フォワードが4人、バックスが3人、フォワードは、敵陣に3人を超えては、踏み込めず、自陣でも、バックラインを超えて下がることは、出来ません。
相手の雪玉が当たれば、その人はアウト、相手陣地のフラッグを抜き取れば、抜き取ったチームが、勝ち。
一試合は、3セット、各セット3分間で、セットポイントは、生き残った選手の人数で決まり、2セット取ったチームが、勝ちです。
「こどもたちの雪合戦 in 総合運動公園」は、来たる、1月22日に開催され、今年で、数えて、9回目です。
試合には、1コート、最低5人の審判員が必要で、講習会(受講者には、日本雪合戦連盟から、C級審判員資格が付与)は、新保体育協会やご父兄の方々の全面協力により、毎年、実施されています。
今回も沢山の受講者に来て頂いており、熱心な質疑が交わされました。皆様方には、本当に、有難うございます。
講師は、日本雪合戦連盟理事で、本県雪合戦のメッカ、「ザ・雪合戦なんとinじょうはな」で、幅広く雪合戦にかかわり、活躍しておられる高田先生(日本でも数少ないA級審判員)です。
きっと、大会当日は、子供たちの元気な歓声が、競技場に響き渡ることでしょう。
競技場トラックでは、富山陸協の練習会が行われており、選手たちの力走が見られます。
また、会議室では、「カターレ富山 サポーターミーティング」が開催されており、清原社長さんも、お見えになっています。
審判講習会(雪合戦)
練習会(富山陸協)
サポーターミーティング(カターレ富山)