Hora Fugit.

最近は草クイズのことばかりでスミマセン。タイトルはラテン語で「時は過ぎ去る」/

草クイズ(2015年1月11日):フリバ

2015-01-12 14:18:24 | 草クイズとか
あけましておめでとうございます。m(_ _)m

今年も1月はフリバでした。フリバなのであまり書くネタが無いのですが(^^;

【回答者として】
正解率悪かったです。自作の事物も思い出せないとか。よくこんなんで丼杯勝てたね^p^

【出題者として】
自分の10問はここに書いても仕方ないくらいのものなので割愛。今回はスルー選手にはお休みいただきました。ちゃんと景品を用意したんですが、結局全部出題者がいただくという「初ウッシッシ」に成功。なにしてんだろ。(注:早押し正解数に応じた景品授与ではない)

フリバ終了後の余った2時間は、他人の問題で自分がプチ企画。この企画の上位入賞者に景品上げました。

1R:3○2×(20→14)
2R:5○2n休(14→6)
FINAL:8○3×(6→1)

という感じでやって、やはりというかカルダ氏優勝。8888888888。

ルールを練る時間がほとんどなかった割にはよかったかな。きちんと余った時間の有効活用はできたと思います。自分GJですねたぶん。

今のうちに問題作りためて置くかなあ、という気にはなりました。田中要次みたいに「・・・あるよ!」するために。

いや、むしろ「問題は、ありまぁす」ですか?(^^;

今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m

草クイズ(2014年11月):「怪盗Nの挑戦状2nd Season」(MIX!?さん企画)

2014-12-07 00:40:44 | 草クイズとか
セミリタイア系のasumiです。m(__)m

ちゃんとレポは書きますよ。(・ω・;)

多答問題限定の企画でした。愛好会で1st。で、サークルは違うけど、今回が2nd。

予選1R 1問2答(多答)ペーパークイズ
「おいおい、セミリタイアでもさすがにそれくらい正解しろよ」と叱責を受けるレベル。19点だっけ?平均程度かなあ。

ちなみに、正解出来なかった自分が言うのもなんですが、ラストのアイドル問題は、正解見た瞬間に「ああ、そっか、そりゃそうだよな」と自分でも脳内リアクションできる程度だったので、想定が甘かったかなあと思います。(しかし、説得力が弱い^^;)

予選2R お友達クイズ
当初、別の形式が2着判定ありきで組まれてたんですが、草が常用している早押し機には2着判定はありません。(大事なことなので書いておきました。)あるのは「押し負け判定」ですね。

ペーパーの最上位&最下位、2位とブービーといった形で組分け。自分はムラパンさんとでした。う~ん、ジャンルがかぶっていない感ある。自分よりクイズ歴は遥に長いので、平易なベタとかかなあ。

そしたら、全然つかない。2人ともわかるのは押し負け→しかも誤答される、という最悪の流れ。仕方が無いので1回だけ歴史の問題で点けてみたけど、誤答。自分たちは2組目に参加したんですが、1組目とジャンル配分が明らかに違ってた気もするし、展開が良くなかったですね。致し方なし。

予選3R リンカーン
ウルトラクイズのやつ。「脳の3幕」「アダムとイブの息子3人」などを拾い、3点まで伸ばす。あと勝ち抜け枠1つという段階で、mamさんが4点&押す権利なし。「これは詰んだかなあ」と思った時に出たのが「NARUTOの伝説の三忍」。実は自分、恥ずかしながら1ページも読んだことないんですが、Wikipediaの暗記だけで「自来也」を絞り出し、mamさん不正解で形勢逆転。あとは「三六九トリオ」を正解してラス抜け。あぶない。

予選4R あまのじゃくクイズ
単独正解以外は安いルール。自分は「女子サッカークラブ選手権出場チーム(だったと思う)」の問題で「岡山湯郷Belle」を単独。あとは勘違いなどを繰り返し、最終問題前の段階で5位くらい。で出たのが「パックマンのフルーツターゲット」。これはもらったと全然フルーツじゃないが正解の「カギ」を書いてみたら、アラフォー勢とかぶり終戦。アラフォー怖っ!(^^;


ここまでが予選で、15位くらいだったかな。うろ覚え。

準決勝 上座獲得 1問多答 早押しクイズ
ルールの説明がメンドイので省略。まず予選上位12名が順位通りに着席。以降、勝ち抜けか失格が出たら予選下位から補充。

自分が参加するまでにオイシイ問題が出題→スルーという最悪の展開。まあ、ペーパーでショボかったのが敗因なんですけど。失格のルールもややゆるかったので、ノーチャンスだったと思います。(´・ω・`)

決勝 クイズ完璧主義
全部答える多答早押し。参加者5名が乱高下する難易度や「あと1つ出ねぇ!」に苦しむ展開。最終問題の段階で、ラスボス・カルダレッリ氏がトップで、オペさんが正解すれば逆転という状況で出た「竹取物語の5つの宝物」。押すしかないオペさんが頑張って4つ思い出すも、あと1つが出ず終了。


実は自分、愛好会の1stも全編参加してるんで、その辺から感想などを書きたいと思います。この書き方なら他人とかぶらなさそうだし。

・1stのときよりも問題傾向(※ジャンルではない)は良くなっていたと思いますが、正直まだまだですよね。(ここ辛口)具体的に説明すると、1stの時は難易度はやや易しめだったんですが、「あなた、明らかにあの辺からまとめて抜いてきたでしょ」っていう問題群で、それに気づいた自分が(途中の展開もそれなりに良かったけど)若干反応が早くて助かってたっていうのがあったんですよね。「ああ、この問題出るなら、あの問題も当然出るよな、事実関係変わらないし、キーワードだけで押したろ」という感じでした。2ndではそういうのは見られなかったです。他の人も気をつけましょうね。m(__)m

・とはいえ、1stにしろ2ndにしろ(情報ソースが偏っている結果として?)ジャンル/サブジャンルが偏ってたなあっていうのが、より支配的な見解。

・が、多答問題は(北大Q研の班企画で死ぬほどわかったけど)作るのがマジで大変で、それだけにジャンルごとの難易度調整も難しいし、没問も出しにくいし、どうしても無理な部分が出ます。語弊はありますが、「そもそも全編多答にするという企画の設計の段階」でいろいろ無理なんですよね。(没問題は出る前提で問題を作るべき)

・ただ、その「無理」のおかげで様式美が見られたのは事実です。「なんのための企画だったんだよ」っていうツッコミは入らないと思います。^^

・当初、「ジャイアントキリングが起こる」前提で企画を設定していたという言質が企画者からあったと思いますが、結局abc決勝進出者2名だけが暴れる決勝になったので、企画者(仕掛け人)としては「ウッシッシ」からは程遠かったですね。(ペーパーのアイドル問の想定正解率も含めて)

・まあ、あまり恣意的になり過ぎるのも考え物ですけど。(^^;;もっと(特に早押しの)正解が自然にバラける感じだったら(あのジャンル配分でも)良かったのでは?


