最近更新してなかったなぁ。。
バイリンガル(もしくはトリリンガル以上)について思うこと。
シンガポールの友達Jの場合:
英語、広東語、マンダリンなど5国語を堪能に話す。シンガポールでは公用語は英語なので、以前勤めていた会社では英語で話していたそうな。
ただ、家族の間では母国語の広東語を話すんだけど、たまに気づいたら母親と英語で話していた、ということもあるくらい英語が普通らしい。
ケニヤから来た友人Jの場合
民族語(Tribal language)、スワヒリ語、英語を堪能に話す。
50数個の民族(それぞれが異なる言語を話す)から成り立つケニヤでの公用語はスワヒリ語なんだが、フォーマルな場では英語を話すんだそう。テレビ番組も普通に字幕なしの英語らしい。ただ、家族の間ではやはりネイティブな民族語話すと。
彼らを見ていると、やはり子供の頃から英語を話し、聞いているだけあってやはり上手。
いや、上手という表現よりは「英語を話すということに対する抵抗が本当に無い」という感じ。
彼らもアクセントがあったり豪英語のなまりを理解するのに苦労してたりするんだが、ちょっとした場面で英語に対する「慣れ」のレベルの違いを思い知らされることが良くある。
言語は集中的に勉強することもできるけど、上達の度合いはしゃべったり聞いた時間の合計に結局は比例してるんだなぁ、と思った次第。考えてみれば当然なんですが。
それにつけて疑問に思うのが、あれだけ日本語をしゃべっていたにも関わらずなんで俺は日本語に弱いんだろう、と…。
でも、3ヶ国語以上を話す彼らってすごいよなぁ。
そうそう、ハウルの動く城(Howl's Moving Castle)こっちで見ました。日本で見逃してたんだよね~。
メルボルンではほとんどの映画館が英語吹き替え版を上映していて、唯一1館だけ日本語音声+英語の字幕版を上映してた。
友達と話した結果、後者を見ることになったんだけど、地元の人が結構見に来てた。主に若いカップルとかが多かったかなぁ。普通にみなさん楽しそうに笑って見てました。
というわけで、取りとめないですが。
バイリンガル(もしくはトリリンガル以上)について思うこと。
シンガポールの友達Jの場合:
英語、広東語、マンダリンなど5国語を堪能に話す。シンガポールでは公用語は英語なので、以前勤めていた会社では英語で話していたそうな。
ただ、家族の間では母国語の広東語を話すんだけど、たまに気づいたら母親と英語で話していた、ということもあるくらい英語が普通らしい。
ケニヤから来た友人Jの場合
民族語(Tribal language)、スワヒリ語、英語を堪能に話す。
50数個の民族(それぞれが異なる言語を話す)から成り立つケニヤでの公用語はスワヒリ語なんだが、フォーマルな場では英語を話すんだそう。テレビ番組も普通に字幕なしの英語らしい。ただ、家族の間ではやはりネイティブな民族語話すと。
彼らを見ていると、やはり子供の頃から英語を話し、聞いているだけあってやはり上手。
いや、上手という表現よりは「英語を話すということに対する抵抗が本当に無い」という感じ。
彼らもアクセントがあったり豪英語のなまりを理解するのに苦労してたりするんだが、ちょっとした場面で英語に対する「慣れ」のレベルの違いを思い知らされることが良くある。
言語は集中的に勉強することもできるけど、上達の度合いはしゃべったり聞いた時間の合計に結局は比例してるんだなぁ、と思った次第。考えてみれば当然なんですが。
それにつけて疑問に思うのが、あれだけ日本語をしゃべっていたにも関わらずなんで俺は日本語に弱いんだろう、と…。
でも、3ヶ国語以上を話す彼らってすごいよなぁ。
そうそう、ハウルの動く城(Howl's Moving Castle)こっちで見ました。日本で見逃してたんだよね~。
メルボルンではほとんどの映画館が英語吹き替え版を上映していて、唯一1館だけ日本語音声+英語の字幕版を上映してた。
友達と話した結果、後者を見ることになったんだけど、地元の人が結構見に来てた。主に若いカップルとかが多かったかなぁ。普通にみなさん楽しそうに笑って見てました。
というわけで、取りとめないですが。