Hora Fugit.

最近は草クイズのことばかりでスミマセン。タイトルはラテン語で「時は過ぎ去る」/

草クイズ(2014年11月):「怪盗Nの挑戦状2nd Season」(MIX!?さん企画)

2014-12-07 00:40:44 | 草クイズとか
セミリタイア系のasumiです。m(__)m

ちゃんとレポは書きますよ。(・ω・;)

多答問題限定の企画でした。愛好会で1st。で、サークルは違うけど、今回が2nd。

予選1R 1問2答(多答)ペーパークイズ
「おいおい、セミリタイアでもさすがにそれくらい正解しろよ」と叱責を受けるレベル。19点だっけ?平均程度かなあ。

ちなみに、正解出来なかった自分が言うのもなんですが、ラストのアイドル問題は、正解見た瞬間に「ああ、そっか、そりゃそうだよな」と自分でも脳内リアクションできる程度だったので、想定が甘かったかなあと思います。(しかし、説得力が弱い^^;)

予選2R お友達クイズ
当初、別の形式が2着判定ありきで組まれてたんですが、草が常用している早押し機には2着判定はありません。(大事なことなので書いておきました。)あるのは「押し負け判定」ですね。

ペーパーの最上位&最下位、2位とブービーといった形で組分け。自分はムラパンさんとでした。う~ん、ジャンルがかぶっていない感ある。自分よりクイズ歴は遥に長いので、平易なベタとかかなあ。

そしたら、全然つかない。2人ともわかるのは押し負け→しかも誤答される、という最悪の流れ。仕方が無いので1回だけ歴史の問題で点けてみたけど、誤答。自分たちは2組目に参加したんですが、1組目とジャンル配分が明らかに違ってた気もするし、展開が良くなかったですね。致し方なし。

予選3R リンカーン
ウルトラクイズのやつ。「脳の3幕」「アダムとイブの息子3人」などを拾い、3点まで伸ばす。あと勝ち抜け枠1つという段階で、mamさんが4点&押す権利なし。「これは詰んだかなあ」と思った時に出たのが「NARUTOの伝説の三忍」。実は自分、恥ずかしながら1ページも読んだことないんですが、Wikipediaの暗記だけで「自来也」を絞り出し、mamさん不正解で形勢逆転。あとは「三六九トリオ」を正解してラス抜け。あぶない。

予選4R あまのじゃくクイズ
単独正解以外は安いルール。自分は「女子サッカークラブ選手権出場チーム(だったと思う)」の問題で「岡山湯郷Belle」を単独。あとは勘違いなどを繰り返し、最終問題前の段階で5位くらい。で出たのが「パックマンのフルーツターゲット」。これはもらったと全然フルーツじゃないが正解の「カギ」を書いてみたら、アラフォー勢とかぶり終戦。アラフォー怖っ!(^^;


ここまでが予選で、15位くらいだったかな。うろ覚え。

準決勝 上座獲得 1問多答 早押しクイズ
ルールの説明がメンドイので省略。まず予選上位12名が順位通りに着席。以降、勝ち抜けか失格が出たら予選下位から補充。

自分が参加するまでにオイシイ問題が出題→スルーという最悪の展開。まあ、ペーパーでショボかったのが敗因なんですけど。失格のルールもややゆるかったので、ノーチャンスだったと思います。(´・ω・`)

決勝 クイズ完璧主義
全部答える多答早押し。参加者5名が乱高下する難易度や「あと1つ出ねぇ!」に苦しむ展開。最終問題の段階で、ラスボス・カルダレッリ氏がトップで、オペさんが正解すれば逆転という状況で出た「竹取物語の5つの宝物」。押すしかないオペさんが頑張って4つ思い出すも、あと1つが出ず終了。


実は自分、愛好会の1stも全編参加してるんで、その辺から感想などを書きたいと思います。この書き方なら他人とかぶらなさそうだし。

・1stのときよりも問題傾向(※ジャンルではない)は良くなっていたと思いますが、正直まだまだですよね。(ここ辛口)具体的に説明すると、1stの時は難易度はやや易しめだったんですが、「あなた、明らかにあの辺からまとめて抜いてきたでしょ」っていう問題群で、それに気づいた自分が(途中の展開もそれなりに良かったけど)若干反応が早くて助かってたっていうのがあったんですよね。「ああ、この問題出るなら、あの問題も当然出るよな、事実関係変わらないし、キーワードだけで押したろ」という感じでした。2ndではそういうのは見られなかったです。他の人も気をつけましょうね。m(__)m

・とはいえ、1stにしろ2ndにしろ(情報ソースが偏っている結果として?)ジャンル/サブジャンルが偏ってたなあっていうのが、より支配的な見解。

・が、多答問題は(北大Q研の班企画で死ぬほどわかったけど)作るのがマジで大変で、それだけにジャンルごとの難易度調整も難しいし、没問も出しにくいし、どうしても無理な部分が出ます。語弊はありますが、「そもそも全編多答にするという企画の設計の段階」でいろいろ無理なんですよね。(没問題は出る前提で問題を作るべき)

・ただ、その「無理」のおかげで様式美が見られたのは事実です。「なんのための企画だったんだよ」っていうツッコミは入らないと思います。^^

・当初、「ジャイアントキリングが起こる」前提で企画を設定していたという言質が企画者からあったと思いますが、結局abc決勝進出者2名だけが暴れる決勝になったので、企画者(仕掛け人)としては「ウッシッシ」からは程遠かったですね。(ペーパーのアイドル問の想定正解率も含めて)

・まあ、あまり恣意的になり過ぎるのも考え物ですけど。(^^;;もっと(特に早押しの)正解が自然にバラける感じだったら(あのジャンル配分でも)良かったのでは?


セミリタイア的には「いかにウッシッシするか」は考えたりしてます。


以上、「ちゃんとクイズしてるよ!引退はしてないよ!セミリタイアだよ!」というアピールのコーナーでした。

企画本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。m(__)m

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