日々の雑事にとりまぎれ、1つ1つ記してはいませんでしたが、
実は秋からライブ、いろいろ行ってます。
今年は1月にKAWASAKI ROCK CITY 2014(FIREHOUSE、WINGER、Y&T)、
5月にTM NETWORK the beginning of the end tour(東京国際フォーラム)に行きましたが、
前のブログに記したように、TM NETWORKが消化不良で、
「新譜発売」「来日」でネット検索、もーなんでもいいから行っちまえ!というノリで(笑)
もうライブ中毒ですね。
GOTTHARDなんてアナタ、『Heaven』(という曲)ぐらいしか知らなかったのに、
新譜(『BANG!』)の評判がいいってだけで参戦決定(笑)
実際、『BANG!』はいいアルバムでしたので結果オーライでしたが。
GOTTHARDはライブもすごくよかったです!
会場は渋谷TSUTAYA O-EAST。9月に行きました。
当日、本当は1日休みをとっていたのですが、
どうしてもしなければならない仕事があり、
急きょ半休に変更、会社から直行、ラブホテル通り奥の会場へGO!
(しかしなんであんなとこにハコつくってんだろ…)
ライブはスタンディングで、私は200番台でしたが、
予想外に、ステージ真正面、前から3列目くらいに位置することができ、
メンバー間近にライブを堪能することができました♪
パフォーマンスがよかったのはもちろんですが、
ボーカルのニック・メーダー。
…美しい。
いや~久々に美しいおにーちゃんを間近で見ました。
あれはBon Joviの若き日のジョンに匹敵する美しさではないか!?
もちろんライブはあくまで歌、ですが、
ふだんおじさんとかおじーちゃんのライブばっか行ってるから、
久々、目の保養とコーフンしてしまいました(笑)
おかげで、普段はしない、
ライブ終了後ステージがぶり寄り、メンバーとタッチ、などしてしまいました ( ̄▽ ̄;)
おばさんがコーフンすると止まらないぜ(笑)
セトリは新旧織り交ぜ、
私は『Feel What I Feel』が好きだったんですが、
『Right On』『What You Get』、盛り上がりましたね~。
また『Starlight』は聞かせた!
GOTTHARDといえば、前ボーカル、スティーブ・リーの信奉者が多いと思うんですが、
いやいや、ニック・メーダーの力量も大したもんですよ!
TMから空けて4カ月ぶりのライブということもあったんですが、
大満足、次回来日もMUSTで行くぞと心に誓ったのでした♪
ANTHEMのライブに行ってきました。
以前、EARTHSHKERを勧めてきた知人にCDを借り、
「いいですね」と言ったらば、
「んじゃライブ行きましょう」と、
1週間ほど前に急に決まった参戦です。
セトリはこちら ↓
SHINE ON
STRANGER
PAIN
GYPSY WAYS
BAD HABITS DIE HARD
AWAKE
SOUL MOTOR
SAILING
DON'T LET IT DIE
ABSOLUTE WORLD
DESTROY THE BOREDOM
HUNTING TIME
SHOUT IT OUT
VENOM STRIKE
BOUND TO BREAK
~ENCORE 1~
LOVE OF HELL
IN THE CHAOS
~ENCORE 2~
Black Empire
WILD ANTHEM
~ENCORE 3~
ONSLAUGHT
知識ないんで的外れなこと言ってたらすみませんが、
ANTHEMは、全体的にベースドラムが強いサウンドですね。
また、あんまりバラードバラードした曲が少ない感じがします。
ビートの激しい曲が多い。
そのせいかEARTHSHAKERと比べると硬派なイメージ。
客層も、男性が多かったですね。
個人的に
『GYPSY WAYS』
『BAD HABITS DIE HARD』
『LOVE OF HELL』
『DON'T LET IT DIE』
が好きなんで、聞けてよかったです♪
来年は結成30周年ということで、いろいろ企画があるようです。
Can't stop fallin' in love
Can't help fallin' in love
Make me feel so mad
Make me feel so sad
Can't stop fallin' in love
Can't help fallin' in love
Make me feel so mad
Make me feel so sad
いつもは指輪をはずしていたのに
どうして昨日は腕も組んでいたの
あなたが待ち合わせ決めた場所なのに
今日は久しぶり 仕事で遅れそう
人には話せない 誰かに話したい
どこかに行きたい あなたと行きたい
ふるえた指先 大切な思い出にしても
それじゃ暮らせない
踊る君を見て 恋がはじまって
あなたの髪にふれ
私ができること 何だかわかった
Can't stop fallin' in love
Can't help fallin' in love
Make me feel so mad
Make me feel so sad
Can't stop fallin' in love
Can't help fallin' in love
Make me feel so mad
Make me feel so sad
このままいつかは終わっちゃうのかな
ちょっとだけゆとりがこのごろ持てない
あの日 あのとき 偶然に
出会っていたから 夢がある