セミリタイア的には「いかにウッシッシするか」は考えたりしてます。


以上、「ちゃんとクイズしてるよ!引退はしてないよ!セミリタイアだよ!」というアピールのコーナーでした。

企画本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。m(__)m

オープン大会(2014年10月26日):「mono-series'14」

2014-10-30 19:17:30 | 草クイズとか
10ヶ月ほど前にあったやつの続編です。

会場が北海道新聞の施設、ということでビビりつつスタート。(^^;

まずペーパー。ここで全然ひらめかずトップにダブルスコアつけられますた。あちゃー。自作と1問カブったの以外はすべてうろ覚え。平均点いったのかあやしい。。。むぅ。

以降、すべて早立ち。今年は6セット中4セットに参加できる仕組み。また「+2点」のルールが撤廃。

第1セット:全然わからず、村民さんにつられる形でなんとなく立った「宮崎正裕」を少数正解して殿堂入り(というシステムが今大会にはあるのです)。はっきり言って、自作とかぶっただけです。物知りになりたいなー。剣道なんて知らないですよ。平平凡凡な成績で終了。

第2セット:休み。自作とかぶるなあ、とか思いながら観戦。仮に出ていても勝ち抜けの20点に到達していたかは微妙。序盤だし、そんなもんか。

第3セット:平平凡凡過ぎて微妙。なんとなくネタ自体は仕入れていた「超超ジュラルミン」で殿堂入りしたの以外はなにもなし。むぅ。

第4セット:休み。また自作とかぶるというか、かぶりまくった気がします。運にも見放されました。orz

第5セット:というわけで、以降はずっと参加。ここはなんとか4抜け。が、4抜けでは上位入賞の可能性がないというお寒い状況。(^^;しかも、勝ち抜けた直後に、素の知識でわかる萌え問出るとかね。もうね、あれは訴訟起こしたいレベルです。あんなにうれしくない勝ち抜けは初めて(もしかしたら最初で最後)ですね。(>_<)

第6セット:そんなわけで、もう殿堂入り狙うだけの人生です。そしたら誤答しまくる展開wwwもうだめだw序盤に「ワールド・カフェ」と答えるべき問題を「アイスブレイク」と誤答して、まったく同じ誤答をしたふじどんさんとプギャーm9(^Д^)したのがハイライトでしたね(?)誤答して1問休みになっているときに「プラハ窓外投擲事件(のざっくりとした内容)」を答える問題を単独正解したりと、展開もめちゃくちゃでした。なんとか最終問題で殿堂入りできたので縁起がよろしい!(いいのか)

はい、惨敗でした。この日は自分でも信じられないくらいひらめきが悪かったですね~\(^o^)/


今回は、前回の反省が活きていたようで、負けてしまいましたが、本当に面白かったです。難易度もこれ以上は上げなくていいかな?くらいな感じで好みでした。が、問題文とジャンル配分は改善すべきだと思いました。やっぱ語学問題は人気ないよね。はいはい。あと、会場では各問の答え合わせを画面に映してましたが、ありゃあ不可欠ですね。

にしても、他の皆さんは「生活から得た知識」で正解・作問してるんでしょうけど、自分、前回もそうでしたが、「大半が自作となんかかぶる」ですからね。何してるんですかね。いいなあ、素の知識がある人は。(´・ω・`)

しかも答えてるジャンルが結構バラバラで、ジャンル限定戦で戦うのはちょっと無理だなあと実感した次第です。いいなあ、得意ジャンルがある人は。(´・ω・`)

前回もそうでしたが、(大会当日の)2~3年前に作った問題とかぶるパターンしかなかったので、近日中に作る問題も、2~3年後とかに出るんでしょうきっと。(てきとー)


あの傾向で200~300問なら自分でも作れそうなので、「2~3年後の対策」でもやればいいんでしょうかね。(個人的にジャンル限定よりもこっちのほうが作りやすいっぽい)


全然締まった感じがしませんが、関係者の方々、お疲れさまでした。m(__)m

草クイズ(2014年10月):「第5回GREEN GREEN」(mamさん企画)

2014-10-14 19:05:05 | 草クイズとか
例年は2月に開催されているmamさんの芸能限定の企画でした。

自分は最近クイズから離れてたので無理かなあ、という感じ。

第1次予選 予選ペーパークイズ 『50人の芸能人と5人の難しい芸能人+近似値問題』

前日にゃゃみ邸であった対策会の効果があったものの、よくわからんかったです。21点。平均いってるかなあ。

第2次予選 コース別
2つに参加。いつもと同じやつに。

>『本名クイズ』
ラス抜け争いになってから、昔やたら出まくった本名フリで「なすび」を正解したのみ。

>『多ジャンルクイズ』
今年は全然傾向合いませんでしたが、せめて勝ち抜けろよな、とは思いました。1○のみ。

上位10名が準々決勝進出のところ、通過できるわけもなし。地蔵にならなくて本当に良かったです。自分のことはともかく、ペーパー1位だった村民さんが敗退というのはビックリでした。あと、なにげに短文のコースでBUG氏1抜けもすごかったです。

敗者復活戦(2人復活)
5問の勘ボード。正解数が同数の場合は「n問目のn」の総和が多い方が上位。自分は2問目を正解したのみで終わり。最終問題に正解すれば抜けてましたが。クラシックのなかでも国民楽派はあまり聞かないんだよなあとボヤいてみる。(^^;


準々決勝(12→8)
ルールがやや複雑。

100ある名字から1つを選ぶ→その名字で始まる事物(人でなくても一応OK)を1つ書く→ヤフーの検索候補上位10位以内なら、順位が得点になる(ただし芸能人以外は半減)、というのを12問。

ここは唯一事前告知が無かったのもあって、対策会主催者のゃゃみ先生が敗退という波乱。他の優勝候補も特に前半は苦しそうでしたね。

「小島瑠璃子 画像 過激」で検索したやつ誰だよwという感じでかなり盛り上がりましたが、時間がかかってしまいましたね。あと、次回まったく同じ形式はできませんよね。うーむ。


準決勝『答えがたくさんある芸能問題』(8→5)
多答ボード。1問対策会の問題がドンピシャでしたね。あと「五社協定(と問題文には入っていなかったけど)」の浸透してなさぶりにガッカリ。(´・ω・`)日本映画史上超重要なのに。GWとかよりも。


決勝『芸能王を決める早ボー』(5→1)
単独決めるとやや高得点。スルーが多い展開のなか、ムラパンさんがきっちり規定問題内で優勝。


前日の対策会が当たりまくってて「負けちゃったけど、ゃゃみ先生、さすがやなあ」と改めて思いました。そして、一夜漬けすらできない頭になった自分な。(^^;

自分は(決勝進出経験あるとはいえ)全然芸能詳しくないのですけど、大体盛り上がっていた印象を受けました。なにげに5回目(別シリーズも含めると7回目くらい?)なので慣れもあったかと思います。

すっかり解答者としてのクイズを主としなくなったため、セミリタイヤでウッシッシ系になった自分としては、「同じ情報ソースからの出題」「問題文の構成」が気になりましたね。特に後者については(よくない意味での)慣れもあって気付かれていない気がします。(初期に比べたら良くなってますけど。)芸能に詳しい人には(逆に)気にならなかったかもしれませんが。


今回はいろいろなプレッシャー(誓約書とかねw)があったと思います。お疲れさまでした。m(__)m


ちなみに空気読めてない自分は、クイズは全然だったものの、例会の合間に「これ」を頂けたので嬉しかったのでした。^^


さて、今回の反省を活かして次のクイズもがんばります!(←説得力無い)

オープン大会(2014年9月13日):「OperaO Cup -the open-」

2014-09-17 19:33:33 | 草クイズとか
関東にいた6月下旬、一度だけオープンに参加するチャンスがあり、エントリーまでしたんですが、急にスケジュールが変わっておじゃんに。その代償になればいいかなあくらいの気持ちで参加。

が、自分の解答者としての目標なんざ二の次で、この6日前に草でやった対策会における企画者として一定の結果を出すことのほうが重要だったりします。参加者の貴重な時間を割いてお通夜みたいな集まりやったんだから。(難問を出しまくったことを謝罪するつもりはないですよ。1か月前にアナウンスしていたので・・・^^;)



土曜の朝なのに(<ω・)できないことが確定してたので、少し早めにかでる2・7着。どこの部屋かなあと思ったら、高校生の時に参加したMTGの全道大会の会場とまったく同じ(だったと思う)で思い出にふける自分。「Soltari PriestRancorつけて殴ったなあ」など。(余談)

会場を見ると、TV見たことあるあんな人やこんな人がチラホラいておびえる中、タイトルコール&ペーパースタート。(・ω・)ノ

予選ラウンド 60問ペーパークイズ
これで誰かが落ちるとかはなく、本戦1回戦の組分けやらシードやらを決めるのにだけ関係する。

まず最初の5問で1問的中。まあこれは想定内です。しかも難しくないし。その後、前半から凡ミスを挟みつつ、中盤以降でちょこちょこ正解し、40点弱くらいの感じ。いつもの例会で3問くらい落とすのがデフォなので、ある意味いつも通りの力を出すことができた、と言う意味では上々。近似値2問目がかすってて悔しかったなり。

結果発表。1位は札幌ではいつもの光景の人。さすがに上位8名のシード(エキストララウンド)には呼ばれず。かと思ったら、天国組の1組目1人目で呼ばれる・・・様子がおかしい。



