応援Tシャツ（富山県スポーツ少年団競技別総合交流会）

多目的広場のA面・B面では、軟式野球が行われています。
同じく、芝生スペースでは、次の試合に向けて、子供たちが、一生懸命、練習中で、そのかたわらのフェンスには、青いTシャツが、何枚も、掛けてあります。

あちこちには、お揃いの、応援Tシャツを着た、ご父兄の方々が、それらの試合や練習を見守っています。

木陰では、赤いTシャツを着た、お母さんたちが、大きな、ブルーシートを、広げようとしているところです。
子供たちの、お弁当用の、場所なのでしょう。

ここ多目的広場では、軟式野球が、ファミリー広場では、サッカーが、屋内グラウンドでは、ソフトボールが、それぞれ、今日から、始まりました。
スポーツ少年団の競技別試合です。

また、芝生スポーツ広場では、サッカー（U-10）のリーグ戦も、行われています。

そして、陸上競技場では、北陸地区高等専門学校陸上競技大会が、開催されており、富山高専、金沢高専、石川高専、福井高専の各校による、競技が進んでいます。

アルペン広場では、サッカー練習をしている子供たちの向こう側に、立山連峰の残雪の遠景が望め、瓢箪が、大きな葉っぱの小陰に、涼やかな、青い、小さな、実を付けています。
園内の一角では、赤熊百合（しゃぐまゆり）が、二つの花を付け、ススキの穂と一緒に、ひっそり、佇んでいます。

軟式野球

サッカー

ソフトボール

サッカー（U-10）リーグ戦

北陸地区高専陸上

残雪と瓢箪

赤熊百合とススキ

 

マラソン訓練（富山県消防学校）とシャトルバス（日医工女子オープンゴルフトーナメント）

「富山県消防学校」のゼッケンを付けて、クロスカントリーコース10周、21㎞を走ります。
女子2名を含む、40名の学生さんたちによる、マラソン訓練です。

屋内グラウンド駐車場付近では、走り終えた、選手たちが、汗を拭ったり、給水したり、安堵感を見せながら、リラックスしています。

大方の選手は、既に、ゴールしましたが、何人かは、未だのようです。
教官の先生が、走り終えた選手に、様子を見て来るように促します。

そして、いよいよ、最後の選手がやって来ました。
拍手をしながら、みんなで、出迎えます。
「頑張れ」の声に混じって、「お疲れ様」のねぎらいの言葉も、飛び交います。

消防学校は、公園のすぐ南隣りの「お隣さん」です。

県道沿い、スカイモールの陸橋の下に、バスが2台、停車しています。
八尾カントリークラブで、今日から3日間にわたって開催される、女子ゴルフトーナメント会場への、シャトルバスです。

北駐車場は、いっぱいで、南駐車場も、大方、埋まって来ています。
早朝から、シャトルバスは、もう、2台か4台ずつ、何往復もしているそうです。

陸上競技場のエントランスロビー掲示板には、真っ赤な炎に包まれた、女子プロ選手が、大きくスウィングしているポスターが、貼られています。

今日の公園上空は、すっきりと晴れ渡り、公園内のあちこちでは、芝生の整備作業が行われ、絶好の、芝生の刈り込み日和となりました。

今日も、日中、気温が、ぐんぐん、上がって来そうな日差しです。

マラソン訓練

シャトルバス

ポスター

公園上空

芝生の刈り込み

ドクダミ草とトリトマ

ドクダミ草が、白い、小さな花を咲かせています。
花弁が、十字のもの、八重のもの、2種類、見られます。
ありふれた、どこにでも生えている、野草ですが、よく見ると、清楚な、とても、綺麗な花です。

トリトマの花が、一輪、咲いていました。
和名を、赤熊百合（しゃぐまゆり）。
筒状の小さな花を、いっぱい突き立てた、上は、オレンジ色、下は、白色の、全体としては、紡錘形の花姿（はなすがた）です。
赤熊と云う名前が、この花の風情には、何故か、ピッタリとしています。

黄色い、5弁の花びらを広げて、ユーフォルビアの花々も、陽の光を受けて、咲いています。

それぞれ、ファミリー広場周辺です。

広場では、サッカーコートのライン引きの準備が、一人、黙々と、行われています。

近くの、屋内グラウンドの事務所内には、はじけて、茶色くなった、草花の子房が、白い箱の中に入って、干してありました。
矢車草とキンセンカの種取りです。

実習花壇では、丈高い、宿根草が、ゆっくりと揺れ、微かに吹く、風の姿が、目に見えます。

ドクダミ草

トリトマ

ユーフォルビア

ライン引き

種取り

宿根草と風

横断幕（アミノバリュー・ランニングクラブ ＆ ポラリス・リーグ）

鮮やかなオレンジ色の小さな横断幕が、クロカンコース沿いに架かっています。
アミノバリュー・ランニングクラブの皆さんの横断幕です。

今日は、月1回行われる定例会の第1回目で、100人位の方々が参加されているそうです。
まずは、補助競技場のトラックを2周半（1000m）走ります。

お揃いの、鮮やかな、オレンジ色のTシャツと帽子が、長い列を作って、トラックを駆け抜けます。

補助競技場の横、芝生スポーツ広場では、ポラリス・リーグ（Jリーグ　U-14）の試合が行われており、さわやかな薄黄緑色の小さな横断幕が、かすかに風に揺れています。

青いユニフォームは、カターレ富山、白いユニフォームは、松本山雅です。

激しい攻防が続き、観客の皆さんが、木陰に陣取って、静かに、その試合を見守っています。

今日は、カターレ富山のホームゲーム、対戦相手は、ロアッソ熊本です。

18時のキックオフに向け、園内のあちこちには、既に、会場案内図が立て掛けられています。
その案内看板も、今は、静かに、佇むように、試合開始と観客の皆さんの来場を待っています。

アミノバリュー・ランニングクラブ

ポラリス・リーグ

会場案内図

剣岳と雨蛙（模型飛行機大会）

厚い雲に蔽（おお）われた、東の空に、ぽつんと、山の頂（いただき）だけが、浮かんでいます。
あの頂きの切れ込みの深さからして、剣岳のようです。
けれども、浮かんでいたのは、ほんの一時（いっとき）だけで、やがて、雲に隠れてしまいました。

濁った水が少しだけ入った、小さなビニール袋を持って、小学生の男の子が、やって来ます。
ビニール袋を見せて貰いました。
メダカか、何かと、思っていたのですが、5匹の雨蛙です。
いつの時代も、男の子は、男の子です。
写真を撮らせてくれて、ありがとう。
でも、公園のどこで採って来たのでしょう。

屋内グラウンドでは、毎年恒例の、新保模型飛行機大会が行われています。
グラウンドの一角に設けられている、模型の修理コーナーは、大忙しです。

子供用の飛行機は、ゴム動力、発泡スチロール製のTUBAME　PLANE　キットです。
大人用は、竹ひご、障子紙製の、昔からのゴム動力飛行機です。
竹ひごの方が、ぜったい、飛びそうな気がします。

小学生低学年の部が始まり、一斉に、飛行機を飛ばします。
選手一人一人には、PTAと書いた、緑の腕章をした、お母さんたちが、それぞれついていて、滞空時間の計測です。
20秒を超える、これまでの記録に達するのは、なかなか、大変のようです。

今日の運動公園は、ファミリー広場でも、芝生スポーツ広場でも、少年サッカー（U－10）の試合が、歓声を響かせて、元気に行われています。

剣岳

雨蛙

模型飛行機大会

少年サッカー（U‐10）