夏祭りの展示

昨日テント設営と準備（ボードに写真や絵の飾りつけ）に12～13人で約2時間汗を流した。








今日は3時から雨除けのビニール張り、机・いすの搬入、カブトムシやクイズの景品の準備等々 なんとか雨も降らず4時からの開始に間に合った。

両隣は自治会直営の焼き鳥と焼きそばのテントに挟まれいい匂いが。
会員育成のカブトムシは雌雄を土付きのカゴに入れた餌付き　６時からの販売に子供たちが集まってきた。

里山の鳥たちや草木のクイズは幼稚園、小学生に好評で景品のお菓子or間伐材で作ったペン立て、おもちゃを用意した。
今回の出店目的は何と言っても“緑と自然環境保護”の啓蒙で、
団地の外れに見晴らしの良い里山が有りボランティアが手いれしているという事をもっと知って欲しい。

募金箱作り

　
明日開かれる夏祭りに出店する
“丘の上公園と里山を守る会”

希望者にタニウツギの挿し木をプレゼントする際に
募金をしてもらうことになり
私に募金箱作成の役がまわってきた。

このところ活動になかなか参加できず,
家でできる事？ということで
以前に会員募集のポスターを作って以来
募金といっても心付けていど・・・どのくらいの人が活動に賛同してくれるのか？
適当な箱に図と罫線を使いプリントし貼った　どちらかと言うとこれは工作に手間がかかった

夏祭りにアピール

今月末開かれる恒例の夏祭りに　”里山を守る会”もテント出店し地域住民に日ごろの活動を
アピールすることになった。

　特に開始して７年余り経った今、初期からの会員の年齢が、一般社会同様高齢化してきたので、ボランティア活動の内容をこの機会に再度紹介して
リタイアした年齢層の入会を促すのがねらい。

★活動事例の写真展示
★小学生対象に『里山の草木や鳥たち』についてのクイズ(景品はカブトムシ?・・・会員が養生中)
★南斜面のタニウツギを挿し木しプレゼント

子どもたちの夏祭り(盆踊り　神輿　出店　ゲーム等）として近頃縁がなかった年に一度のイベントを利用して中年層にもどれだけアピールできるか・・・。
風に乗ってお囃子の練習の音が聞こえてきた。　

洞爺湖サミット

　先週末から梅雨が明けていないのに蒸し暑い日が続き、庭ののうぜんかずらが咲きだした。。

昨７日から我が国で８年ぶりに洞爺湖でサミットが開かれ、今回の主要テーマは
１.地球温暖化対策
２.食糧危機
３.原油高騰
それぞれ差し迫った大きな問題。

因みに昨日午後８時には明かりを消す　”ライトダウン”が行われ東京タワーや横浜みなとみらいのランドマークの灯が消え地球温暖化について考える一助になった？