
なので「一部地方では、酒席に最後まで残って飲み続け、
なかなか席を立とうとしない人々のことを
「ナンテン組」という。」
と wiki(ナンテン) にあります。

「のどあめ」の原料として使われています。

けれど、鳥は食べます。
鳥が食べるから、
あちこちで 勝手に生えてくるのです。

稔りはじめは黄褐色だが、
冬の訪れとともに光沢のある茶褐色になる。

このころになると萎んでしまって、元気がない。

元蕚の殻に包まれ 黄金色の輝きを増す。

名前の由来となった独特の臭気はほとんど無くなり、
果実の付いたツルはドライフラワーやフラワー
アレンジメントなどにも利用される。
(ヤイトバナ(ヘクソカズラ) より抜粋)


鳥類にとっては食用?
いずれは この実もヒヨドリたちが食べることでしょう。

標準レンズだけなので、果実をアップで写すことができません(T_T)

果実の付いたすべての枝が 剪定されてました!
なので アップの果実を採る(もとい、撮る)ことが
できました (´∀`)