オータムリーフの部屋

残された人生で一番若い今日を生きる。

小川山

2012-08-26 | クライミング

廻り目キャンプ場で3日間過ごした。
夏に行くのは初めて・・・・1400mの高原は暑くも寒くもなく快適だった。普段触れる機会の少ないスラブでトレーニング。
幕岩で日頃、活動するクライマーが1週間の間に入れ替わり立ち代り現れる。それぞれがこだわりを持って目標のフェースに挑む。新しい趣味を始めるのに遅いも早いもない・・・・精進次第でクライミングは、特にスラブは確実に上手くなるようだ。必要なのは情熱と健康な体、そして柔軟な脳細胞だ。

メインは50代―70代のシニアメンバーだが、若きプロガイド二人の華麗なパフォーマンスを見る機会を得た。マラ岩のエクセレントで技術に磨きをかける姿は映画の世界だった。

鍛えられ、脂肪を限界まで落とした、しなやかな肢体は美しい。


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