ノーマは、8月27日で満15才になります。
初代アルちゃんが14才10か月、2代目カームちゃんが14才6ヶ月で虹の橋を渡ったので、お祝いに何を買ってあげようかと楽しみにしていました。
最近は足腰が弱って、朝は私( 入院中は息子 )、夜は息子と行っていた散歩も、抱っこして行かないと歩かなくなり、排便後は脚がよろけるようになりました。
ノーマ用の椅子に飛び乗るのも降りるのも、手を貸さなければ駄目になりましたが、食欲はあり元気にしていました。
金曜日夜に何度もおしっこを漏らすようになり、おしめをして様子を見ました。
土曜日、食事をとらなくなり、ゼイゼイとお腹で息をするようになり、口をあけてよだれを流し苦しそうです。部屋を涼しくして氷枕で寝かせました。
日曜日、ちゅーるを買ってきて口に入れると少し食べました。夜中は抱き上げて水を飲ませました。
月曜日、朝いちばんで、かかりつけの獣医さんに電話しました。 「 酸素室がないので診られません 」と、大きな病院を紹介してくれました。
すぐに電話して連れて行きました。血液検査。レントゲン。エコー。心エコーをしてくれました。
結果は、白血球、炎症、腎、肝の数値が高い。肺が白い。心臓の右心拡大。左心虚脱。と、告げられました。
直ちに酸素室に入れられ、家で業者から酸素をレンタルするか入院を勧められました。
入院費用は、1日3~4万円掛かるそうです。 リスクは夜10時から、翌朝まで無人になるとのこと。少し心配ですが、しばらく入院をお願いしました。
1週間ほど様子を見て、酸素レンタルも考えて、最後は家で看取りたいとお願いしました。
様子を見に行くと酸素室で静かに寝ていました。 楽になるといいね。明日また面会に来るからね。
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