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アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

令和7(2025)年 公募美術団体展その2(第91回旺玄展)

2025-06-02 03:00:00 | 展覧会、美術館、公募展、貸画廊、貸ギャラリー
 もうすでに会期終了ですが、ごく簡単に報告を。

 予定通り、初日に母と見に行ってきました。

 会場で見ても、なかなか良かったです(珍しく母も同感だったようで)。

 F50号の裸婦ですが、下地をかなり厚くしたせいか、いつもなら会場だと暗い画面に見えるんですが、そうでなくてほっとしました。


 会場で図録を買って自作の掲載写真を見てみると、顔の部分がはっきりしてないのが気になりましたが(これだと顔がちゃんと描けてないように見える)、写真撮影時の照明の関係でしょうから、まあしょうがないですね。

 一昨日の金曜に、無事に搬入出業者が出品作を自宅へ届けてくれて、これにて私にとっての、第91回旺玄展は終了しました。


 さて今回で3年連続3回目の一般公募での入選ですが、会友推挙になってません。

 ちょっと気になって図録で調べてみたんですが、私と同じく、今回で3年連続3回目の一般公募での入選となった、他の東京支部の方2名は会友推挙になってました。

 ということは、私の出品作群は気に入られていないということなのかしらん(ちょっとこれは興味深いところ)。

 まあ私自身はどうでもいいので、これで来年も一般公募で出品料1万円で済むので、それならそれで全然構いませんけど(会友推挙だと以降は年会費を納めないといけない)。

 もちろん一般公募では選外(つまりは落選)の可能性もあるわけですが、あまりそういったことはないわけでして(それくらいの腕前なら身につけております)。


 これで私の年内の大きな発表の場は支部展だけになります。すでに制作は始まっており、これに傾注するだけです。

 
 注)実は、来年の旺玄展出品作は選外の可能性があるものを出しますので、どうなるかわかりませんが(詳しくは後日の投稿で)。

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