毎日楽しかった日々を思い出しました。
あの頃の気持ちを思い出しました。
何も持ってなかった時代。
何故だかとても勇気づけられました。
明日からの活力に。
約30年前だから皆さん顔出しお許しください!
前のブログでも書きましたが、来期は本当に超絶苦しい。
(毎年の事ですが・・・今までの最大の重圧です)
それでも14年間、達成し続けてきた。それは毎年、会社のみんなと本当に頑張った成果。感謝しかない。
そして迎える来期。今までと違うのは6名もの戦力が加入する。
既に3月に優秀な2人が加わって会社は何か変化を感じている。更に4月に優秀な4名。
来期の「兆し」は6名の新戦力がもたらす、今までにない会社の刺激と挑戦。
つまり外部からの知見と今までの知見の相乗効果だ。
かなり高いハードルを越えなくてはならないけど、可能性はそこだ。
新戦力の皆さん、今まで本当に頑張ってきた皆さんと挑戦したい。
もちろん、みんな自分のできる範囲でいい。一番大事なのは自分であり家族だ。
仕事は仕事。業績の責任はすべて私で良い。
でも会社をより良くするための、気持ちは一緒でいたら嬉しい。
来年の3月。どう自分はこのブログに書くのか。
今から自分の真実・行動が問われている。
社長の最大のストレスは「会社の運営」。
良い時ほどきついと感じる。常に「明日はどうなるかわからない」と恐怖を感じている。
本当にひと時も会社のことを考えないときはない。断言できる。
業績もそうだが、みんなの表情、トラブル、会社とみんなの将来・・・考えることは無限にある。
社長はみんなそうだと思う。
今期も会社のみんなの頑張りで大きな山を越えれそうなところまできたが
来期は絶望に近い険しく高い壁が往き道を妨げている。
これをまた悪戦苦闘しながらよじ登るのかと思うと、本当に胸が苦しい。
それでも逃げないと決めているので、よじ登るしかない。
戦略は立てている。準備はしてきている。
崖から蹴落とされる恐怖を感じながらも、手をかけてこそ、一歩目を踏み出してこそ始まる。
そしてそれを続けること。続けることで先が拓ける。
それしかない。
追記:我々が苦しいのは自ら高いハードルを設定しているからです。おかげ様で事業は順調に推移しています。
あくまでも自分たちの描いた計画と業績だけでない価値を含めた自ら立てた目標に対してどうなのかということです。