折々の

季節と趣味の木彫りを

忍野八海、明神山ハイキング

2014-05-20 11:49:37 | Weblog
 日、月曜と恒例の初夏の旅(職場仲間のOG会 今回は7人出席 なんと31回目)に出かけた。

新宿から高速バス。窓からは雪を頂いた富士が裾野までクッキリと迫ってくるようだ。
ゴールデンウィークも終わったのに日曜日でどこも大変な人出。
中国、韓国語の観光客が其処此処に。

富士の伏流水は透明で冷たく、鯉や岩魚が泳いでいる。その水を使った蕎麦、豆腐を食べたかったが、混んでいてパス。
民俗資料館・庭からの眺めは茅葺屋根の古民家が点在し、ツツジや未だ八重桜が咲き、絵や写真の絶景ポイント。
 
ペンションは女性客ばかりで料理が良かった(リーダーは3回目でおすすめのP)山梨ワインで夕食に再会を祝し乾杯。
翌朝食迄は大富士を真正面に見ながら散歩。
山中湖を半周し明神山の登山口までオーナー夫妻が送ってくれた。
1300mとは言えリュックが重い。帰路、林の中で見たコバイケイ草の群落は白い花に少し早かった。

何と、12日も掛かるとは?

2014-05-12 13:23:19 | Weblog
 4月末日に本籍地(遠方)に謄本請求の封書を送った。

いくらゴールデンウィークが入り、日曜日があったとしても驚くなかれ今朝返信用封筒で配達された。
なんと12日間も・・・。休日中は動かないのか?。書類なので郵便でしか対応できないが、これでは日本郵便がメールや宅配業者に太刀打ちできない。売り上げが減っているのも さも有りなん
これまで数える位しか謄本を取り寄せた事はなかったけれど速達にして連休は避けたほうがイイ。


「花子とアン」・村岡花子と「柳原白蓮」の繋がり

2014-05-06 16:39:06 | Weblog
 
毎朝見ている連続テレビ小説「花子とアン」。

話が進むうちに村岡花子の女学校の同級生として登場する蓮子はもしかしてあの柳原白蓮ではないか?と思うようになった。年上で伯爵家の令嬢etc。

ヤッパリそうだったと分かり、以前読んだ林真理子著「白蓮れんれん」を本棚から引っ張り出して再読し出した。村岡花子が白蓮と女学校が同級生だったとは!。昭和40年代迄生き、池袋で亡くなった・・・。
明治、大正、昭和と生きて数奇な運命を辿リ、祖母や母に聞けば彼女のことは有名な話として知っていたと思う。
以前ドキュメンタリー番組で彼女の生涯を見て、この本も買ったと思う。テレビは村岡花子とモンゴメリイの著「赤毛のアン」との出会いで話は進んで行くと思うが今は白蓮のほうに興味が。

花菖蒲、あやめ、杜若の違い

2014-05-05 07:15:35 | Weblog
五月五日今日は子供の日。そして立夏、沖縄は梅雨入りとの事。

何れがあやめ、かきつばた
あやめとしょうぶはどちらも漢字で書くと「菖蒲」・・・ますます混乱し、あやめも水に咲いていたのでは?
となかなか区別がつかない

花菖蒲 (畑or湿地)
紫系統、黄、白、絞りと色の種類が多い 花弁の根元が黄色い目の形の模様あやめ (乾燥地)
花弁の元に網目模様
杜若 (湿地)
花弁の根元に白い目型模様
(写真はGoogle より)