時には誰かと比べたい
私のほうが幸せだって
みんな泣いている やり場のない想い
あなたの愛にふれ
私ができること 何だかわかった
道徳もない 規則もない
誰も止めることもできない性(さが)
君にできること 僕にできること
君が欲しいもの 僕が守るもの
正義も勝てない この世で1つくらい
livin' on and keep on the EDGE
きつく きつく 抱きしめたころ
そろそろ季節もきつくなる
ずっとあたためて 声にならなくて
いつも笑顔だけ見ていて 満たされる
踊る君を見て 恋がはじまって
あなたの髪にふれ
私ができること 何だかわかった
Can't stop fallin' in love 誰も
Can't stop fallin' in love
Can't stop fallin' in love
Can't stop fallin' in love 何も
Can't stop fallin' in love
Can't stop fallin' in love
※PVは直接リンクができないようなので、お聞きになりたい方はコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=4ctWvVAmQpo
懐かしのglobeです。
globeとは、小室哲哉(TESTUYA KOMURO)と
ボーカルのKEIKO、MARK PANTHER、3人から成る音楽ユニットです。
彼らが活動していた90年代は、いわゆる「小室サウンド」全盛期。
当時、小室哲哉は、globeだけでなく、
多くのユニットのプロデュース、楽曲提供を行っており、
彼の音楽はそこかしこで流れていました。
音楽業界全体も今と比べて活気があり、
CMやドラマのタイアップとからんで、ミリオンセールスがばんばん出ていました。
私はTM NETWORKは好きでしたが、
それ以後の、このころの小室サウンドは、正直あんまり好きではありませんでした。
あまりに量産されすぎ、1曲1曲が、ただ聞きやすいだけでテキトーな感じというか。
実際、このころは、タイアップのためにサビだけ先行し、
残りはあとづけでつくられていた楽曲が多かったんじゃないかな、と思います。
しかし。
久しぶりに、TMがらみでYouTubeで聞いてみると、
何やかやいって、やっぱり、小室哲哉という人はすごい才能の持ち主だと思いました。
そして、TMと並んで、globeは、この人の才能が最高に輝いたユニットなんじゃないかと。
だって今聞いてみても、全然古いと感じない。
レコ大・大賞を受賞した、『wanna Be A Dreammaker』などは、
当時としてはかなり前衛的でした。
その受賞に関しては賛否両論ありましたが、
(私も当時は「はあ?? これが??」という感じでした)
それはたぶん、PVも楽曲も、その時代の先を行きすぎていたからでしょう。
個人的に、globeの中では、
この『Can't Stop Fallin' in Love』
『Wanderin' Destiny』
『DEPARTURES』
『wanna Be A Dreammaker』が
神曲だと思います。
ただ、TMの楽曲も含めて、「詞」に関しては、
小室哲哉は(私的には)「もうちょっとがんばりましょう」(笑)
でもこの『Can't Stop Fallin' in Love』は、歌詞もいいと思います。
この曲に出てくる「私ができること」は、
当時は「なんだこの歌詞、(前後と)脈絡ナイ」などと思ったものですが、
年をとって、わかるようになりました。
「私」にできること、
そして実際、「した」であろうこと――
――「私」は、彼のもとを、去ったのでしょう。
5月ごろ購入したものの、
Pretty Maidsにうつつをぬかして
放置したままだったGotthardの『Bang!』。
最近ようやく聞き出して、ヘビロテです。
Gotthatdといえば、『Heaven』という曲が有名でしょうか。
ですが、それを歌っていたボーカル、
スティーブ・リーは2010年、不慮の事故で亡くなってしまいました。
現在のボーカルは、2011年、オーディションで選ばれたニック・メーダー。
今回の『Bang!』は、その新生Gotthardの2枚目のアルバムです。
私はボーカルが代わったことも知らず、
ただ秋に来日するという、そのライブに行くために
チケットと同時にアルバムを購入した、その程度のリスナー。
なので上記もネット上の情報のコピペです(すみません)。
ですがこの『Bang!』、聞き込んだらなかなかいいアルバムです。
CDのアートワークはなんとなくイロモノ的ですが
お気に入りは先行シングル『Feel What I Feel』。
「どうかおまえも俺と同じ気持ちだと言ってくれ」みたいな内容で、
歌詞もメロディーラインも非常に切なく、
メロディアス・ハードロック的にいい感じです。
しかしそのPVは曲とはまったく関係ない内容。
バーでメンバーが飲んでいたら、
カウンターのおねーちゃんがニックを誘惑、
トイレに連れ込んで、「おっ、R18?」と思ったら…(笑)。
「笑」の理由は実際PVをご覧になればおわかりになると思います。
バーカウンターのおねーちゃんはCDのアートワークと重なってます
ほか9曲目の『My Belief』、
12曲目の『What You Get』が個人的にはスキです。
バラードは2曲目に『C'est La Vie』、
14曲目に『Thank You』が入っていますが、
私は『Ce's La Vie』のほうが好き…かな?