「近似値差で9位でした」



うーわ、なんじゃそりゃ!(>_<)ピキー

まあ、クイズ番組やらオープンやらで結果出しまくっている人たちに紙で勝てたのは素で嬉しかったけど、今回のルールでは大損ですよ。いや、超損ですよ。


本戦1回戦 天国・地獄・煉獄
上位が天国組(2○2×)に参加。下位の地獄組は2○1×。が、今回は最初ラウンドであってもそれなりに難しいのが出るので、ある意味地獄のほうが天国という話。

しかも、運悪く、1組目は半分以上が結構押してくる系の人ばかり。本当に蛇腹式の組分けなのか小一時間問いたいレベル。もうこれはダメかな。つーか、エキストララウンドの問題ちゃんと聞きたかったっす。

初問「キャロル・アン・ダフィー」を知らない人に取られる。さすがに1問目からはエンジンかからないタイプ(>_<)その後、あれよあれよという間に勝ち抜け枠が減り、誤答で指が止まり、「ダイナブック」でリーチをかけるも、まさやんさんに得意ジャンル取られて終戦。傾向的にも他の組なら抜けてたはずなので勝負運が無かった。まあ、真面目に敗因求めるなら1問目の押し負けです。これに尽きます。

天国と地獄の敗者は煉獄に参加。3○2×。これで負けたら本当に終わり。難易度が下がる前に決着付けたい。

初問、ベタフリの「デュヴェルジェの法則」を正解。正解自体はうれしいけど、1問目からそんなに難易度高くなくて困る。その後、「斎藤時頼」から「滝口入道」でリーチ。その後、まったくピンとこない「ポーの一族」を読み切りで正解し無事勝ち抜け。


これで楽になった。つーか、対策会出題者勢で唯一の1回戦落ちはシャレにならん!(>_<)


本戦2回戦 コース別クイズ
対策会でも同じようなのやりました。Dの6○3×だけは絶対ヤバそうだったので、誤答のペナルティがきつそうなBのセット別へ。そしたら、対策会出題者勢のこすなさんとマッチ。

数問スルーがあったりしたものの、「小栗風葉」で+1。その少し後だった。

「~、琥珀~、アメリカの古生物学者で、」

こ、これは・・・!もしや!(^^;

で、最終限定を少しだけ聞いて押して、

「スーザン・ヘンドリクソン!」ぴんぽん!

勝ち抜けでもないのにやたら喜んでて「なんだこいつ?」と思った人のためにヒント:主催者のブログ

その後、オープンで優勝したことある系の人に1~2抜けを譲り、誤答にだけ気を付けて正解を重ね、難易度が下がり気味になったころ「エジソンとのライバル関係~/」「テスラ」の押し合いに勝ち、3抜け。いや~、天国という名の地獄より楽でした。なお、こすなさんは誤答が重なりここで敗退。別コースでもゃゃみ先生があと一歩、というところで敗退。(>_<。)


準々決勝 あれかこれか
コース別の早押しボード。自分は赤紙ルールのTHISへ。

赤紙ルールの場合、要は早押し正解を2問以上出せるかどうかっていう話。強い人がイミフなポイントで押す→単独ボーナス食らうパターンだけは回避できるし。しかも、ここまで最高難度の問題の傾向全然合ってないし。

序盤、数問スルー。その後急に「ムペンバ効果」が出て反応できず。この乱高下に対応できるかなんだよな~。その後数問おとなしく過ごし、読み切りの「ジョージ5世」を勘気味に正解。ボード正解はしてるが・・・。なんとか、赤紙使って「濱野谷憲吾」を正解するも、そのあとまったくランプがつかず、ラスト1問でまくられて終戦。敗因は、単純に早押し正解が1問足りなかったことに尽きますね。うむ、惜しい。


準決勝 ボード+早押しクイズ
最初のボードで2問取れるかなあという感じ。個人的に驚いたのは「ロベール・ドアノー」。なんつーか、自分、関東のクイズなんて知らんので、準決勝に残るような人なら(逆に)ジャンジャカ正解しまくると思ってました。(例:ほぼ全員正解レベル)

といいながら疲れ気味の自分は思い出せず。ぶっちゃけテレビか問題集でしか見てない人たちだったので、「あ~、みんな人間なんだなあ」とこの1問で思いました。(たぶん自分だけ)

この辺になってくると問題難しいなあという印象。自分もクイズに参加するくらいは出来たかもしれませんが。そんな中、ペーパー1位のカルダ氏が傾向合わず敗退。氏も人間です。無念(>_<。)

決勝 10○4×
残った5名は大体有名人。北海道在住勢で残ったのはまたんご先生のみ。ここでも自分の過去問とかぶったりして軽く「ふえ~(>_<)」となったりしたものの、基本やっぱ難しいですね。(小並感)最後はカーチス・ルメイを知っているあの人(って言って、このネタどれくらいの人に通じるのか不明)が優勝。おめでとうごじゃります~。


解答者としての感想:関東怖い!マジ魔境!そんな印象でした。まる。

企画者としての感想:問題長い!マジ呪文!そんな印象でした。まる。


なにより、冒頭に書いた「6日前に掲げていた目標」をそれなりに達成できたという点で、本当にホッとしている次第であります。告知ブログに「少なくとも3問は当たっている」とかてきとーに書いちゃって、「うわ、当たんなかったらどーするよ、これ?」とかビビってましたね。大会当日は、本当に少なくとも3問はドンピシャだったので、6日前の参加者の方々、あのお通夜例会のことはお許しください。m(__)mそして、弟子のBUG氏にもまだ顔向けできると思います。

終了後の懇親会では、ham帽さんとか橙武者さんとかに(たぶん素朴な疑問から)いじられたり。自分はまあ、ひとりで淋しくクイズしてたタイプでした。そんな感じです。(ちなみに、ham帽さんと会うのは2度目だったりする)


みなさんありがとうございました。m(__)m

草クイズ(2014年8月):「問答ファクトリー すぽると 2014」(まさやんさん企画)

2014-08-06 19:16:54 | 草クイズとか
おひさしぶりで~す(・ω・)ノ

まず、草レポが途切れていた理由を書いておきます。


4月:オープン大会「マンガオブザイヤー2013」のスタッフ
5月:出張で関東に旅立つ
6月:関東に滞在(関東のクイズサークルに少しお邪魔いたしましたが。)
7月:例会無し


というわけで、本当に久々。今回はスポーツ限定。自分の好きなスポーツ問題が出るか微妙。


予選第1ラウンド「ペーパークイズ」
いろいろやっちゃいけないレベルの誤答をして23点。そもそもスポーツ得意じゃないけど(いや、得意ジャンル無いけど)ブランクって怖いねー。簡単な問題誤答してるのに、微妙な難問は当たるクォリティ。ダメだこりゃ。(^^;

予選第2ラウンド「すぽると指揮2ジャンル制覇3○2×」
予選ということもあって、最後まで聞けばわかるのが多かった印象。自分は「ペドロ・フローレスに~/」「具志堅用高」というガツオで初日。とりあえず悪くない形で地蔵回避成功。その後、「テクニカルフォール」をそこそこ早く押して正解するも、どちらも格闘技のジャンルなので勝ち抜けられない悲劇。(ノ_<。)結局、読み切りの「バスコ=ダ=ガマ」で勝ち抜け。誤答せずに勝ちぬけられただけでもう満足ですじゃ。

予選第3ラウンド「テーマクイズ王決定戦」
自分は「二世」と「YOUは何しに日本へ」に参加。ルールは3○2n休。

「二世」:「(琴滝川の父)コロッケ」「(秋元梢の父)千代の富士」を正解するもあと1つが出ず勝ち抜けならず。
「YOUは~」:個人的には「グリーンウェル」で張ってたんですけどね、出ませんでした。結局地蔵だったかと。「ダン・ミセリ」くらいは押せよな自分。

予選第4ラウンド「形式王決定戦」
「ボード」と「近似値+早押し」に参加。

「ボード」:アルファベットで「ハメス・ロドリゲス」「V・ファーレン」「ドゥイエ」を書く問題落としたのが痛かった。確か最下位。
「近似値付き」:早押しで指が暴走してしまい1回近似値休みになったのもあり出番無し。なんとかゼロは免れる。


