
タイトルは「ちょっと変わった」ですが・・・
どこも変わったところなど無い どこにでもあるホトケノザです。


変わっているのは撮り方です、雄しべに焦点を当てて(当てようと意図して)います!(^^)!


ホトケノザがよく可愛いと思われるのは 唇状花の下唇部分の斑紋でしょう。(下唇を上にして移した写真があるくらいです)
でも、私の関心は 上唇にある雄しべのほうです。


雄しべは合着して、全体がシャワーハンドルのようになっています。(自然観察大学ブログ「ホトケノザの花 -シソ科の花1」)


ここからは ▲で撮影

では、めしべはどこに?
花冠を広げて合着したおしべをばらしてみると、
「長短4本の雄しべの真ん中に、先が二またになった雌しべがある」(Dr_z1.pdf「ホトケノザ」より)
そうです。

ということは 簡単に自家受粉してしまうのでは?
ハイ、ホトケノザの花には、蕾のまま開花せず 受粉する閉鎖花というのも沢山あります。
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