アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ルッコラからダイコンまで - アブラナ科

2022-04-08 06:00:05 | みんなの花図鑑
アブラナ科といっても色々あります。
昨日のオオアラセイトウ(ムラサキハナナ)もアブラナ科でした。
今日は 2月から撮り溜めた(投稿し損ねた??)アブラナ科の花を一挙掲載します\(^o^)/


ルッコラ

ルッコラ(伊: Rucola、Eruca vesicaria)は、アブラナ科キバナスズシロ属(エルーカ)の1種の、葉野菜・ハーブ。(wiki 「ルッコラ」)



英語ではロケット (Roquette)




種の和名はキバナスズシロ。(同上)




「キバナ」という和名にもかかわらず、花は白色ないし薄いクリーム色である。(同上)




花は春に咲き、クリーム色をしている。アブラナ科に特有の4花弁の十字型をしており、花弁には紫色の脈が入っていて、中央部は黄みがかっている。(同上)














アブラナ(2月)

アブラナ(油菜)は、アブラナ科アブラナ属の二年生植物。(wiki「アブラナ」)




古くから野菜として、また油を採るため栽培されてきた作物で、別名としてナノハナ(菜の花)、ナタネ(菜種は正式な作物名である)などがあり、江戸時代には胡菜または蕓薹と呼ばれた。(同上)




実際にはアブラナ属の花はどれも黄色で似通っていることから、すべて「菜の花」と呼ばれる傾向がある。(同上)




植物油の原料として栽培されているのは、ほとんどが別種のセイヨウアブラナ(西洋油菜、学名:B. napus)であり、在来種のアブラナは野菜として生産され、開花前に収穫されてしまうことが多い。(同上)




















アブラナ(3月、コンデジで)
















アブラナ(3月@安城デンパーク)

















ブロッコリー

ブロッコリー(英: broccoli、学名: Brassica oleracea var. italica)は、アブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜。(wiki 「ブロッコリー」)




花蕾を食用とするキャベツの一種がイタリアで品種改良され現在の姿になったとされる。(同上)




食用とするのは蕾の状態の花序と茎であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。(同上)




他のアブラナ科作物同様、連作障害があり、2 - 4年は同じアブラナ科の野菜を作ることが不可とされる(同上)





ダイコン

ダイコン(大根、学名:Raphanus sativus var. hortensis)は、アブラナ科ダイコン属の越年草で、野菜として広く栽培される。(wiki 「ダイコン」)




地中海または中央アジアの地域が原産といわれており、日本、中国、ヨーロッパなど各地で主に肥大した根を食用とするほか、葉も食材となり、種子から油を採ることもある。(同上)




春の七草の一つ「すずしろ」(同上)




英名はラディシュ (radish) 、仏名がラディ (radis) 、そして伊名はダイコン (daikon ) (同上)






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