を使って遊ぶ喜びを感じる子どもたちの姿を見ているだけでうれしくなります。
里山に着いて最初に紙芝居をしたので、その後子どもたちには「先生!」と呼んでもらってしまいました。
(水筒が、話したり寝たりしているように見えてしまった。。。)
見て感じて、めいいっぱい身体を使って遊べる里山。
沢山池の里山が、たっぷり自然に触れたり、遊んだり、和んだりしていただける場所になりますよう、これからも横須賀里山田んぼ倶楽部のメンバーや関連団体の方々と共にがんばっていきます。