皇帝ダリア

　初めて見た花。皇帝ダリア　(高さによる命名？）
この時期紅葉はあるが、花の色の少ない時期。
ピンクの花がたくさん咲いている、木立ダリアとも言われ、メキシコ原産。高さ３メートル以上。どこも支柱を立てている。１１月・霜の降るまでの時期に開花するらしい。ウォーキングする地域で３～４軒見られる。去年は気が付かなかった。
一般的なダリアは、流行り廃りがあるのか近ごろは見かけなくなった。

見応えのあった番組２つ

NHK３で「日曜美術館」　「ピアニスト・辻井伸行」の２つをゆっくり見た。

前者は今、国立西洋美術館で開かれている　古代ローマ帝国の遺産　から悲劇の街ポンペイを取り上げ、ベスビオス火山の噴火で一瞬にして埋まったポンペイ市民の豊かな暮らしを見た。
以前イタリアに行った時、ポンペイと青の洞窟を選ぶ時があって、私達も洞窟に行ってしまったが、あの時がチャンスだったのにと残念。


６月に行われたバン・クライバーンコンクールで辻井伸行さんが日本人として初めて優勝した時のドキュメント。
室内楽、オーケストラとの共演も含めて４次にも亘って行われた審査・・・プロ演奏家としての将来を見る。
次々と勝ち抜き、優勝は中国人と２人だった。

４年ぶりのクラス会

小学校のクラス会があった。４年ぶり。

６０名中２３名の出席はスゴイ出席率。小学校のクラス会があると言うと感心される。
卒業以来の出席という男子も二人来て、すぐに名前は出てこなくても、面影があり懐かしさでいっぱい。
○○君、○○子ちゃんの世界に戻り、孫の話と年金の話はスルナ!! の声に爆笑!!
喋る事々、たまたまフランスから帰国中の彼女も出席(以前私が幹事の時も出席してくれた）して、積もる話を。
誰かがアルバムから遠足の写真を持ってきて、４年生～６年生まで一緒だった頃の姿を探す。

来年学校が８０周年を迎えるとか。次回の幹事と１～２年の再会を決めて２次会へ。

秋の花道展

久しぶりに日本橋のデパートに花道展を見にいった。

６日間を３日づつ入れ替えで、友人は前期に出品。
秋のシーズン・木の実や枯れ枝を取り合わせた作品が多かった。
個人作品、合作と会場いっぱいに並び現実を忘れた。
ショーウィンドと正面ホールの家元作品はすごい迫力。

友人２人と再会し、昼食とお茶で近況を喋り合う。