先日、Melbourne Cup という、オーストラリアでは最大規模の競馬レースがあった。
このイベントは、競馬のイメージとはちょっと違って、若者がスーツとかドレスを着飾って、ピクニック気分で見にいくというコンセプトで、お祭りみたいなもの。
そして、メルボルンでは何とこの日は祝日(笑)
実際に会場に行かない人も、ほとんどが遊び気分でちょっとだけお金を賭けるというので、俺も新聞を買って家の近くのパブでチケットを購入。
あと、職場でも各自5ドルずつ出しあって、くじびきで馬を決めてプチ賭けごっこ。
Melbourne Cupは、一応国際レースってことになってるので、アイルランドやカナダそして日本から馬と騎手を招待する。
今回は、24頭の内2頭が日本の馬というので、前評判は余りよくなかったんだけど、一応1ドルずつ賭けてみる。
結果は・・・
なんと日本の2頭が1-2フィニッシュ!!あー、一番人気のアイルランドの馬に10ドルも賭けたのに・・・
日本の馬に賭けた1ドルは17ドルになったけど、他の馬に賭けた分を差引くと、結局10ドルの負け。まぁこんあもんか。
優勝することを予想していなかったのか、岩田騎手のインタビューでは一応通訳という人が出てきたんだが、岩田騎手が言ってる事を全く無視して、自分の言いたいことを言ってたね。
2頭とも、北海道の出身ということで、微妙に嬉しかったな。
このレースでは、同じ国の馬が1-2フィニシュした事なんて歴史上無かったらしく、相当な快挙ということで、次の日の新聞では、日本の競馬の話とか、微妙に北海道の話とか、これからのオーストラリア競馬界を憂う記事ばっか。
記事によると、日本からの一行は、レースの後チャイナタウンに行って祝杯を上げ、深夜過ぎまで飲みまくって、2時間だけ睡眠した後、翌日の朝のインタビューやテレビ出演に向かったとの事。
このイベントは、競馬のイメージとはちょっと違って、若者がスーツとかドレスを着飾って、ピクニック気分で見にいくというコンセプトで、お祭りみたいなもの。
そして、メルボルンでは何とこの日は祝日(笑)
実際に会場に行かない人も、ほとんどが遊び気分でちょっとだけお金を賭けるというので、俺も新聞を買って家の近くのパブでチケットを購入。
あと、職場でも各自5ドルずつ出しあって、くじびきで馬を決めてプチ賭けごっこ。
Melbourne Cupは、一応国際レースってことになってるので、アイルランドやカナダそして日本から馬と騎手を招待する。
今回は、24頭の内2頭が日本の馬というので、前評判は余りよくなかったんだけど、一応1ドルずつ賭けてみる。
結果は・・・
なんと日本の2頭が1-2フィニッシュ!!あー、一番人気のアイルランドの馬に10ドルも賭けたのに・・・
日本の馬に賭けた1ドルは17ドルになったけど、他の馬に賭けた分を差引くと、結局10ドルの負け。まぁこんあもんか。
優勝することを予想していなかったのか、岩田騎手のインタビューでは一応通訳という人が出てきたんだが、岩田騎手が言ってる事を全く無視して、自分の言いたいことを言ってたね。
2頭とも、北海道の出身ということで、微妙に嬉しかったな。
このレースでは、同じ国の馬が1-2フィニシュした事なんて歴史上無かったらしく、相当な快挙ということで、次の日の新聞では、日本の競馬の話とか、微妙に北海道の話とか、これからのオーストラリア競馬界を憂う記事ばっか。
記事によると、日本からの一行は、レースの後チャイナタウンに行って祝杯を上げ、深夜過ぎまで飲みまくって、2時間だけ睡眠した後、翌日の朝のインタビューやテレビ出演に向かったとの事。