実は事情がよくわかってない状態での参加。地元限定の下馬評的なのでは自分がOdd優勝とかささやかれていたらしいですけど、前日の調子悪さもあってそれはないかなあと。つーか、自分物知りじゃないし。
まずペーパー。25分100問。ぶっちゃけ、25分はまったく足りませんでした。解く時間がない以上に、問題を味わう時間がない!もう、これに尽きます。QBK(急にベタが来たので)がたまにあり、そこは大体頂きました。36点で2位。正解出来ませんでしたが、100問目は個人的に萌え問。チェックはしてたけどなあ。やはり名前はあやしい。
午後は各組とも3回の早立ちをやり競う。本当にそんだけ。
1R。初問「松平信綱」をいたって普通に正解。いきなり普通の問題で逆に「???」となる。その後、「福を逆さにしたもの」を語源押しならぬ語源立ちで正解。そうか、これ有名じゃないのか。中国ではベタなんだけどなあ。(すっとぼけ)
が、その後ルールをよくわかっていなかったり、聞き間違ったりで苦戦。2×。で、結局3抜け。1抜けできたなあ、たぶん。「柳田理科雄」と「下條アトム」の2択勝負で勝ったのは良かったけど。さすがに前日よりは調子が良いらしい。ちゃんと寝たし。
1R終了後、間髪いれずに2R。変わりばんこのほうが良かったと思います。だって同じ形式だし。2Rは、あまり傾向が合わず。「印伝」の少数正解はここだっけ?ここまで、急に来る易問に翻弄される。結局3抜け。
3R。1抜けしても優勝は微妙という感じ。さすがに自分も他の人たちも学習したのか、易問をビビらずに押す、じゃなくて立つ展開。1抜けは逃したものの、きっちり勝負の問題で立って2抜け。学習効果は出た模様。ここは「風と木の詩」くらいかなあ、自分らしくない正解は。「なんでお前が知ってんねん」的なリアクションが結構あった気がします。そもそもBLに興味ないし。(一応書いておくけど、日本BL史では超ベタらしいよ@てきとー)
結局、Odd優勝はオペさん。総合責任者が優勝するとかウッシッシすぎる。なお、自分はOdd2位で終了。
って書いてみたけど、いやー、いつものように参加した組だけを中心に書いたら薄っぺらくなってしまいましたな(^^;
せっかくなので、企画者目線でいろいろ書いておきます。批判風のことも書いてありますが、痛烈ではないです。先に書いておくと「一石投じた感があり、面白かった」です。断言。まあ、優勝していればもっと説得力出た気もします。orzなお、Evenの紙は見ておりません。
・難易度:懇親会で「割と直前に難易度を下げることになった」と聞きました。個人的にはあからさまな難易度ダウンは良くなかったんじゃないのかなあ、と思いました。だって「物知りNo1」決めるんでしょ?序盤の「ウサギ」が答えになる問題で興ざめしたのはあります。と、他の人も言ってました。(なお、作った人はまったく悪くありません。また、異論もあるでしょう)
・ジャンル:適度にアカデミック&非アカデミックがあって面白かったです。が、日本史と世界史をもっと大学生向きにすれば良かったかなあと思います。(なんか、山川指数高過ぎた気ガス)だって「物知りNo1」決めるんでしょ?そういえば、早立ちで格闘技続いたのも気になりました。あとは、心理学問題が少なかった点が「逆に良かったです」。あの辺の有名どころは結構出尽くしてそうですし。そして、あくまで個人的に残念だったのは、出題者陣がたくさんいたのに、「純粋な」語学・言語学系の問題がOddの紙に申し訳程度に出題されたのにとどまっていたこと。やっぱあれか、人気ないのか。未出の面白いネタなんてたくさんあんのに。(´・ω・`)
・問題文:「明らかに日本語として要修正」といえる問題がかなりありました。(※自分基準というわけでもない)たくさんの出題者陣が目を通しているのにスルーされてるところを鑑みるに、「面白いネタ・キーワード重視」という点が良くも悪くも見え隠れしてと思います。
とか書いておきながら、「早立ち、草でもやってみたいな」と思いました。集計が大変そうですけど。あと慣れないうちのルール説明な。(^^;
最後に。開催前から「どんな奇問がずっと続くのだろう」と思ったら、「あれ?自分の作ってる問題のほうが奇問?」とか思いました。そんなことないと思うんだけどなあ。なんだかなあ。
