
よく行く 圃場のマユミです。

マユミはニシキギ科ニシキギ属。

秋に果実と種子、紅葉を楽しむ庭木として親しまれ、盆栽に仕立てられることもある。(wiki「マユミ」)

マユミは雌雄異株と言われています。市販のマユミは秋の紅葉と果実を観賞するために雌株ばかりが植えられていると書かれていますが、雄株がなくて受粉するのでしょうか?
wikiには堂々と「市販のマユミは雌木しか出回っていないが、雌木1本で果実がなる。」(wiki)
と書かれていますが・・・
でも、別の記事には「マユミは植物図鑑によって雌雄異株とされたり雌雄同株とされたりする」そうで・・・
ここのマユミの花を見ながら、雌花と雄花についてあれこれ考えたことがあります。
↓
マユミの雄花と雌花
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