
今から50年前、昭和40年代に「レモンケーキ」ブームがありました。
確かに私の幼い頃、黄色い袋で個包装された、レモンの形のケーキを食べた記憶があります。

市販のものは、チョコやシュガーでコーティングがされているものが多いと思いますが、
今日は何もコーティングしていない、シンプルなレモンケーキを焼きましたよ♪

いつも買う国産レモンは広島県産が多いのですが、今回はスーパーで気になるレモンを発見!
三重県産のメイヤーレモン(マイヤーレモン)。国内では三重や和歌山などの紀伊半島で
少量生産されていて希少だそうです。

調べてみましたら、オレンジとレモンの自然交雑で誕生したといわれる品種とか。
一般的なレモンと比べ丸っこい形。酸味が少なくまろやかな味と香り。レモンほど
すっぱくないので果肉を食べる事も出来、菓子の材料や料理にも使いやすいそうです。

製菓材料・ラッピングの通販サイトcotta(コッタ)さんで買ったレモンケーキ型を使用。
そして、今回初導入は、マイクロプレイン社の「ゼスターグレーター」なる秘密兵器!!

強そうなネーミングに負けず、このすりおろし器の威力は驚異的!!全く力を入れることなく
簡単に表皮だけが美しくすりおろせるんです。する時も皮の1つぶすら下に落ちずに1個分
全てが溝にたまり、すった皮も目詰まりしたり残ることもなく、サッと生地に入れられます。
使い終わったあとも、サッと水で流せば魔法のように綺麗になってしまいます。

レモンの皮・果汁・果肉がたっぷり入った爽やかな生地がスピーディーに生地が出来上がり♪
奥に見えるのは、早朝に焼いたスコーン。

焼きあがりもバッチリです♪♪

個包装しておすそ分けしたり、娘や主人が大学や仕事に持って行ったりで、
12個があっという間に無くなってしまいました!! また作ろうっと♪

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