というわけで、まったくいいところがなく終了。みんなすごいなー。(・ω・)(小並)

準決勝:「早押しボードクイズ」
単独+2以外は普通のルール。ここで出題された「クボタン」の知名度の低さに泣く。ナロ(略)よりは有名な気はしたけど。(ツッコミ待ち)


決勝:「すぽるとの頂 2014」
7○4×。5ジャンル制覇でも優勝。途中、スルーになりかけた問題にMAGUMIさんが手を出して飛びリーになったあたりで流れが変わり、4連答でまたんご先生が優勝。しかも2連覇。おめめ。


とまあ、自分はポカーンとしてることが多かったんですが、すごく面白かったです。スポーツ選手を答えさせる問題がいたずらに出まくる感じでもなかったし、「話題になった当時なら正解できたかもなー」とかもあったので飽きませんでした。ジャンル限定戦って、自分みたいに回答者としての出番が無い人をいかに飽きさせないかも重要だったりすると思います。(カルトQもそう)

個人的にはペタンクの問題が欲しかったんですが。あ、ホルヌッセンも好きです。(ぉ

お疲れ様でした。m(_ _)m

草クイズ(2014年2月):mamさん企画「WHITE WHITE」

2014-02-23 21:48:35 | 草クイズとか
忘れないうちにレポっておきます。数時間前の出来事を書いておくぜ。(・ω・)ノ

2月はmamさんの企画。かと思ったら、急きょ帰道していたSky×Rayさんも問題提供者だったという。

今回は昨年と違ってジャンル非限定という体の企画。

第1次予選
40問のペーパー。ただし、問題の答えはすべて5文字で、不完全でも1文字の正解に対し0.2点の中間点あり。前半は大体わかったものの、後半で凡ミスが多く残念。最終問題で起点利かせたのは良かった。結果33.8点で、なんと1位!!!やったー\(^o^)/正直、今回も1位なんて無理だと思っていたので超意外。かなりミスったし。欲を言えばあと3点は取れた気がします。

第2次予選
コース別早押し。基本的には3○2×。「ひらがな・カタカナ」「漢字」「ホールドオン」から1つを選択。なんとなく1つ目を選んだのが失敗だったかなあ。様子見すべきだったなあ。

5文字クイズに慣れず、押し負け連発のなか「ソルバルウ」で1○したものの、ボケ解答2発をやらかしてトビ。う~むもったいない。

第3次予選
団体戦でネプリーグのあれ。ペーパー上位がドラフトの要領でチームメイトを決め、1ジャンル5問限定。各・完答5点。自分は、村民さん、宇宙さん、Mag.Nくんにチームメイトになっていただきました。で、ペーパー1位はジャンルをQMA7ジャンルから選べるというアドバンテージ付き。メンツから比較的答えやすい(というか、作りやすそうな気がした)「文系学問」を選択。一瞬「社会」にしようか迷ったけど、社会って結構「もやっとワード」多いんだよなあ。そしたら、宇宙さんから「スポーツにしてよ~」とか言われて困る(^^;

座り順は、自分(リーダーはこの位置固定)→宇宙さん→Mag.Nくん→FREE(空席)→村民さん。

初問「ラムサール」は難なく正解。(個人的にはこれ社会だと思いましたが。)以降、「大塩平八郎」「せみのこえ(松尾芭蕉の句)」を難なく正解。4問目・5問目は得点ならず。計+15。

で、他のジャンルを選んだ(といっても伏せられている状態で選ばれた?)チームがいろいろあって大苦戦。つーか、難しかった。(単純にひとりで答えるなら別)で、なんとこの+15がトップ。他チームの参加者と10点以上の差をつけることになぜか成功。結果的に、最善手を打てました。(宇宙さんの杞憂でしたね)

ここまでが予選で、+15が利いて、10人勝ち抜けのところ5位。あぶなかった。

敗者復活
5問限定の近似値クイズ。ただし、誤差が全体の5番目だと高得点。そしたら、(割と案の定)「アタック『いくつ』?」みたいな駆け引き勝負の問題がほとんど。ここは予選順位差もあり、またんご先生とおずさんが抜け。

準々決勝(12→8)
35問の早押し。正解数と誤答数に応じて5個以上のサイコロを振ることができ、「5」が通算5回出れば勝ち抜け。

序盤はあまり噛みあわなかったのもあり大人しくしてました。というか、5文字クイズに対応しきれてない感。まず序盤に運も良かったオペラオーさんが抜け。正直、12人に対して35問・8人抜けなので、勝ち抜けがポンポンとは出ないと予想。これ自体は的中してて、1~3○&「5」を1~3回出す、という感じの勝負。1抜けのオペラオーさんが3○だったので、頑張ればなんとかなると思ってましたが、「三浦あずさ」「(ログ・)ホライズン」「フォンダン」を取るも、まったく「5」が出ず終戦。なんじゃこりゃ(´・ω・`)1○で抜けてた人もいたのでこれは本当に運が無かったです。(結局3○が全体の最多タイの正解数)まあ、途中早く押せてたなあという問題もあるにはあったのでその点は反省。終盤でつけた1×はこのルール・問題数・局面だったら致し方なし?

準決勝(8→5)
いつぞやの「RED RED」でもあった競売的な多答。案の定、理系問題は星座と元素でしたね。やっぱネタないよね。もしも自分参加してたらたぶん勝ち抜けられてただけに無念すぎる。(´・ω・`)

印象的だったのは解答者のケアレスミスでしたね。割とアヤだったと思います。確かに要領つかみにくい(ただし解答者はつかむべき)とは思いました。まあでも、こういう形式って、定番化して慣れた人が出まくると面白さ半減な気もします。悩ましい。

決勝(5→1)
進出者は、オペラオーさん、ゃゃみ先生、またんご先生、タカギッチさん、こすなさん。ジャンル限定戦のときとは違って、割とガチ勢が残った気がします。

ルールは40問限定の早ボー。ただし、答えの表記は、(察したらわかるレベルで)企画者側が指定したもの限定。やっぱりここも答えは5文字。25点先取。得点のレートは割と普通。

序盤からオペラオーさんがガンガン正解し、あっという間に18点くらいまで来るも、途中で連続した青問あたりでこすなさんがスゴイ追い上げ。「もしや」がある展開だったものの、「いくえみ綾」を押し勝ったオペラオーさんが優勝となりました。おめ!(ざっくり)


終了後のコメントで、結局5位だったまたんご先生が言ってた「今日は自分の日じゃなかった」は自分にも言えますなあ。もうそんな感じです。

仮に未消化問題を全部消化していても時間内に収まっていたので、その点は素で見習いたいと思いました。(というか、YOP10の時間配分をもっと理論化したくなりました。)コンセプトがあったのである程度仕方なかったとは思いますが、若干偏ってましたね。というか、人名問題がちょっと多かった印象。ただこのコンセプト、もう1回やるのは若干無理あると思うので、次の一手(要は第2回)がどうなるのか気になります。

本当にお疲れさまでした。m(__)m

草クイズ(2014年1月):taiyoさんのミニ企画&フリバ

2014-01-20 20:52:57 | 草クイズとか
あけましておめでとうございまする。m(__)m

午前は、taiyoさんのホールドオンを模した企画。○×2問→4択2問→近似値1問のサドンデスで挑戦者を決定→ファイナル、というのを5回。

5セットとも○×ボロボロ、4択は「むしろストレートだろ~」と指をくわえて見て終了という感じ。絶対、4択より2択のほうがムズイですから。(語弊あり)

午後はフリバ。抽選で出題順などを決め、全員が10問(または20問)の早押し問題を出題するというもの。13時過ぎから約3時間に渡り、25人くらい(うろ覚え)がかわりばんこに出題。他の人(特にあまり企画を打っていない人)は結構気合が入っていたようでしたが、自分は気合入れると「早押せないクイズ」になるらしいので、出す場面を失ったストックをてきとーに10問出して終わり。ド難問は1問もなかったと思います。

