6月26日土曜日に第5回富山市小学生陸上競技交流大会が当競技場メインスタジアムで開催されました。種目はトラック競技(100ｍ、80ｍH、1000ｍ)とフィールド競技(走幅跳、走高跳)があり、富山市内の小学生5・6年の選手たちが家族の応援を背に日頃の練習の成果を出し切ろうと一生懸命頑張っていました。本大会の上位入賞者は、来月当競技場メインスタジアムで行われる「第26回全国小学校陸上競技交流大会 富山県予選」の出場権が与えられます。
昨日は、補助競技場で準々決勝4試合、陸上競技場で準決勝2試合が行われました。
そして、本日（6月20日・日曜日）は、いよいよ県代表をかけ、「JKキッズなめりかわ」と「スクエア富山FC」の間で、11時キックオフ、20分ハーフの決勝戦が陸上競技場において始まりました。
しかし、試合は、1対1の同点で、延長5分ハーフでも決着がつかず、ついにPK戦に突入し、熱闘1時間20分の末、「スクエア富山FC」が勝利しました。
また、この試合の模様は、中継録画され、6月25日・金曜日・16時5分から北日本放送で放送されます。
クロスカントリーコースのユウレイタケの生育場所近く、南駐車場Bの低木生け垣下に、何箇所もユウレイタケの群生が見つかりました。公園内では、これまで1か所と思っていたのですが、なかなか低地では育たず山地で見られることの多いユウレイタケがこれだけ見つかるとは、余程この周辺の地質が生育に適しているのでしょう。
昨年新聞で取り上げられた銀竜草（ギンリョウソウ）が今年も生えてきました。
別名ユレイタケといい、きのこのようにも見えますが多年生の植物です。
公園には16個生えていました。
いま公園に生えている一番大きなユウレイタケは3cmの高さです。
しかし、ユウレイタケの中には15cmにまで成長するものもあります。
公園に生えているユウレイタケはまだまだ成長中のようです。
ユウレイタケはどこまでが花でどこまでが茎？と思うくらい全体が同じ白色です。
見れば見るほど、神秘的で不思議な植物です。
ユウレイタケはクロスカントリーコース西側、あずまやの近くで見ることができます。
ぜひ一度見に来てくださいね。
