今日もまた 雪が ほんの少しですが、舞っています。
これは 先日(もっと暖かい日)、シナマンサクの木の下の水田畦に咲いていた水田雑草です。
4弁花なのでアブラナ科であることは覚えているのですが・・・名前が出てきません。
結局 家に帰ってアブラナ科を検索するまで「タネツケバナ」という名前が思い出せませんでした (ToT)
「和名の由来はイネの種もみを水に漬け、苗代の準備をする頃に咲くことから。」(三河植物観察「タネツケバナ」)
「一見ナズナに似ているが、果実が細長い。」(同上)
萼片は4枚で、花弁も4枚。「雄しべ6個まれに4個。雌しべ1個。」(同上)
「一見ナズナに似ているが、果実が細長い。」(同上)
〔参考〕ミチタネツケバナ
よく似た外来種のミチタネツケバナは 果実が長くて上につんつん伸びているのが特徴です。
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