残り1時間は、今年9月に開催が予定されている某イベントのシミュがあったりしました。で、締めにふじどんさんの変化球問題をやってお開き。

フリバに関する箇条書き。
・自分の早押し初正解は「にゃんぱす~」でした。前北大Q研会長がいたら悔しがってたと思います。
・正解もそこそこしましたが、たしか4×しました。罰則規定が割としっかりあったとはいえ、フリバだとdirtyになるんだよなあ、自分。ふえええ。
・自分の問題。当日はてきとーに20問くらい持っていき、そのうち、スマホアプリの機能でランダムに抽選された10問を出しました。何を出題したかはバッチリ記録に残ってますが、どういう順番で出題したかは覚えてません。(>_<)
・某イベント(っていうか、何故伏せる)のシミュは、2○2×で初問スルー後、「アヴァンギャルド」語源押し(最近、こういう問題あんまり出ない、何故だろう・遠い目)と、「高垣彩陽」による連答で1抜け。
・念のため、当日は、各自の10問とは別に、時間が余った時のための問題も持っていきました。が、使うタイミングがありませんでした。いずれ、

「ねえ、誰か読める問題今ある?」

asumi:「・・・あるよ!」(田中要次風にシブく)

という展開があることを期待しつつ、スマホアプリに問題を忍ばせておきたいと思います。m(__)m

自分の10問は「どーでもいいやつ」が多いので割愛。(ぉ

お疲れさまでした&今年もよろしくお願いいたします。m(__)m

mono-series~クイズNo.1物知り決定戦~

2013-12-09 22:00:51 | 草クイズとか
実は事情がよくわかってない状態での参加。地元限定の下馬評的なのでは自分がOdd優勝とかささやかれていたらしいですけど、前日の調子悪さもあってそれはないかなあと。つーか、自分物知りじゃないし。

まずペーパー。25分100問。ぶっちゃけ、25分はまったく足りませんでした。解く時間がない以上に、問題を味わう時間がない!もう、これに尽きます。QBK(急にベタが来たので)がたまにあり、そこは大体頂きました。36点で2位。正解出来ませんでしたが、100問目は個人的に萌え問。チェックはしてたけどなあ。やはり名前はあやしい。

午後は各組とも3回の早立ちをやり競う。本当にそんだけ。

1R。初問「松平信綱」をいたって普通に正解。いきなり普通の問題で逆に「???」となる。その後、「福を逆さにしたもの」を語源押しならぬ語源立ちで正解。そうか、これ有名じゃないのか。中国ではベタなんだけどなあ。(すっとぼけ)

が、その後ルールをよくわかっていなかったり、聞き間違ったりで苦戦。2×。で、結局3抜け。1抜けできたなあ、たぶん。「柳田理科雄」と「下條アトム」の2択勝負で勝ったのは良かったけど。さすがに前日よりは調子が良いらしい。ちゃんと寝たし。

1R終了後、間髪いれずに2R。変わりばんこのほうが良かったと思います。だって同じ形式だし。2Rは、あまり傾向が合わず。「印伝」の少数正解はここだっけ?ここまで、急に来る易問に翻弄される。結局3抜け。

3R。1抜けしても優勝は微妙という感じ。さすがに自分も他の人たちも学習したのか、易問をビビらずに押す、じゃなくて立つ展開。1抜けは逃したものの、きっちり勝負の問題で立って2抜け。学習効果は出た模様。ここは「風と木の詩」くらいかなあ、自分らしくない正解は。「なんでお前が知ってんねん」的なリアクションが結構あった気がします。そもそもBLに興味ないし。(一応書いておくけど、日本BL史では超ベタらしいよ@てきとー)

結局、Odd優勝はオペさん。総合責任者が優勝するとかウッシッシすぎる。なお、自分はOdd2位で終了。

って書いてみたけど、いやー、いつものように参加した組だけを中心に書いたら薄っぺらくなってしまいましたな(^^;

せっかくなので、企画者目線でいろいろ書いておきます。批判風のことも書いてありますが、痛烈ではないです。先に書いておくと「一石投じた感があり、面白かった」です。断言。まあ、優勝していればもっと説得力出た気もします。orzなお、Evenの紙は見ておりません。


・難易度:懇親会で「割と直前に難易度を下げることになった」と聞きました。個人的にはあからさまな難易度ダウンは良くなかったんじゃないのかなあ、と思いました。だって「物知りNo1」決めるんでしょ?序盤の「ウサギ」が答えになる問題で興ざめしたのはあります。と、他の人も言ってました。(なお、作った人はまったく悪くありません。また、異論もあるでしょう)

・ジャンル:適度にアカデミック&非アカデミックがあって面白かったです。が、日本史と世界史をもっと大学生向きにすれば良かったかなあと思います。(なんか、山川指数高過ぎた気ガス)だって「物知りNo1」決めるんでしょ?そういえば、早立ちで格闘技続いたのも気になりました。あとは、心理学問題が少なかった点が「逆に良かったです」。あの辺の有名どころは結構出尽くしてそうですし。そして、あくまで個人的に残念だったのは、出題者陣がたくさんいたのに、「純粋な」語学・言語学系の問題がOddの紙に申し訳程度に出題されたのにとどまっていたこと。やっぱあれか、人気ないのか。未出の面白いネタなんてたくさんあんのに。(´・ω・`)

・問題文:「明らかに日本語として要修正」といえる問題がかなりありました。(※自分基準というわけでもない)たくさんの出題者陣が目を通しているのにスルーされてるところを鑑みるに、「面白いネタ・キーワード重視」という点が良くも悪くも見え隠れしてと思います。


とか書いておきながら、「早立ち、草でもやってみたいな」と思いました。集計が大変そうですけど。あと慣れないうちのルール説明な。(^^;


最後に。開催前から「どんな奇問がずっと続くのだろう」と思ったら、「あれ?自分の作ってる問題のほうが奇問?」とか思いました。そんなことないと思うんだけどなあ。なんだかなあ。

おかげさまで、いろいろ書いちゃう程度にクイズのモチベあがりました。みなさんありがとうございました。m(__)m

草クイズ(2013年12月):「第4回丼杯」(ふじどんさん&ぐろぱんさん)

2013-12-09 21:01:28 | 草クイズとか
今年の12月以降は、自分のスケジュール的に非常に微妙で、参加できるかあやしかったんですが、なんとか。

エントリー締め切りの割と直前にスカイプ(クイズではない)やってたら、ふじどんさん本人がIN。その場でエントリー。

昨年と同じような流れだったので、差異を中心に。ところどころ端折ります。



予選第壱試合


5○3×。今年もエントリーした人には差し込みあり。まず日付の「ペスタロッチ」を拾えず。(たしかオペ氏の誤答)で、差し込み問題コーナー。今回は差し込みのみボード問題。ただし、誤答のペナルティはアリ。途中、だんしゃくさんの「コンプトン効果」の問題を文中の「ガンマ線」にひきつられて「メスバウアー効果」と書いて1×。う~む、もったいない。その次に自分の問題。昨年みたいにここだけがグーグル検索で引っかかることになるので正解は書きません!探すのに3日はかかった気がします。(だいぶ前だから忘れたけど。)

その後、もったいない誤答で早々にトビリー。う~む、調子が悪い。「トリスタンとイゾルデ」「PPP」をビビらず押すことができなんとかリーチ。しかも、残り全部取られても点が入る5位以上が確定。なのに、非常に分かりやすい「ホンオフェ」が飛んできてきっちり5○。4抜け。準備運動としては良かったのかどうなのか。

予選第弐試合


ペーパー。ところどころうろ覚えで苦戦。平均点は超えたけど、むむぅ。(´・ω・)

予選第参試合


コース別。今年は土曜開催ということもあってか、人数が少なめで1人3コース。

まず3択。4×失格。もうここは勘がはたらかねーわ、トンでからわかる問題出まくるわでガッカリ。調子の悪い日の典型。

次に時事問題。昨年は「YOP10」の開催翌週ということもあって、カブった問題はねこそぎ取れたけど、今年はそうでもなかったり。しかも今年はカルダ氏の様子が明らかにおかしく、中盤にバンバン取られる。なんとかラス問「ラトビア(ユーロ導入予定)」を取り2位にはなる。及第点。カブった問題に関しては全部とれたと思います。

