5日(日)は、三重県・伊賀市・尾鷲市・紀北町合同防災訓練が、霊峰中、西柘植小をメイン会場に開催。当自治協もこれの一環として「阿波地区防災訓練」を実施しました。
AM8:00直下型地震が発生した想定で訓練を開始。
支所の防災無線で「地震の発生と各地区が予め定めている身近な避難場所への避難を促す放送」に始まり「各区長が公民館のサイレン吹鳴と各地区内へ同内容を放送」その後、「身近な避難場所で組長による住民の安否の確認」と「各地区の一次避難場所へ集合し区長に状況の報告」そして、MCA無線により「市民センターへの各地区の状況報告」の一連を行い、「地域の避難場所である東グラウンドへ各地区が揃って避難」した。
各地区から約120名が参加のグラウンドでは、「けが人を毛布で作成の担架での搬送」「AED訓練」「土嚢の作りと積み方訓練」などを実施した。
女性委員やボランティア協議会大山田支部による炊き出しも行われ、温かい豚汁で体を温め解散した。
阿波地区防災訓練
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