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花と英語と音楽と、ときどき×××

趣味の園芸、英語、音楽そのほかいろいろ

〈音楽〉TM NETWORK the beginning of the end tour at 東京国際フォーラム

2014年05月21日 | 音楽

TM NETWORKのライブに行ってきました。

 



今年、TM NETWORKはメジャーデビューして30周年。
その記念ということで、
4月より『the beginning of the end』と銘打って
全国ツアーが行われていました。

私が行ったライブ当日、519日は、
20年前、彼らが解散ライブをやったまさにその日というので、
てっきりベスト・オブ・ベストの選曲で、
ガンガンかましてくれるかと期待して行ったのですが、
なんか今回は過去行った『Carol』ツアー同様、
コンセプトものだったようです。

Carol』ツアーは…なんというか、ミュージカル仕立てのショーとでもいえばいいんでしょうか?
Carol」という少女を主人公にしたファンタジー? アドベンチャー?
今回はその続き? 当世風に、SFチックな演出が色濃く出ていましたが、
私は『Carol』ツアー行ってませんし、
今回も、上記のようなライブと思い込んで事前リサーチも何もせずに行ったので、

さっぱり何がなんだかわかりませんでした。

総演奏曲は2時間で13曲。少なっ!
30周年なんで『1974』や『Resistance』など演ってくれるものと思っていたんですが、
わけのわからない映像と小芝居、あとやたら小室哲哉のシンセソロばっかりで終わりました。
とりあえずのセトリ↓

LOUD
Come on Let's Dance
KISS YOU
永遠のパスポート
ACCIDENT
Rainbow Rainbow
Be Together
CUBE
I am
Just One Victory
GET WILD
Self Control
Beyond the time


TMに限らずですが、私は、ライブでは「歌」を聞きたいほう、
小芝居などいらん、というほうなので、
正直、今回のライブは消化不良でした。

チケットは、東京2公演に関してはSold Out
今になってもその人気の高さには驚き、
ファンとしてうれしかったですが、
今回のツアーは、FANKSTMの熱狂的ファンを指す造語)ウケの構成で、
一般向けではなかったように思います。

この冬にもまたライブがあるようで、
今回の内容はそれに向けて「To Be Continued」…ということらしいです。

冬、行かれる予定の方は、ツアーのコンセプトを事前リサーチしていったほうがいいです。
でないと今回の私のようにポカーン ( ゜д゜) 確実です。

とりあえず私は会場で買ったリマスター旧譜聞きながら
年内のHR外タレ来日情報サーチしてます…。

 



ああ…シビれるライブ行きたい…。


〈音楽〉げげげっげっげっげっげっ♪

2014年05月13日 | 音楽

今年はTM NETWORKメジャーデビューより数えて30周年…ということで、
現在、彼らは『the beginning of the end』という全国ツアー真っ最中です。

私は今回は早めに情報をgetして、チケットもバッチリとりました。

で、最近はもっぱらTM NETWORKのベストをiPodで聞きつつ、
PCを立ち上げた際にはYouTubeで過去の映像などを見ているわけですが、
そうこうしているうち、大ケッサクを発見しました。

 

 

これは有名な動画なんでしょうか?
私は初視聴の際、大爆笑だったのですが、いかがでしょう?
TMのファンでない方にも大ウケではないですか!?

最近どうも生活が単調で、気分もダウンしがちだったんですが、
これを見て、そうしたウツウツも一発で吹き飛びました。
いや~音楽っていいね! 笑うって大切だね!


てなわけで、現在この動画は私のPCの「お気に入り」に登録済みです♪


〈音楽〉Mudvayneアルバム2枚

2014年02月06日 | 音楽

昨年末よりMudvayneをよく聞いています。

アルバムをそろえたいな~とあちこちBOOKOFFを巡ってみたんですが、
あんまりメジャーでないバンドなのか、CDが見つからない。

CDショップに行く時間もなかなかとれないんで、
仕方なく、amazonで購入してみました。

まずファン投票によるベスト盤『By the people, For the People』(『マッドヴェスト』)。


 

 