最後に二重音声。20問限定。やはり調子の悪さがあり、「灰色&バイロン」「ポタリング&ボルダリング」はどちらも押し合いを制した感じではない正解。まったく閃かず。加点は出来たけど。

最終予選


3問の帳尻合わせ近似値。まったくわからず。昨年もここで捲くられたかなあ。

決勝戦


昨年と形式が違うだけで、やりたいことは大体同じ。

壱階:昨年と同じ。ただ、展開は全然違って、パス温存裏目→「アルカローシス」の問題で全員パスという流れ。結果、運も良かったGLOOMさんの優勝。
弐階:5○1×。ビビらずに押せたMIXさん優勝。
参階:今年は振るわずここに参加。5○2×アップダウン。他の参加者は予選絶好調のていえふさん、mamさん、よじたん、だんしゃくさん。序盤からビビりモードで「多数派を意味する~」のパラレルすらもびびってアレ。(結果は変わらなかったけど)1○積んだあたりで、「~、蜂蜜に含まれて~/」で押し「ボツリヌス菌」と答えてみたら全然違って完全に指が止まる。そのおかげで押し合いになる問題は大体取られた。しかも知ってる問題をスルーしまくり。誤答の質が嫌な感じでしたので。ラス問は勘問。ていえふさんが正解すれば抜け→自分の負けという状況で、ていえふさんが勘で正解し、調子良い人と悪い人がくっきり分かれましたな。(´・ω・`)
四階:7○3×。調子悪い日は参加してない組に萌え問が出まくる仕様なりけり。優勝はカルダ氏。

以降、大決勝。

今年は9人でスタートし、2人ずつ失格になる。

まず難問。今年もやや難が中心。まず下位階層から来た2名が失格。

次に変化球。こばたプロはいなかったのもあってか、終盤以外は荒れなかったかな。ここで選択権がまたんご先生に移動。

悩んだ末に選ばれたのは時事。ここで昨年のように前半正解しまくり→ラストのほうで潰しをカルダ氏が敢行し、オペ氏&よじたん失格。

ラストは通常。残ったのはカルダ氏、またんご先生、おずさん。序盤からまたもカルダ氏が正解しまくり、10問目の段階で決着。

ここまで書いてすっかり忘れてましたが、オープニングに「佐藤紳哉(orハッシー)の揺れ」があったことをお伝えしておきましょうw

にしても、自分の調子の悪さは、草に参加し始めた時から全部含めても3本の指に入るレベルだったなあ。傾向は合ってたはずだし。ぶっちゃけ前日に眠れなかった経緯あったし。(遠足の前日的な意味でなくて)

乙&ありがとうございました。今年の草はこれで終わりですかね。企画4回打ったのに1勝出来た点については良かったと思いますです。

・・・といっても、翌日のmono-seriesに続くのでした。まる。

草クイズ(2013年11月10日):「第11回ノスタルジア杯」(村民さん企画)

2013-11-11 22:37:46 | 草クイズとか
お久しぶりです。m(__)m

まずは、「なぜ/このブログを更新していなかったのか?」を説明。

草7月:突貫工事的にasumi企画。
草8月:共同企画。
草9月:早押し機メンテナンス。
草10月:やりすぎOP11。

というわけでした。悪気は全くないです。マジで。レポの書き方を忘れつつ・・・(^^;


朝枠の司会をやって、その後ノス杯。タイトルコールを初めて見た人の感想が聞きたいです。(いろんな意味で)


予選1 ペーパークイズ


3択30問(各1点)+一問一答15問(各2点)。3択で3問くらい落とした気がしますが、他の人も結構苦戦したみたいで、カルダ氏に次ぐ1点差の2位タイ(タイはゃゃみ先生)。ラス問はやられましたな。

予選2 トーナメント


昨年と同じ感じ。まず「Q.英語で『うたた寝』/」「スヌーズ」で3抜け。

初戦:vsGLOOMさん。パチンコの「確率変動」を押し負けたと思ったら別の組のランプがついて助かる。その後、半ば勘で「QWERTY配列」を正解。これでポイントゲット。

2回戦:vsMIX!?さん。「インターネットで、次々と~/」で「いろいろあるなあ」と思ってたら「ネットサーフィン」を取られ敗戦。IT関係者(だけではないけど)から出題者にツッコミが入ったのは言うまでもないですなwというわけで、ポイント取れたし運がなかったということで。すぐに気持ちを切り替える。

ちなみに、BUG氏は自分よりも上にいってましたね。大変よろしい。^^


予選3 「勝ち易きに勝つ道」を選べ!


イントロ、球技、格闘技、歴史、グルメ、宇宙、沖縄、本名、地下クイズから1ジャンルを選択。各12問・3○2×・1人抜け。1抜けに参加人数に応じた予選点が加算。

自分は、歴史に行きかけたけど、宇宙を選択。相手はLONさんとBUG氏。序盤、「知らない」「思い出せない」が連発し焦り、急に「ベイリーの数珠」が来たと思ったら、BUG氏の誤答になって嫌な雰囲気。「今のところ最後に月に行った人」を「グレン」とほざいて逆風。しかし、落ち着いて「たんせい」「ベレニケ」でリーチ。その後「コナミのファミコンソフトの名前にも~/」でひらめき「ラグランジュポイント」で勝ち抜け。いや~、このゲーム、RPGなんですけど、一時期めちゃくちゃプレイしてました。カートリッジも3本持ってるし。運が良かったです。(^^)


予選4 ナンバーワンよりオンリーワン


3問の多答。単独正解のみ+3。1問目「鹿児島の市」を「垂水市」と書くもtaiyoさんとカブって残念。2問目「鎌倉幕府の執権」で「北条高時」を単独。3問目「最近の春高の入場行進曲(大意)」で「宙船」がシントーさん(だっけ?)とカブる。ここは1つ取れれば十分なのでOK。

ここまでが予選。各ラウンドでちょこちょこと加点できたのもあり3位。88888888。

そんなことより、今年はついにBUG氏が最終予選に参加することなく予選を抜けたのが良かったと思います。苦節5年?当日本人にも言いましたけど、誤答はあっても内容が良かったです。(祝)


最終予選 上座クイズ(2人復活)


各セット3問で実施されたの以外は例年通り。ここは初参加のryutoさんが7○0×の大活躍でした。予選の傾向が合わなかったんでしょうなあ。あと、いわゆる(?)「BUGパターン」に入ったかどうかは知りませんが、今年もラストはLONさんの誤答で終幕。m(__)mもう1人の復活者はたかぼーさん。

このラウンドは各セット2問よりも3問のほうが面白いですよね。最後まで気が抜けないし。

準々決勝(18→10)


今年も「A・通常早押し」「B・多答早押し」から選択。で、今年も自分はAへ。

ルールは3○2×・9人→5人。ただし、予選1位のカルダ氏は1○スタート。他の参加者は有名アイドルプレイヤーのしぇば氏、ムラパンさん、mamさん、Mag.Nくん、国王さん、ryutoさん、たかぼーさん。

初問「福江島」を自分が取る。が続く2問目「ピンイン」を無駄に躊躇してカルダ氏にとられる。ここで作戦を「最悪4抜け狙い」に切り替え。あっという間にカルダ氏1抜けは想定内。その後、そこそこ正解がバラけ、自分を含めて4人がリーチ。さすがに抜けないとまずい。そんなときに「Q.ファジュル、ズフル/」で反応。「ああ、これはお祈りのアレですよ」。シンキングタイムギリギリで「サラート」を思い出し2抜け。危うくジェスチャーをやってムスリムから痛烈に批判されるところでした。(^^;以降、たかぼーさん、ryutoさん、mamさんが抜け。

ちなみに、Bに行ったBUG氏も抜け。予選初突破なら、準決勝進出ももちろん初。888888888。そういえば、企画者の釣りと思いつつ「スフィアのメンバー」が出題されたことに触れておきます。当日、自分が答えたのは正解ですが、順番バラバラだったかも。スンマセン。さすがにこのラウンドになると疲れが。

準決勝 ヴィア・ドロローサ(10→4)


