さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

僕は 僕になる

2012年03月27日 09時06分39秒 | Web log
金魚は、水槽の水が汚れて酸欠状態になると水面に近づいて口をぱっくぱっくさせると
記憶していますが

私も忙しくなると、脳みそ酸欠状態のようになって ぱっくぱっく な感じになります。

今日は 学校もないので ゆっくりと言いたいところですが。

尽きることのない 課題 課題 課題

最近は そればっかりです。


ベンジャミンのバースデーも近いしねぇ。

もうすぐ6歳です。

もうすぐ6歳なベンジャミンですが、彼の発言って 時々変わっているんです。


ベンジャミン語録

(その1)
母「 大きくなったら 何になりたい? 」
彼「 僕は 僕になる 」
→ えっ???? あ、でもそれってとっても大事。

(その2)
彼「 あぁ、僕、もし死ぬんだったら 生まれ変わって 赤ちゃんになりたい。だったら死ぬのは怖くない。 」
母「 そういうこと(輪廻)を信じる人も確かにいるよ。」
→ そんなに赤ちゃんになりたいのか?子供って学校とか宿題とかから開放されて早く大人になりたいもんだとばっかり思っていた。でも、大人になって知る。子供時代が一番幸せだって。あんたはもう悟ってるんだね。

(その3)
「 もし この世界が 誰かの夢 だとしたら 僕の『現実』は一体なに?  」
→ えっ? そこまで考えるか? まるで 都市伝説の『 ドラえもんの世界は 全て 植物人間になったのび太くんの夢だった 』 という最終回ストーリ に匹敵する考えじゃないか? でも、本当はそうかもしれないけどね。
この現実は 全て誰かの 夢~


実は もっとあるんですけどね。

ということで そんな彼の言葉に 時に驚き、時にくすくす笑いながら。

いやぁ、あっという間に6歳か。

去年、会社を辞めて学校に顔を出し始めたときから、ずっと最後まで 先生に
「 ベンジャミンが 作業をしません。頑なに拒否します。問題です。 」と言われ続けたのですが。

いやぁ、ベンジャミンは 変わりもんだから 仕方ないなと 改めて思います。

変わり者で大いに結構。

『 僕は僕になる 』と言い放ったように 自分をしっかり生きて欲しいと思います。
   
それで いいのだ!

署名

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