これにはThe Policeの『King of Pain』のカバーが収録されていて、
それ目当てに購入しました(The PoliceStingも好きなのよ~)。
輸入盤のほうが安かったんですが、DVDが付いていたんで、国内盤にしました。


そしてもう1枚は『Mudvayne』(『マッドヴェイン』)。5thアルバムで、セルフタイトル。
現在Mudvayneは活動休止中らしいので、
現時点では最新・最後のオリジナルアルバム。
YouTubeで見た『Scream with Me』という曲が聞きたくて購入しました。

で、amazonのレビューで知ってはいたんですが、
コレが…

 

まっしろ

 

CDケースを見ると

 

Featuring Black Light
Reactive Art by Paul Booth
Black Light Included
ブラックライト仕様
ポール・ブース作

―ブラックライト付―



そうです。

このCDはブックレットもCD本体の盤面もまっしろ。
ブラックライトで照らさないと何も見えない仕様になっているんです。

 

ちなみに照らすとこんな感じ

 

…このアートディレクションをしたポール・ブースという人は何を考えているんだろう…
これを採用したバンドも…わからん(´Д`)
ファンがこんなの喜ぶと思うんだろうか…。

ちなみにこのCD、通常盤にはブラックライト付いてません。
ブックレット等見たい方は自分で別途用意しなければなりません。
なければ、何もかもまっしろなわけですから、曲名もわからないままです。

こりゃこんな仕様じゃBOOKOFFにも出てこないはずです…。
内容以前に、そのセンス、すごいぜMudvayne(笑)


↓ブックレットカバーアートは実際にはこんなんらしいです。  …なんかコレもね…(苦笑)


   











〈音楽〉Mudvayne!

2013年11月25日 | 音楽

今月頭にはGAGA様の新譜が出、
来月頭にはBon Joviのライブが控えているというのに…
最近もっぱら聞いているのはMudvayne

私はホラー映画やサスペンス映画が好きで、
もともとは『Ghost Ship』(ゴーストシップ)という映画を見たとき、
挿入歌として使われていた『Not Falling』にガツーン☆ときたのが
Mudvayneを知ったきっかけ。


Mudvayne Not FallingGhost Ship Version
※残虐な映像が出てきます! 視聴注意!




コイツはイカス!d(゜∀゜d)!と思い、
収録アルバムの『The End Of All Things To Come』(ヘヴィロック断末魔)を購入(←しかしこの邦題どーなのよ)。

感想は…う、う~ん???

もともと私はデス声曲(ヴォ――― ! ! ! …みたいな。要はダミ声曲)は苦手。

Not Falling』はイイけど、それ以外の曲はデス声ばっか。
ただの咆哮(ほうこう)にしか聞こえん、
歌詞も何言ってんだかサッパリわからんわ ┐( ̄ヘ ̄)┌

…と、まあ、てな感じで。

アルバムはそれ以来ほったらかしにしてました。

がっ。

最近、職場で昼休み、席でなんとなしにYouTubeを見ていて、
あ、久々に『Not Falling』聞きたいな~とMudvayneを検索してみたら、
Forget To Remember』という曲が引っかかってきて…


Mudvayne Forget To Remember
※『Not Falling』ほどではないですが、これもところどころキツイ映像が出てきます! 視聴注意!




ガツーン☆ おお、イイじゃないですか!
しかもこれまたホラー映画主題歌(笑)。
SAW 2』の主題歌だったのね。
ホラー映画好きとしては当然見たけど、気づかんかったわ。

で、BOOKOFFへ行って現時点で最高作と評判のアルバム、『Lost And Found』を購入。
The End Of All Things To Come』も含めiPodに落とし、
それ以来、エンドレス

もともとデス声以外の部分のボーカル(Chad Gray:チャド・グレイ)はキレイと思ってたんですが、
あらためてじっくり聞くと、それだけでなく、この人は英語の発音もとてもクリア。
当時咆哮としか思えなかったのは私の耳と英語力が貧弱だったから。
歌詞も今見ると理解できますし、けっこう哲学的です(まあ曲によってはf××k連発ですけどね…)。

