Vばら 

ある少女漫画を元に、エッセーと創作を書きました。原作者様および出版社とは一切関係はありません。

催行決定「アントワネット、ゆかりの地めぐり」

2016-03-20 21:15:08 | つぶやき

 以前こちらで紹介した、クラブツーリズム社主催「マリー・アントワネットゆかりの地をめぐる8日間」ツアーが催行決定となった。

 7月10日に日本を発ち、14日の革命記念日をパリで過ごすことになっている。詳しくは次をクリックしてください。

http://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour_tmp.aspx?p_baitai_web=CTOP&ToCd=TD&p_from=800000&p_company_cd=1002000&link_id=sCnS&p_course_no2=16158&p_baitai=990&x=68&y=18

 個人で行くのはなかなか難しい、パリ郊外のコンピエーニュの森(アントワネットとルイ16世が、初めて対面した場所)やブルトゥイユ城(首飾り事件の宝石レプリカが展示されている。)が見学コースに組み込まれていたり、シャトー・ホテルのトリアノン・パレスに宿泊するなど、フランス旅行がリピーターの方でもとても興味が惹かれる内容になっている。

 最小催行人数10名。18名限定コースということは残りあとわずかだろうか?このツアーが好評に終われば、クラブツーリズム社は今後、同じ内容で別の日にツアーを設定するかもしれない。

 先月イタリアを旅してきたばかりの友人に、最近会った。「ヨーロッパは冬ということもあるけれど、観光客の数が例年に比べてぐっと減っている。」とのこと。昨年11月のパリのテロの影響もあるだろう。このアントワネットゆかりの地を巡るツアーに参加される方々はもちろん、ヨーロッパそして世界を旅するすべての人が、安全で楽しい時を過ごせるよう心から願っている。

 読んでくださり、どうもありがとうございます。



3 コメント

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りらさま、こんにちは。 (まい)
2016-03-21 17:11:58
そうでしたか.....催行決定なのですね!良かったです!このツアーをお知らせ頂いた時に「これは是非行きたい!」と、すご~く心が揺れましたが、現実は....舅が認知症が進み施設にお世話になってからまだ日が浅く、姑は精神的不安定さから体の不調を訴えることが多くなり、そんな親達を置いて遠方に旅行などとても行けず..。今年はとても無理ですが好評であれば来年以降も同じ内容で企画して下さるだろうと思っておりましたので、一先ず催行されて良かったです!(^^)!
今月は職場での人の入れ替わりもあり、あまり休みが取れず疲れが溜まっているのですが、りらさまの記事が次々と更新されているのを見ると心が和みます。毎回楽しみに拝読させて頂いております。ありがとうございます!
それにしても・・・このツアー内容はすごく心惹かれます。いつか行きたいです(*‘∀‘)
昨年同様、都内の老人ホームでのフラダンス発表会に混ぜて頂き、踊りとの合間にピアノ演奏(ボランティアです)の機会を頂き、今また毎晩練習しています。プーランクの即興曲15番とショパンのバラード1番・幻想即興曲と あとは全員で歌う昔の歌謡曲の伴奏を数曲です。
パリには当分行けませんがパリにゆかりある作曲家たちに思いを馳せて弾けたらいいな...と考えて練習しています🎶
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Unknown (まい)
2016-03-22 18:29:04
追記させてください。
何だか…ベルギーの空港はじめ色々な箇所で爆発音のニュースが今日になって流れて…まだまだヨーロッパ各地は不穏な状況なのだと対岸の火事では済まされないなとそんな風に思ってしまいます。
せっかくの素敵なツアーがキャンセルされることなく、参加者の方々の素晴らしい思い出になりますよう…。
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まいさま (りら)
2016-03-22 21:23:13
 コメントをありがとうございます。
 
 お久しぶりです。お元気でしたか?年度末で私もなかなか仕事が終わらず、3連休のうち、休めたのは土曜日だけでした。けれど「ブログを書くことはやめたくないなあ。」と思って続けています。まいさま、読んでくださり本当にありがとうございます。

 まいさまは、お舅さんとお姑さんの体調を考えると、今は海外旅行に行く時期ではないようですね。海外旅行は財力・気力・体力のあるうちに行きたいと思います。しかしパリそしてベルギーのテロを考えると、二の足を踏んでしまいます。クラブツーリズムのツアーでは、革命記念日をパリで過ごすわけですが、この日を狙ってテロが起きないといいなと願っています。実行犯が逮捕されても、報復として新たなテロが発生する…テロ問題はなかなか簡単に解決できないです。今はただ世界中の人々が皆、平和で幸せに暮らせるよう願うばかりです。

 プーランクの即興曲No15は「エディット・ピアフへのオマージュ」ですね。ピアフが生きていたら、現在の世界情勢をどう捉えるでしょう?ショパンのバラードは、心静かに一日を振り返るのに最適な曲です。ボランティア活動を通して、人が喜ぶ顔を見るのは嬉しいことですね。今夜は何を想いながら、練習されているでしょう?

 まいさまがパリに行ける日が、必ず来ますように。
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