![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2d/5ce315e2cd9ab0ed17c2c9aea71a2e1b.jpg)
なので「一部地方では、酒席に最後まで残って飲み続け、
なかなか席を立とうとしない人々のことを
「ナンテン組」という。」
と wiki(ナンテン) にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/94/5aeec91d78c2d2e1d81ebd22f7dea06d.jpg)
「のどあめ」の原料として使われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3d/d1e79340281d0f09769eae7615521e39.jpg)
けれど、鳥は食べます。
鳥が食べるから、
あちこちで 勝手に生えてくるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d0/a9f23d8adbbf8b0a8c652f455b005401.jpg)
稔りはじめは黄褐色だが、
冬の訪れとともに光沢のある茶褐色になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b4/944b2afe9a61db4285038ee9e5b9897b.jpg)
このころになると萎んでしまって、元気がない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1a/e4953e2bfa78e26c814ab299f2fe0c2e.jpg)
元蕚の殻に包まれ 黄金色の輝きを増す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/45/4a4b4e56a31f97e92f4576662543e2fd.jpg)
名前の由来となった独特の臭気はほとんど無くなり、
果実の付いたツルはドライフラワーやフラワー
アレンジメントなどにも利用される。
(ヤイトバナ(ヘクソカズラ) より抜粋)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3c/1ed66a07ca91d915ef5fe9e511fd41b9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9b/ad8dca02f8590a3d86215942478c5f17.jpg)
鳥類にとっては食用?
いずれは この実もヒヨドリたちが食べることでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/65/d8ad7252950159ba7469623b472613c3.jpg)
標準レンズだけなので、果実をアップで写すことができません(T_T)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5c/13159ba622867b1ccb040edce05139ff.jpg)
果実の付いたすべての枝が 剪定されてました!
なので アップの果実を採る(もとい、撮る)ことが
できました (´∀`)