3○で対決席につき、2人が座ったら近似値問題1問勝負。近似値敗者は以降、1問正解で着席可。これを4セット。また、2問に1問がパラレル問題。3×失格。

第1セット。「19秒19(ボルトの200m)」をかなり良いところで取るなど善戦するも間に合わず。カルダ氏vsまたんご先生の対決は、またんご先生の勝利。

第2セット。カルダ氏の着席はまあ想定内。苦手の近似値がある以上、1回でも多く座りたいのでさすがになんとかしたい。リーチ後に「ライオンの群れはプライドですが、オオカミの(後略)」が読み切られる。「動物の群れを意味する英語って、いろいろあるんだよなあ」とか思い出しながら押して「パック」を正解し着席。素の知識で正解出来たのが大きい。・・・が、近似値は苦手なので敗北。(´・ω・`)ショボーン

第3セット。「立正佼成会が所有~/」で指が動くも、「あれ?これって今、違うんじゃね?」とか思いつつ「普門館」を正解し2度目の着席。待っていると相手はmamさんに決定。ううう。

勝負の問題は「村田諒太の著書は『何%のプライド』?(大意)」。「ああ、また負けか」とmamさんを見たら、どうやらmamさんもチェックしていなかったらしい。次は無いと思ってがんばるしかない。そう、これは近似値じゃない、一問一答なんだ、と。普段あれだけ(全然当たらないと揶揄されているらしい)勘問題出題しまくってるんだし。

「プライド」だから「めっちゃ高いorめっちゃ低い」の2択。たぶん高い。あとは「売るためにつけた著書のタイトルとしてふさわしい数字」。たぶん5の倍数じゃないよな。直感でニュアンス感じられる数字だよな。見た目もどことなく意味ありげな数字だよな。とギリギリまで考えて、100%から1つずらした「99%」と書く。mamさんの解答は「90%」。村田選手が謙虚すぎる人だと負けかあ。で、正解は・・・「101%」!。やったー!\(^o^)/

第4セットはmamさんのトビに始まり、結局、こすなさんvsMIX!?さんの対決。勝者はこすなさん。ううう、ヤバい方が残ったノダ。

決勝 勇者村民と魔王の城(4→1)


タイトルに「むしろ魔王村民なんじゃないの?」というツッコミが入ったところで始まった決勝。

まずは4問のボード。正解数の分だけ、あとで早押しで使える呪文がもらえる。初問「ジャーレン」、2問目「‰」、3問目「Wireless/Fidelity(英語スペリング)」を正解。4問目は全滅。他3名が2問正解だったので上出来。

呪文は早押し正解時に各1回だけ使用可能。以下の通り。
「ホイミ」:×1つ減らす。
「メラ」:○1つ減らす。
「ラリホー」:他全員1休。
「マホトーン」:3問のあいだ呪文禁止。

自分はマホトーン以外の3つを選択。早押しの基本ルールは5○3×。

まず「佐藤可士和」で自分が先制。が、メラは全員が持っているため速攻でカルダ氏に消される。その後メラ合戦になるのかと思ったら、またんご先生がマホトーンを唱えたあたりで流れが変わり、な、な、な、なんとカルダ氏が誤答しまくって失格!(正直、意外な誤答も含まれてました)

といっても、やることは正解しまくるだけ。が、やはり決勝、問題が難しい。途中「パラドール」をビビって押せなかったし、「ああ、今日も負けですね」の流れ。さらにこすなさんに「abさんご」を取られリーチ。書き出しだったら、わざわざ本屋に暗記しに行ったから押せたんだけどなあ。この時点で自分は1○か2○だったような。後半、カルダ氏がいたら押し合いで勝てるか非常に怪しい「ザハ・ハディッド」、急に難易度が下がった気がする「エリザベスカラー」で追っかけリーチ。勝負どころで出された「レッドヘリング」が出てこなくて「ああ、今日も負けですか。ああ、パラドール」と思ったら、こすなさんも思い出せなかったようで助かる。たぶん、決勝の重要ポイントの1つだったかも。で、決勝用に用意されていた問題としては最後の問題(次の問題は準決勝のあまり問題になる予定でした)。自分でも知ってるの来てほしい。

「Q.(前略)ノルウェーの彫刻家で、・・・」

の段階で、「なんでこう、また出てこないかなあ」と待って、後半の「ノーベル賞の/」でダメ元で押したら点いた!

( ゜Д゜)<「グスタフ・ヴィーゲラン!」

で優勝となりました。(草4勝目)優勝決定直後「やっとか」的なこと言ってたと思いますが、これは「やっとノス杯で勝てたよ」というよりは「草クイズの、非ジャンル限定の、読み上げ早押し問題主体の、決勝進出者から優勝者決めるタイプの企画で勝てた」という意味です。(なげーよ)

正直、今回の勝ちはいわゆる「不思議の勝ち」でしょう。言い方変えると「自分、珍しくなにか持ってた」と思います。特に今回は、どのラウンドも全然余裕がなかったです。でも、「クイズ本読んだ人が圧倒的に途方もないほど有利」という問題が若干減って、昨年よりも圧倒的にやりやすかったのはあります。クイズ歴がどちらかというと浅いほう(たぶん諸先輩の半分にも満たない)の自分には、昔ベタは無理です。

まあ、なにより、BUG氏に対する師匠的な立場の面目みたいなもんを保てたのはよかったですね。

終了後の飲み会では、村民さんの出題に(久々参加の)アクアさんからもツッコミが入ったり、「え!?あの人もクイズしてたの!?」と自分がクイズ界(なんてのは本当はないのかもしれませんが)の狭さにビックリするなどしたり。

おつかれさまでしたm(__)m

草クイズ(2013年6月9日):「第1回RED RED」(mamさん企画)

2013-06-10 22:04:56 | 草クイズとか
6月の草はmamさんのスポーツジャンル限定の企画。別に得意じゃないので、予選抜ければ御の字。

第1次予選「50人のスポーツ選手とスポーツに関わる人々5人」


芸能企画と同じく顔当て。単独正解を取るとオイシイ。中盤はさっぱりでしたな。ただ、ラス問は自作にもあったので喝。単独正解のチャンスあった。19点。

第2次予選 コース別 その1「難易度別 早押し」


2○2×。企画者の難易度基準は正直ずれてるので、真ん中2つ「初級」「中級」は無いなあと思って回避。ここ数年でド易問を草で最も多く出題しているのはたぶん自分なので、責任押しも兼ねて「超初級」へ。

1問目「野球は1チームなん/にん」 ( ゜Д゜)<「9人!」
2問目「テニスで手に持つ」 ( ゜Д゜)<「ラケット」

というわけで1抜け。ぶっちゃけるけど、自作とカブった。これマジ。

で、上級はやっぱ中級でした。まる。クイズ堪能しに行けば良かった。1抜けは無理だったけど。

第3次予選 コース別 その2「赤と何かのコラボレーション」


「青赤」「緑赤」「白赤(ノンジャンル)」のうち1つ参加。3○2×。4月に青フリコースをやったのもあり、責任押しも兼ねて「青赤」へ。

そしたら全然違った。4月にやったのは「青知識ゼロでも理論上正解可能」だったけど、こっちは青知識無いと無理な問題多々。そんなこともあり、青企画やってるシントーさん1抜け。で、待ってたらやっと「吉田戦車の漫画「斎藤さん」に登場する斎藤さんのモデル」「斉藤仁」で1○。あとは「(西部)ワイルドガンマンズ」を拾って大体終わり。最終問題を押しさえすれば4位という場面で、言い訳がましいけど比較的普通のような気もする押しで誤答。批判は受け付けます。(^^;

そしたら「白赤」に行けば良かった話ね。参加してたら順位はともかく3○は行ってたなあ。やっぱ自分はノンジャンル派なんだな。

と、正直不完全燃焼的な気持ちもありつつ予選終了。スコア的に大丈夫だとは思ってました。10人通過のところ6位。

敗者復活戦 ローリング多答クイズ「お好きなものからどうぞ」


場に10問ある山の手多答。ここはゆーたんとメDRさんが勝ち抜け。ていえふさんは超惜しかったです。

思ったのは、あの企画書のルールはもっと細かく成文化するべきだったと思います。(と、他の人も言ってました)



準々決勝 「日本全国 スポーツグランプリ」(12→8)


日本全国を6ブロックに分けたクイズグランプリ。事前情報で「あ、無理」と思ったのがここ。海外ほぼ出ないんじゃん。ガッカリ。まあ目標は達成したので満足してましたが。

序盤10点問題を大体オペラオーさんに拾われ嫌なムード。が、なんとか20点問題「国枝慎吾」を取る。よくランプ点けたなあ。12人いたのに。後半の高得点問題は宇宙さんがガンガン正解し、自分は「宇宙さん、頑張って~^p^」って言うだけの簡単な仕事。ルールがルールだっただけに、8位がマイナス10点という大荒れぶり。自分は20点だけで7位通過。あれ?


