惣領冬実先生が週刊「モーニング」に連載中の「マリー・アントワネット」が、フランスで9月に出版される。 . . . 本文を読む
ウィーンを訪れる人の多くが足を運ぶであろう美術史美術館。同館を訪れる日本人は年間7万人を超える。2016年はちょうど創立125周年に当たる。2012年から大規模な改装工事をおこない、再オープンに至るまでの過程を捉えたドキュメンタリー映画がこの秋、日本で公開される。 . . . 本文を読む
8月18日付のブログで、惣領冬実先生の新作「マリー・アントワネット」について書いた。その中で、現「モーニング」誌副編集長北本かおりさんに関する記事を掲載した。北本さんが今回の新作が生まれるまでのいきさつを語っており、とても興味深かったのと同時に、「優れた裏方さんたちのサポートがあって初めて名作が生まれるのでは?」と感じた。 . . . 本文を読む
宮廷の煩わしいしきたりや人間関係を逃れ、プチ・トリアノンでお気に入りの仲間に囲まれて、自由な時間を持ったアントワネット。ここにいるときは、ゆったりとしたシュミーズ・ドレスを着て自分らしく振舞うことができた。 . . . 本文を読む
オスカルの婿選びのために開いた盛大なパーティで、彼女が次々と相手を変えて踊りを申し込む場面。最初のメヌエットは、ド・ギーヌ嬢と、2曲目のメヌエットはすみれの瞳のお嬢さんと。メヌエットしか踊らないのかと思いきや、あとでコントルダンスも踊るという。 . . . 本文を読む