さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

1人で行けるよ

2012年03月09日 10時12分56秒 | Web log
下の子については どうも甘くなってしまいがち私。

ジョナサンが1年生のときは 途中から ドロップオフ(車で学校まで行き、
子供を指定の場所で降ろす)に切り替えました。

当時ベンジャミンが小さかったから、教室まで行くのが面倒だったし

ジョナサンは 結構大丈夫な性格だと判断したので

なんとか 1人で がんばってね! という感じでした。


反して ベンジャミンのことは 甘やかしがち。

不公平だよな と思いつつも そうしてしまう自分。


性格は違いますが 2人とも繊細さを持ち合わせています。

ただ、何に対して繊細か?というところが違うだけなんですよね。


今朝

ベンジャミンに 「 ドロップ オフ でもいい? 」 と聞いたら

「 大丈夫だよ、1人で行けるよ、マミー。」

「 学校についたら、かばんの中から教室へ持っていくもの 3つ 挙げてごらん 」

と聞くと

「 水筒、連絡袋、フルーツボックス 」とちゃんと答えてくれました。

「 僕、分かるよ マミー。」と 笑いながら。


というので、今日は ドロップオフをしてみました。

大丈夫そうな感じです。

本人の気持ちの準備ができているならば、私がそれ以上手を出さなくても

自立していくものなんだろうと思います。途中経過での様々な失敗や不安もある程度経験させつつ

成長を見守るのが 本当なんでしょう。

私の親の世代に比べたら 今の親は過保護ですからね~。わたしもその1人ですが。


ベンジャミンが自立しつつあるのとは 逆に

最近、ジョナサンが 甘えてきます。ここ数日、毎日のように私のところにきて

添い寝してもらいたがります。


やっぱり 見た目は タフで しっかりしているように見えても まだまだ なんだなぁと思います。

人は 見た目で判断してはいけないということで。

このチャンスは逃さず、大きくなる前に もっと 甘やかしてあげないとなぁ~と 思います。

署名

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