和ごころ

毎日更新しています。
日々の日記を書いてます。
お菓子作り、ガーデニング、猫写真も掲載。
嵐ゴトはお休み中。

癒しと涙。

2012年10月22日 23時08分32秒 | Weblog
今日は、漫画を買いに行くと決めてました。
ここ数ヶ月、きちんと漫画コーナーを物色してなかったから。
買い損ねてるものをできるだけ買えるように。
全部で8冊買いました。
その中で、買う予定が無かったけど目に留まって欲しくなった本。
それが、写真にも載せてますが、『ねこノート』という本です。
とにかく、表紙の猫ちゃんが可愛くて、
ウソみたいですが、それだけで泣きそうになりました。
で、その本を先ほど読んだのですが、
自分でもビックリするくらい号泣して、鼻水と涙をふいての、今です。
普通の人からすれば…というか、わたしも、冷静に考えると、
全くもって泣くほどのことではないと思うのですが、
“猫が、何かを思っている。”というシチュエーションが、
どうしてもどうしても、どうしても泣けるのです。
飼い主さんに対してのこと、日常のこと、
普段喋ることのない猫がどんなことを考えているのか。
そんなの、本当は誰にもわからないかもしれないけど、
『もしかしたら、こんなことを思ってるのかな。』って、
心の中を覗けるのが、嬉しくて、愛しくて、ぎゅーぎゅーするのです。
ちょうど、昨日の夜、うちの猫に激しく噛まれ続けてしまい、
傷だらけになり流血し、精神的にも大変ショックを受けて、
『わたしに懐く猫が欲しい。』って泣きそうになりながら、
悲しい気持ちいっぱいで寝たのです。
でも、きっと、うちの仔も、何かを思っているんですよね。
それを考えたら、余計に泣けました。
わたしに対してだけは加減がわからず、
もしかしたら脳の障害かなって思うほど噛むことがあります。
でも、少しですが、甘えることもあるし、
何より、可愛くて可愛くて、その存在に癒されています。
『愛しいよ。大切だよ。』って、改めて想うことができて良かった。

こんなに猫の絵が上手な漫画があるんですね。
漫画っぽい猫ではなくて、猫っぽい猫。
可愛い絵に癒されました~。


漫画といえば、漫画的展開の夢を見ました。
本当に世界の皆様に申し訳ないんですが、
…主演は二宮くんとわたしです。
こんな夢は、わたし史上初かもなのですが、
どうも、わたしが二宮くんに好意を寄せていて、
まさかの二宮くんまでもが、なんかそんな感じで、
漫画でよくある、“両想いかもしれないのに確かめてない”状況で。
でも、夢の中でもわたしは免疫がなく男子がダメで、
そんな中での自分の感情に困ってる感じでした。
そして、もしかしたら相手が自分のことを好きかも知れないのが、
信じられない気持ちなのと同時に、
そうであっても困ってしまう思いもあり、
二宮くんとわざと目が合わないようにしたり、
距離を置いたり、何か喋りかけてきそうなときに、さりげなく逃げたり、
そんなことを続けていました。
漫画を読むように夢が進むので、
二人きりになってしまったときに、二宮くんが、
“想いを伝えようとしてタイミングを見計らってる。”のがわかるわけですよ。
『わたしも好きだけど、でも無理だ。どうしよう。』って思って、
向こうから話しかけられないように全然違う話を振ったりするわけです。
そういう展開にならないように、全然気付かないフリをするわけです。

そんな夢。
そういう中途半端なところで終わり。
夢でしかありえないことだけど、
さすが、漫画を読んでいるだけあって、面白い展開でした。
どこだったんだろう?学校かもしれない。
ってことは、わたし達、学生だったのかな。
二宮くんなんだけど、嵐じゃない感じ。
二宮和也という人物だけども、
わたしと一緒の世界で過ごしてきた一般の人という感じ。
漫画のドキドキを実際に味わえた気がして良い体験でした。

今日の最高気温は27度でした。
10月後半だなんて思えない。
頭が痛かったわりに雨が降らなかったなぁ。
明日からは、ついに寒くなるのかな。
多分今日が最後だと思う。夏よさらば。

さっき泣いた目の具合が怪しい。
明日腫れたらどーしよぉー。心配だなぁ。

今日は夢を見なくてもいいから、ゆっくり眠れますように。


web拍手ありがとうございます。

★りかの母ちゃんさん
こめんとありがとうございます。
可愛いですよね!!
バックがピンク色なのも気に入っています。
買って良かったです。

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コメント

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