折々の

季節と趣味の木彫りを

福袋もネットで

2006-12-31 15:26:09 | Weblog
 正月の福袋 毎年女性陣がデパートの初売りに先を争って争奪戦を繰り広げる今では風物詩ともいえるもの。

ネットで今年中に注文し、中身も何が入っているのか見せて2日に宅配で届く物もあると言う
(ファション・キッズ・雑貨・食品・ペット用品)
これなら都心の混雑した場所まで出掛けることもなく、中身が分かり開けてがっかりと言う事もない・・・この時期の商戦の一つ?

本物を日本で見る機会

2006-12-20 16:14:52 | Weblog
 来年3月東京国立博物館で”レオナルド・ダ・ヴィンチ"の作品展が開かれると新聞に出ていた。
日本におけるイタリア2007・春 で「受胎告知」が公開される。

去年フィレンツェのウフィツィ美術館で見た。ルネッサンス期を代表する作品でとても大きな絵の宗教画くらいの印象しかなかったけれど、今回調べてみたら当時の最先端技法の遠近法を駆使した傑作と説明にあった。

限られた時間を駆け足で見た覚えがある。
イタリアツアーの名画御三家とも言われる「最後の晩餐」「最後の審判」「ヴィーナスの誕生」ではないけれど門外不出の絵画がやって来る。
(博物館、美術館etcは撮影禁止なので新聞、雑誌の写真を転用するしかありません。これが又なかなか思うように撮れずブログに載せた時どんなになるか・・・今回は型抜きで。)

おせち料理は

2006-12-18 15:33:27 | Weblog
 今年もそろそろおせち料理を考える時期。
有名料亭やホテルのおせちが豪華でキレイ。
ある調査によると、自家製のものと、既製品を重箱に詰めている人がほとんどで中身は平均10品とか。

昔は正月はご馳走を、女の人も三が日くらい台所仕事から解放されるために作り置いた。
時代は変わって、いわれはともかく若い人が伝統的なおせち料理には魅力を感じないと思う。
ハンバーグ、鶏の空揚げ、みかんゼリーこれが食品会社が募集した「我が家のお重詰め写真」だそう。

師走に思う

2006-12-09 14:22:28 | Weblog
 年賀状を準備する時期であり、喪中ハガキが届くこの頃。
我が家も親戚に不幸があって、先月ハガキを作って発送したところ。
(パソコンの手作りが増えてきた印象)

明日はこの団地の大掃除、餅つき大会が有り、もう12月も3分の1が過ぎてしまったかと思ってしまう。いろな行事が終わるといよいよ家の掃除、片付けが待っている。




忘年会

2006-12-09 11:28:58 | Weblog
 先日以前の職場の忘年会があった。

このグループとは毎年春、山に一晩泊まりで行く事が20年以上続き最近は暑気払いでも集まっている。
仕事の事、家庭の事、趣味を語りあっと言う間に楽しいひと時が過ぎ来年の再会を約束した。

あと二つ趣味のグループで忘年会の予定があり今年を締めくる。

樋口一葉記念館

2006-12-05 21:55:39 | Weblog
 国立科学博物館に続いて台東区・三ノ輪にある樋口一葉記念館を訪ねた。
(上野界隈をはしごしました。)

今回リニューアルオープンされ先月完成されたピカピカの記念館。
昔の地名もそのままに今でも下町の雰囲気が残った所にありました。

24歳で亡くなった彼女の生活苦と戦いながら残した作品にまつわる品々が見られ
住んでいた頃の龍泉寺町の家並みの模型で当時に思いをはせました。

大英博物館・ミイラと古代エジプト展

2006-12-02 16:08:07 | Weblog
 師走に入った昨日友人と久しぶりに上野に出掛けた。
上野駅公園口はいつも待ち合わせの人で一杯、三々五々紅葉の木立に散って行く。

国立科学博物館で開かれている、大英博物館「ミイラと古代エジプト展」
最先端テクノロジーと考古学研究の融合と銘打った特別展を見学。
この展覧会の呼び物は特設シアターで見る3D映像・・・3千年前のミイラをCTスキャンとCGで解き明かすというもの。(包帯をとかずに神官と言われる男の謎に迫る)
続いて展示室に実物、装飾品など130点が並び今見ても色鮮やかで精巧な技術には保存の素晴らしさはもちろん感心するばかり。

公式ブログは(http://www.miirablog.jp/)
  
(美術館、博物館etcは撮影禁止でいつも残念に思う)