この一週間のいろいろ

この一週間、いろいろなことがありました。

体調は、眼の方は目薬でほぼよくなりました。　
風邪は、後、咳が少し残っています。内科で咳止めをもらっていますが、いつものことで、なかなか咳と痰が切れません。

夜中にふくらはぎがつって何度も起きるので、膝痛でお世話になっている整形外科で、こむら返りのお薬の芍薬甘草湯と湿布をもらってきました。
娘に話すと「マグネシウムなどのミネラル不足だ」と言うので調べてみると、書いてある海藻も胡麻も豆類も野菜もいつもよく取っている物ばかり。
足の冷えからとも書いているけど、手足はいつもぽかぽかで、冷え知らず。　後は運動不足かな？

しばらくブログを更新していなかったので、親友のＫ子から心配してメールをいただきました。ありがたいです。
彼女も９０歳を超えた母親、姑の介護で大変なので、無理して体を壊さないように。　お互い若くないからね。
妹からも心配して電話があり、１時間ぐらい話しました。　妹も私と同じで風邪で咳がとれず会社を休んで点滴に行ってるそうで大事にしてほしい。

３月はめまいに始まり体調も悪かったですが、いちばん落ち込んだのは、先週、お向かいの御主人が亡くなったこと。
７１歳でしたが、娘さんと我が家の息子が同級生で、家族ぐるみのお付き合いで４０数年。
お通夜と葬儀に参列しましたが、思い出が走馬灯のようによみがえってきて、涙がこらえられませんでした。

若くて元気だったころの子供達との学校行事や町会の催しや、日常の楽しかったことがいっぱい思い出されます。
本当に気さくな方で、お風呂が壊れた時も、トイレの水が止まらなくなった時も、洗面台の下が水浸しになった時も飛んできて直してくれました。
私が電球を替えるとき、三脚に乗り、よろけて器具の継ぎ目を引っ張って壊したときも、買ってきて取り付けてくれました。
息子の自動車がパンクした時も、一緒に替えてくれたっけ。
近所の眼の悪いおばあさんを買い物に連れて行ったり、子供からお年寄りにまで親切で好かれていました。　残念です。

立派に成長した娘さんとお孫さんに囲まれ、みんなに惜しまれて旅立たれました。
奥さんひとりになりましたが、ご近所で助け合っていきます。
親しい人の死は、心にこたえますね。
『　さあ！　落ち込んでないで、私も残された日々を充実した日々に。　元気を出して頑張ろう　』




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