（R2・8・10）
「ゼロの素粒子様」意識呼吸法 191日目
❍「特異点」「突然変異」「ビッグバン」「Dマター」「Dエネルギー」「ウエイト」など
・・・これらは全て、ミクロ宇宙・ミクロ世界を表現する際の要語ですが、
長年に亘り「気の世界探求」に情熱を注いできた人間には、乗り越える事の
出来ない「壁」を感じる事があります
❍例えば生ある者が死を迎える公式・・これは如何なる数式で変換を試しても
変える事の出来ない「神の公式」なのでしょう、
「生あるもの、必ず死に至る」これはこれで受け入れなくてはなりません
❍現代は自然界の森羅万象を数式で検証する学問が著しく進歩しています、
ミクロ世界ではDNAの研究で、人間の「生命の延命」やマクロ世界では
「ビッグバン宇宙の誕生が137億年前」などと、数式に因る実証で証明されて
います、私には数式の証明などは、理解できません
チンプンカンプンです
❍しかし世界中の天才達が承認し受入れているのですから、確かなのでしょう、
私たちは情報を信じて受け入れるだけです
❍同様にミクロ世界の、究極・極限の壁は「ゼロエネルギー」の定義になります
私は「イチがすべて、全てがイチ」とか
「すべては無限小のゼロ粒子エネルギー」「すべてはゼロエネルギーの場」
などと、概念として理解したかのように書きますが、
私の意識の有り様で、ゼロエネルギーの概念は変容してしまうのです、
❍ミカンを見て、全ての人はミカンと理解します、しかしミカンを知らない人に
リンゴだと教えたら、知らない人はリンゴと理解します
❍私は「ゼロエネルギー」の定義はゼロエネルギーの立場に身を置き、全てを
観察する必要があるのでは？？と考えています。