寝耳に水とはまさにこのことで、とうとうわが町にも100円ショップができる事態となった。写真のチラシは新聞折り込みなのだが(思わず両面を写真で載せてしまった)、地図を見ても最初さっぱりわからず、私と母はいったいどこなんだと考えていたら、父がすぐに当ててみせた。
そうか、本屋の2階だったか(だったらそう書いてくれればいいのに)。ここは昔はレンタルCD・ビデオ屋だったところで、つい最近まではタニタが運営する女性限定のフィットネスクラブだった。よくもまあそんなものできたなと思っていたのだが、やはりそう長続きはしなかった。でもって、そこにキャンドゥが入ったわけか。
100円ショップができて感激です!とかいう気持ちもなく、かといって驚くでもなく、正直を言えば意外の一言に尽きる。へぇーって感じ。もはやそんな便利な店ができるなんて期待すらしなくなってしまっていた。母などは潰れてしまうのではないかと早くも言っている(いつまで持つのか気になっている模様)。もちろん長続きしてほしいと思うものの、どうかなあと私も思ってしまう。
開店初日の夕方に父と覘いてみたのですが、もともと狭いので、文房具と日用雑貨が所狭しと置いてある。一部飲料や飴玉なども置いてあるが、それで手一杯。父は姪っ子用のおもちゃやパーティグッズを期待していたようだが、そんなものを置く余裕はない。父はそうしたものを買うために隣駅の久米川駅周辺や、そこから徒歩でも行ける八坂駅のダイエーの100円ショップまで出かけている。かく言う私も40ポケットのクリアファイルを買いに同じように出かけているのだが。
とにかく便利になったのは事実。これで私は40ポケットのクリアファイルを買いにわざわざ出かけなくても駅前で買えるようになった。まだ店内を詳しく見てないので、今度はまだ見に行っていない母と一緒に行こうかと思っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます