アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ナンテン - 岡崎平野・雪

2018-01-26 20:35:14 | みんなの花図鑑

今年の年賀状にも 一年前の 雪のナンテン使ったけど、
やっぱり 雪には ナンテンがよく似合う。

なのに、昨日の雪は このナンテンには
積もってくれなかった。

今日のような やや 柔らかい雪のほうが
乗っかりやすいみたい。

ここは ナンテンの木が
ずらっと並んで 植えてある。
葉っぱも 緑のから・・・

赤い葉っぱのまで、とりどり、
楽しめます。ありがとう (´∀`)



ビワ - 岡崎平野・雪

2018-01-26 20:16:31 | みんなの花図鑑

ビワの花は 何度か挑戦しているのですが、
いつも 散漫になって 得心の行くのが撮れた試しがありません(T_T)
きょうも 花が開きかけていたので、
シャッターチャンスとカメラを向けたのですが・・・

雪を撮れば、花にピントが合わず、
「二兎を追うものは・・・」のことわざ通り
に終わったようです (+o+)

ビワの花は 気づかれにくいことが特徴で、
そのことにちなんで 「内気」という花言葉が あるくらいです。



ロウヤガキ - 岡崎平野・雪

2018-01-26 12:20:16 | みんなの花図鑑

ロウヤガキの大きなヘタのうえに
雪が乗っかっています。

富有柿とか次郎柿はすでに鳥に食べられ、
皮とかヘタだけが枝にぶら下がっているだけ。

なのに、このロウヤガキは 一か月前と
あまり変わりません。

それでもやがては、↑中央の奥にあるカキのように
黒ずんでくるのでしょう。正式にはロウアガキ(老鴉柿)。
真っ黒に熟す実の様子を 鴉(カラス)になぞらえて命名されたとか。



コセンダングサ - 岡崎平野・雪

2018-01-26 07:38:26 | みんなの花図鑑

きのうアップしたのが センダングサ
きょうのこれは コセンダングサ とタイトルしてますが、
きのうとの区別のためで・・・

センダングサ はこの手のひっつき虫の総称として、
コセンダングサは この地方で最も一般的なセンダングサ
という程度の区別です。

つまり、きのうときょうとは 同じ植物名で、
ちがいは 撮影場所 というだけです m(_ _)m

背景の緑は 竹藪です。
竹藪が 北風から 雪の落ちるのを防いでくれてます。

ひっつき虫は 雪にくるまれてません。
撮影終わってみたら、手袋、足回りは
ひっつき虫だらけー (=_=)