朝日新聞の土曜日別刷版「be」に連載され、2013年に一区切りをつけた「ベルばらkids」が、文庫本(上・下)で4月7日(木)に朝日新聞出版から発売される。 . . . 本文を読む
クラブツーリズム社が今年5月と6月にも、アントワネットゆかりの地を巡るツアーを催行予定。先に発表した7月実施のツアーと比べると、旅行日数が長いこと、アントワネットが生まれたウィーンから、ヴェルサイユに嫁ぐまでの道中をメインに据えているのが大きな違い。 . . . 本文を読む
新作エピソード2「ジェローデル編」では、オスカルが女であるがゆえに、アントワネット付きの近衛士官になれると思いこんだジェローデルが、剣の手合わせを申し込む場面がある。オスカルの目の前に剣を叩きつけるように、豪快に地面に落とすジェローデル。 . . . 本文を読む
アクアスキュータムとのコラボ、ジュエリー絵画など最近の「ベルばら」関連のグッズは高級化が進み、ただただ眺めて楽しむだけだったけれど、ようやく庶民的価格で買えるグッズが来月、ショウワノートから発売される。 . . . 本文を読む
これまで夏の10日間だけ、事前申し込みの抽選に当たった人だけが見学できた迎賓館・赤坂離宮。しかし来月から、海外からの国賓をもてなす等で支障のない限り、通年公開されるようになる。 . . . 本文を読む
そろそろ西から桜の開花宣言が聞かれる今日この頃。日本人が古来より、季節によって着物の色合わせや柄、模様を変えるのを楽しんだように、18世紀のフランスでも王侯貴族たちは長い冬から解放されると、パステルカラーや明るい色合いのものを好んで着たのではないだろうか? . . . 本文を読む
原作でオスカルが着用している軍服は、ナポレオン時代の華やかな装飾を施されたものをベースにしていると、原作者自身が語っているのを読んだことがある。この絵を偶然目にした時思わず「あっ!これってもしかしてオスカルの軍服?」と思ってしまった。 . . . 本文を読む
ニューヨーク市立博物館(Museum of the City of NY)のコスチューム展示部門。スタッフ4人で、19世紀の豪華なドレスを着付けする様子が、早送り動画でアップされている。 . . . 本文を読む
バロワ家の末裔であることを告げ、ブーレンビリエ侯爵邸に引き取られることになったジャンヌ。ある日のこと、お屋敷でパーティでも開くのか、侍女にサボワ菓子の準備ができているか確認している。 . . . 本文を読む
バービーといえば単にスタイルが抜群に良くて、おしゃれで綺麗なだけの人形にとどまらず、1960年代以降のアメリカ文化を象徴する一面も持っている。そんなバービーを700体展示したイベントが、現在パリの博物館で開催中。 . . . 本文を読む
ヴェルサイユ宮殿の敷地内にあるプチ・トリアノンは、マリー・アントワネットがこよなく愛したこじんまりとした離宮。見学者入り口を入り、すぐ目の前に現れるのがこの小さくて愛らしい車。 . . . 本文を読む