基本デス声なのでカラオケできなさそうなのが残念ですが、
しばらくはiPodエンドレスシャッフルで
1人ガンガンご機嫌に頭振っていられそうです♪

しかしコレは周りに「好き」と知られたら…
女でコレは…引かれるだろうなァ…。


(ヾ(ーー )
ォィ Bon Joviは来週だぞ…)


〈音楽〉Harem Scarem "Mood Swings 2013" Japan Tour at Club Citta Kawasaki

2013年10月06日 | 音楽

昨日はHarem Scaremのライブに行ってきました♪

 

 

2ndアルバムである『Mood Swings』リリース20周年ということで、
今年の8月には新曲3曲を含め、新録で『Mood Swings 2』が発売されました。
私はその『2』しか聞いてないにわかファンですが、
1曲目の『Saviors Never Cry』にガツーンときてしまい、
Mood Swings』完全再現ライブが行われると聞いて、
これはもう行くっきゃないでしょ!ということでチケットを入手しました。

昨日はトンでもなく寒い日で、
始まる前には豚しゃぶなど食べてはらごしらえしていたんですが(←シャレではない)

なんの、会場は熱気むんむんでした!

物販の始まる前から会場前には長蛇の列。
今回、グッズ購入者は抽選でサイン会に参加できるということだったので、
それ狙いで多くのファンが詰めかけたのかもしれません。
またその後会場、入場してみても、
1階・2階とも、身動きとれないほどではないものの、

ライブハウスとしては満員御礼といってもいい混み具合でした。

その日(105日)のセットリストはこちら↓

Saviors Never Cry
Dagger
Hard To Love
If There Was A Time
Sentimental Blvd.
Slowly Slipping Away
Honestly
Karma Cleansing
Stranger Than Love
Jealousy
Just Like I Planned
World Gone To Pieces
So Blind
Empty Promises
Mandy
Had Enough

Encore:
No Justice
Change Comes Around

※色違いは『Mood Swimngs』収録曲

誰かがUPしたのをコピーしただけですので間違ってたらスミマセン(汗)

Mood Swings』の曲しか知らないもんで…

「『Mood Swings』完全再現ライブ」と銘打ってましたが、
そうでない曲も入っていたし順不同だったしで、
そんなにアルバムそのまんま、って感じはしませんでした。


Saviors Never Cry』や『Empty Promises』はアルバム時点からお気に入りだったので、
久々に失神しそうなくらい頭ガンガン振ってきました♪
周りも同世代ばかりでそう若者が多いというわけではなかったのですが(おっとヤバイぜ年がばれる)
みんなノリノリで、バンドのメンバーもそんな様子を見てとてもうれしそうでした。
そのせいか、いつものお約束なのか、
メンバーは途中、ファンをバックに記念撮影していました。

ライブとなって超カッコえーと思ったのは
Jealousy』と『Sentimental Bldv.』。
Jealousy』はエレギだけの演奏で聞かせてくれました。
また『Sentimental Bldv.は、
も~、なんでこんなに声出るの☆ってくらい迫力のボーカル。


そしてEncoreの『No Justice』『Change Comes Around』。
もう客もバンドも熱気MAX
Change Comes Around』は、アルバムのライナーノーツ(byセーソクさん)によると、
2nd発売当時、音楽番組でヘビロテされていたそうですが、
私自身はアルバムで聞く限り「フツー」という印象でした。
でも! ライブではこれ、盛り上がる!
やっぱりアルバムで聞くのとライブとでは違うんですね~
ライブならでは、ライブでこそ映える曲ってのはあるんですね~
帰ってからは、これ、iPodでヘビロテして家でも頭振ってます(笑)

私はやっぱり体の芯にズシンと響くようなサウンド、ライブが好きですね。
私にとってライブはパワーチャージのためのイベントなので、
我を忘れて身も心も陶酔できる、
頭も腕もガンガン振って、翌日全身筋肉痛になるようなもんじゃないとダメです!


今年、年内はあとEarthshakerBon Joviのライブが控えてます。
Earthshakerはもうすでにツアー序盤に1回参戦しているので様子はわかるんですが、
問題は、Bon…。
Lost Highway』ノリはやめてパワフルなステージを願いたいもんです。

しかしそれ以前に、とにかくちゃんと来日してくださいよ(涙)