昨日は人間ドックに備え、早めに食事しお酒も飲まずyoutube等を見てました。
そのなかで昔のイチロー選手の取材インタビューなど見ていたのですが
あの偉大なイチロー選手が毎日重圧を受けていたとの話がありました。毎日吐き気まで伴うものだったそうです。
日々の鍛錬に裏打ちされた自信家で、クールにたやすく達成するイメージがあったのですが大違いだったようです。
「やって当たり前」というものすごい重圧があるから、それに打ち勝つために技術を追求したとのこと。
また毎年200本安打という指標にこだわっていて、170本になるとスランプになっていたけど、ある年にその重圧を乗り越えた年があり
その時に技術は重圧を超えれると確信したそうです。
きっとどの世界でも一流に人はそのような重圧を乗り越えて、自分に勝ち、その先の成功なんだと感じました。
今の自分に圧倒的に足りない何かを、（以前のインタビューですが）イチロー選手から学ばせていただきました。
19日に行ってきます。
この1年間、運動してきた成果やいかに。
太りやすく、代謝も低い体質故
とにかく筋肉をつけることを目指してきました。
どうなることやら。
だいぶ遅れてですが・・・素晴らしい。
別の意味で騒がれていますが、実力で圧倒してたように私には見えました。
以前はやたらパワフルだったのが、きめ細かくコースを狙うテニスに変貌したと感じました。
そうしながらも勝負どころではエースをとる。その集中力。
全くもってレベルは違いますが、私のような市民テニス愛好家にも参考になります。
まだ20歳とのこと。みんなが好きになるキャラクターとその実力。
本当にすごいと思います。
昨年に引き続き10月末に行います。
ビジネスデザインは上田がするにしても
幹部、社員の腹落ちがなければ「絵に描いた餅」。
そしてビジネスデザインは彼らが「やりたい」と思えるものでないとならない。
だからこそ話し合い、腹落ちしてもらいたい。
外部講師やセミナー、研修・・試行錯誤してきたが結局身につかなかった。
本当の自分事にしていかないと身につかない。
そのための第一歩としても重要な場であると考えている。
この世代間は仕事に対する考え方が大きく異なる。
どちらかが良い悪いではなく「異なる」ということ。
昭和／根性・楽天的・上下関係・団結・協調
平成／合理的・悲観的・フラット・自立・個性
って感じでしょうか。
異なるということを認識して、互いに認め合うことこそが必要な時代だと痛感する。
バリバリの昭和世代である（←この言い回しが昭和そのもの）私ですが
平成世代の話も聞くことが多いです。その際「なるほど！」と感心させられることが多い。
そしてこちらの話もロジカルに説明し、腹落ちすればしっかりと行動する世代と感じる。
要は互いを思いやることが必要という事だと思います。
新たな元号に伴い「〇〇世代」はどんな特徴を持つのでしょうか。
