今日、関東地方が梅雨明けしました。
今日は1日、台風で乱れた花々を整理していました。
そんなとき、ふと、ベランダの苗に、何か黒い巨大な物体の気配が ∑ (゜Д゜)
「何!? くまんばち!?」とギョッとして、おそるおそる葉の下をのぞいてみると…
みんみん
…セミでした。
アブラゼミですね。
今年お初のご対面です。
樹液があるわけもなし、30分後くらいに見た際にはもう姿を消していました。
…夏ですねえ。
今日、関東地方が梅雨明けしました。
今日は1日、台風で乱れた花々を整理していました。
そんなとき、ふと、ベランダの苗に、何か黒い巨大な物体の気配が ∑ (゜Д゜)
「何!? くまんばち!?」とギョッとして、おそるおそる葉の下をのぞいてみると…
みんみん
…セミでした。
アブラゼミですね。
今年お初のご対面です。
樹液があるわけもなし、30分後くらいに見た際にはもう姿を消していました。
…夏ですねえ。
はー… 暑いです。
もう何もする気が起きないほど暑いです…。
今年はペチュニアを大量に植えて、いい感じに咲いていたのですが、
先週の長雨とこの数日の暑さでヘロヘロです。
ここ数年の傾向として、もう夏は花壇に期待できない…。
今年もいくつの株が枯れることか。うう…(涙)
そんななか、ベランダで育てていたヒャクニチソウ・エンビーが開花しています。
花色は、ミドリです
定植したのは先週だったかな?
とりあえず、今のこの気候でも、咲いています。
つぼみから開花まで時間がかかりますが、
いったん咲いたら、けっこう長くその花姿を楽しませてくれます。
関東も梅雨に突入しました。
ベランダで種から育てている夏の花苗も大きくなってきたので、
少しずつ、定植していっています。
先陣は、夏の定番花ペチュニア。
八重咲きペチュニア・パープルピルエット
自画自賛ではありますが、シロートの私が育てたものとは思えないほど、見事です。
お店で買うのと遜色ないほどの大輪が開花しました。
考えられることとして、
今年は芽が出てすぐに肥料をドッカンドッカン投入したこと、
また、摘心(花の頂芽を摘み取ること)と葉かき(適当に葉を間引くこと)を
こまめにやったことがよかったんじゃないかと思います。
まだ成長過程のパープルピルエットも残っていますが、
すべて出そろい、定植したら、花壇もさぞ華やかになるのではないかとワクワクしています♪
しばらくブログ更新をサボっていたので、
ちょっと前に咲いていた花の話が続きますが、お許しを (_ _)
今春は、ピンクフラワーミックスという種袋からスイートピーも出てきました。
つぼみのころは単色のシンプルなものと思っていたんですが、
いざ咲いてみると…なんて美しい…!
これは「式部」もしくは「紅式部」という品種かもしれません。
これまでブルーのスイートピーしか育てたことがなかったんですが、
いやはや、ピンクもなかなかよろしいものですな。
種を収穫して、ぜひ来春も育てようと思います。
私は花は種から育てることが多いです。
しかし集合住宅に住んでいて、育苗するスペースが限られているため、
とても1シーズンで1袋、使い切れるわけがありません。
残ったものは冷蔵庫で保管して、翌年も使い回します。
また、好きな種類・色、
育てるのに得意な花というものもありまして、
限られたスペースを有効に使うために、毎季、どうしてもそうしたものを優先してしまいます。
そういうわけで、園芸も何年も続けていると、
毎年同じような花を育ててしまいがちなところがあります。
このブログにしても、何度も同じ花が登場していますね(笑)
しかし今年は新顔が登場しました。
アークトチス・グランディア
これまでも何度も種をまいていたんですが、
開花までたどり着いたのは初めてですヽ( ´∀`)人(´∀` )ノヤッター
ガーベラやオステオスペルマムに似ていますかね?
花びらが細く繊細な印象です。
これだけ育てるのが難しいということは、
開花したといっても1輪だけですぐに枯れるかな、と思っていたんですが、
なんの、次々につぼみをつけ、今はなかなか大きな株に育っています。
調べてみると、原産は南アフリカで、基本、暑さには強いそうです。
しかし高温多湿には弱く、多年草(毎年花を咲かせるもの)ではあるものの、
日本の夏を越えるのは難しいとか。
そう、日本の夏は単に「暑い」とはまた違うんですよねえ…。
関東は早ければ今週末にも梅雨に入るという予報です。
どこまでもってくれるかわかりませんが、
しばらくは、その美しい花姿を楽しませてもらおうと思います。