秋までには他のアルバムも購入して聞き込んで、
ライブでは思いっきり楽しみたいです♪
惚れた。
好きになりすぎて鼻血出そう。悶絶。
YouTubeというのは便利なもので、
好きなアーティストの映像を見たら、
似たようなジャンルの「おすすめ」をピックアップして提示してくれます。
このところ、私にはテレビがとってもつまらなく、仕方ないので、
代わりにYouTubeのHR映像をBGVにして流していました。
最初はBON JOVIとかMudvayneとか、自分の好きなものだけ拾っていたんですが、
上記のようなリストがあるのに気づき、適当に流していたら…
ん?
これは?
これは?
これはなんだ???
久々にキターーーーーー!!! ガッツーン☆
Pretty Maidsは名前だけは知っていました。
が、これまでまともに聞いたことはなく、調べてみたら、
すでにキャリア30年以上のバンド。
どおりでボーカルとってもおジイさん…( ̄▽ ̄;)
しかし!
音楽がよければ私には年もルックスも関係ない。
アイライン引いていようとカンケイない。
繰り返し繰り返しその『Mother of All Lies』のPVを見て
惚れた。
まさに悶絶。
なぁぁんてカッコイイの
見ながら、聞きながら、モニターの前で ワーイヽ(゜∀゜ヽ 三 ノ゜∀゜)ノワーイ
これはぜひぜひアルバムを聞かなければ、と、すぐさまTOWER RECORDSへGO、
該当曲の収録されているアルバム、『Motherland』を購入してきました。
そしてまた、ガツーン☆
どんなアーティストのアルバムでも、
すべてがすべて好みであるということはめったにないのですが、
これは私的にまったく捨て曲なし。
どれもこれもスバラシイ。グレート! ハラショー! ブンダバール!
こぉぉんなイカス ∑d(゜∀゜d)!! バンドをこれまで知らなかったとは!
続けて最新アルバムの『Louder Than Ever』も購入、
現在、私のiPodはPretty Maidsエンドレスシャッフル状態。
(TOWER RECORDSに行ったとき、
実はGotthardの新譜も購入してたんですが…
ゴメン、Gotthard、全然聞いてないわ orz)
音楽を気に入れば、次は当然ライブライブ、と、いろいろ調べてみたらば、
Pretty Maidsはおととし・去年と続けて来日していました
…てことは、しばらく、来日はなし…?
そんなあ 。・゜・(ノД`)・゜・。 ではこの燃えたぎる思いをどうすれば???
と、そんなこんなでOfficial Siteをのぞいてみたら、
現在、彼らは『Louder Than Ever』ツアーでヨーロッパを回っている模様。
では? では?
いろいろ見てみた感じでは、親日なバンドな感じ。
んじゃあ
また来てーーーーーーーーっっ!!!
来てくれたら、来たら、関東の公演全部行くわーーー!!!
仕事も休んじゃうわーーー!!!
(ライブじゃいつものことだが。)
しかし実際、そんなに続けて、こんな極東まで来てくれるだろうか?
どうすれば来てくれるだろうか?
この熱い思いを伝えれば来てくれるだろうか?
現在、(けっこう真剣に)ファンレターでも出そうかと思案中なのでした…。
今回コーフンしすぎて壊れてます。
全然アルバムレビューじゃありません( ̄▽ ̄;)スミマセン。