おかげさまで、いろいろ書いちゃう程度にクイズのモチベあがりました。みなさんありがとうございました。m(__)m
まずペーパー。25分100問。ぶっちゃけ、25分はまったく足りませんでした。解く時間がない以上に、問題を味わう時間がない!もう、これに尽きます。QBK(急にベタが来たので)がたまにあり、そこは大体頂きました。36点で2位。正解出来ませんでしたが、100問目は個人的に萌え問。チェックはしてたけどなあ。やはり名前はあやしい。
午後は各組とも3回の早立ちをやり競う。本当にそんだけ。
1R。初問「松平信綱」をいたって普通に正解。いきなり普通の問題で逆に「???」となる。その後、「福を逆さにしたもの」を語源押しならぬ語源立ちで正解。そうか、これ有名じゃないのか。中国ではベタなんだけどなあ。(すっとぼけ)
が、その後ルールをよくわかっていなかったり、聞き間違ったりで苦戦。2×。で、結局3抜け。1抜けできたなあ、たぶん。「柳田理科雄」と「下條アトム」の2択勝負で勝ったのは良かったけど。さすがに前日よりは調子が良いらしい。ちゃんと寝たし。
1R終了後、間髪いれずに2R。変わりばんこのほうが良かったと思います。だって同じ形式だし。2Rは、あまり傾向が合わず。「印伝」の少数正解はここだっけ?ここまで、急に来る易問に翻弄される。結局3抜け。
3R。1抜けしても優勝は微妙という感じ。さすがに自分も他の人たちも学習したのか、易問をビビらずに押す、じゃなくて立つ展開。1抜けは逃したものの、きっちり勝負の問題で立って2抜け。学習効果は出た模様。ここは「風と木の詩」くらいかなあ、自分らしくない正解は。「なんでお前が知ってんねん」的なリアクションが結構あった気がします。そもそもBLに興味ないし。(一応書いておくけど、日本BL史では超ベタらしいよ@てきとー)
結局、Odd優勝はオペさん。総合責任者が優勝するとかウッシッシすぎる。なお、自分はOdd2位で終了。
って書いてみたけど、いやー、いつものように参加した組だけを中心に書いたら薄っぺらくなってしまいましたな(^^;
せっかくなので、企画者目線でいろいろ書いておきます。批判風のことも書いてありますが、痛烈ではないです。先に書いておくと「一石投じた感があり、面白かった」です。断言。まあ、優勝していればもっと説得力出た気もします。orzなお、Evenの紙は見ておりません。
・難易度:懇親会で「割と直前に難易度を下げることになった」と聞きました。個人的にはあからさまな難易度ダウンは良くなかったんじゃないのかなあ、と思いました。だって「物知りNo1」決めるんでしょ?序盤の「ウサギ」が答えになる問題で興ざめしたのはあります。と、他の人も言ってました。(なお、作った人はまったく悪くありません。また、異論もあるでしょう)
・ジャンル:適度にアカデミック&非アカデミックがあって面白かったです。が、日本史と世界史をもっと大学生向きにすれば良かったかなあと思います。(なんか、山川指数高過ぎた気ガス)だって「物知りNo1」決めるんでしょ?そういえば、早立ちで格闘技続いたのも気になりました。あとは、心理学問題が少なかった点が「逆に良かったです」。あの辺の有名どころは結構出尽くしてそうですし。そして、あくまで個人的に残念だったのは、出題者陣がたくさんいたのに、「純粋な」語学・言語学系の問題がOddの紙に申し訳程度に出題されたのにとどまっていたこと。やっぱあれか、人気ないのか。未出の面白いネタなんてたくさんあんのに。(´・ω・`)
・問題文:「明らかに日本語として要修正」といえる問題がかなりありました。(※自分基準というわけでもない)たくさんの出題者陣が目を通しているのにスルーされてるところを鑑みるに、「面白いネタ・キーワード重視」という点が良くも悪くも見え隠れしてと思います。
とか書いておきながら、「早立ち、草でもやってみたいな」と思いました。集計が大変そうですけど。あと慣れないうちのルール説明な。(^^;
最後に。開催前から「どんな奇問がずっと続くのだろう」と思ったら、「あれ?自分の作ってる問題のほうが奇問?」とか思いました。そんなことないと思うんだけどなあ。なんだかなあ。
おかげさまで、いろいろ書いちゃう程度にクイズのモチベあがりました。みなさんありがとうございました。m(__)m