準決勝 「1つの企画で2つも多答ですみません」(8→5)


15問の多答積み重ね・ボード。出題されたらいくつ言え(書け)そうかを書き、最多でせり落とした人に解答権。

初問「マスターズ優勝者の出身国」をいきなりせり落としてしまう自分。なにしてんねん。しかも「イギリス」が誤答なのを察せずいきなり減点。ふぇえええ。その後、一通りのチョンボをやらかして完全に圏外。もちろん最下位でフィニッシュ。ルール的には全部知ってさえいれば解答権が詰まない仕組みだったので、自分の実力不足ですな。Jリーグの問題とかK-1の問題とかは(企画の趣旨として)全答してしかるべきだし。負け自体は超納得。

決勝  「REDチャンプ決定!!!早押しクイズ」(5→1)


50問の早押しクイズ。正誤±1。上限は特になしで、全問消化時のトップが優勝。参加者はオペラオーさん、宇宙さん、MAGUMIさん、函館からお越しのまさヤングさん、またんご先生。うむ、仮に準決勝抜けてたとしても場違い感ある。

結果は序盤からガンガン飛ばした9○1×のまたんご先生でした~。すごいっ。

個人的には予選~準々決勝のよりも決勝のほうが傾向合ってたなあ。「ソサイチ」とか出てたし。


2月よりも問い読みで苦戦されていたようですが、問い読みしやすい問題文とか言いまわしとかにすれば良いかなあと思いました。問い読み練習が(やりたくても)なかなかできない自分なんかはいつもそうしてます。

終了後はサイゼリヤ→リリアンのコース。

関係者のみなさんお疲れさまでした。次は自分が企画者だと思います。よろしくどうぞm(__)m

草クイズ(2013年5月12日):2企画

2013-05-14 00:38:27 | 草クイズとか
前日の夜、健康的な理由からほとんど眠れず。その代わり、寝坊はしませんでしたが。・・・で、自転車置き場に行ったら、タイヤがパンク。激おこぷんぷん丸ですよ。(←覚えたて)数時間前まで至って普通に乗れていたのに。(結局、翌日にタイヤ修理)おかげで10分程度遅刻。パンクに関しては自分に非がなかったのでテンションと体力と財布の中身を削られた状態で企画スタート。(´・ω・`)ショボーン

午前企画:「アンバーアンバー the first」(taiyoさん企画)

社会・地理問題限定の企画。自分は社会不適合者なので、お茶濁し程度。というか、遅刻スンマセンでしたm(__)m

最初は30問のペーパー。割とサービス問題だった1問目を無駄に落とす。やはり、会場入り直後で余裕がなかったのでしょう。そんな感じでボロボロ落とし、16点だったはず。11/25位。なぜか、近似値問題は良かったんですが。(もしかしたら、全員のなかで最も近い値かその次?)なんじゃそりゃ。(^^;

次はペーパーの順位で蛇腹式に組分けして2択サバイバル。不正解者の中から、前問の不正解者>ペーパー順位で最下位が脱落する感じ。自分の組は全問○×クイズでした。

そしたら全然当たらんのな。どんどんデッドラインが近付き、ついに不正解=失格のラインまで到達。そこで出された問題が「パプアニューギニアの語源」。世界地理は多少なじみがあるけど・・・で、(考えても無駄だったので)適当に×いったら、○にはmamさんだけという別れ方。「これはもらった!(※といっても、1問しのげるだけ)」と思ったものの、○が正解。ひょええええええええ。(・ω・ノ)ノ

準決勝は5○3休。予想問題が結構出る「クイズあるある」を観戦。

敗者復活は、リストにある言葉のうち、道新に最も多く出てきたものを選ぶもの。で、誰も当てられず、復活者なしで終了。要するに「ウッシッシ、ボクの勝ち」でいいです。

決勝。参加者はまたんごさん、タカギッチさん、LONさん、mamさんの4人。

まず、北海道・東北地方の都市名を書けるだけ書くペーパー。敗者も参加。自分は北海道全部埋まらんかったよ。しかも、とある草常連さんが住んでる市を書けなかったよ。これが社会不適合者の底力ですな!\(^o^)/

で、終了後にペーパーの解答を利用したPK。書いた市を1つ選び、カブらなかった解答者数がポイントに。3ターンで最高得点者が優勝。敗者は、PK挑戦者が3点取った時のみ、単独正解(=挑戦者とだけジェミニ)すれば賞品ゲット。結果は、タカギッチさんのパーフェクト優勝。もってますねぇ。さすがです。


午後企画:「第1回OBS杯」(susanさん企画)
基本問題の比重がかなり高い企画。

予選1は3択15問+一問一答35問のペーパー。3択で勘正解もあり、42問正解で2位。1位取れたかもしれんけど、まあ合格です。計算問題ミスったけどな~。\(^o^)/

予選2は2○2休。問題が簡単&失格がないということで1問目は知らなくてもランプ点けてみることに。あとは運ゲーに託す(=寝不足モード)。1問目「日本との時差がない国~/」で予定通りランプを点け、割と近い誤答を言えたのでまあOK。休み明けの時事問題「柳本晶一」を比較的遅いポイントで正解できたので、これはある。つーか、よく思い出した。次の問題「Q.1つの音を聞いて/」で点き、「(抽象的だから、人名・地名の類じゃないなあ)絶対音感?」で1抜け。運良かったなあ。いいのかこんなんで。(^^;

予選3は1問多答ペーパー。書いた正解数がそのまま得点に。「ももクロZのメンバー」「九州のJ1・J2のチーム」は全答したものの、「モンゴルの五家畜」「ら行で始まる星座」「囲碁のタイトル」で少し落とす。うーむ。これはほぼ全答してないとダメやろ~。(^^;

予選4はコース別。自分は溜め系のコースに行ったんだけど、たぶん大失敗。全然ランプが点かず7位だったはず。ラストの「Q.バターをぬる~/」で「バゲット」とか近い誤答言えてたんだけどなあ。

予選5は3択10問。前半でコケて、後半を取り5問正解。あと1~2問は取りたかったなあ。

ここまでが予選で、まず上位3名が決勝進出。19位以下が敗退。自分は後半にコケたので7位。

準決勝はステップラダー。

10~18位は2○1×。9⇒4人抜けなので、回避して良かった~。

6~9位+4人の組は3○2×。4人抜け。もう1つ順位が上ならアドバンテージもらえたんだけど、なし。寝ぼけなければいけるか。・・・そしたら、点かないわ、「腕時計などで/」で押したら誤答だわであんまりよろしくない展開。3人が抜けた時点、1○1×。なんとか「スモック」を正解してリーチをかけるも、親族の定義の問題で姻族を「5」とほざき終了。というか、確定ポイントでは押してたけど、わからないなら自信ないなら押すなよな~。他にリーチしてる人いなかったんだし。やはり、寝不足モード?(武井壮的な意味で)イージーすぎる押しだったか・・・。(^^;

4・5位+4人の組は4○2×。2人抜け。序盤でジモティー正解もありオペさんが1抜け。2抜けはなにげに的確だったこすなさん。

決勝は7○3×。参加者はMIXさん、またんごさん、カルダさんと上述の2人。最初にMIXさんが5○2×になるも、全員が5○2×で並ぶ展開になり、ラストでカルダさんが連答して優勝。やっぱ本番に強いなあ。


2企画総括:0次予選大事だった。問題がそんなに難しくなかったのもあってか、そういう要素も重要でしたなあ。つーか、本番に弱すぎるのはいつもどおり。

あ、企画自体はマジで面白かったです。(^^)←小並感

そういえば、今回の部屋予約者は自分だったんですが、中央つどいABで正解でしたね。うん、自分少しだけ仕事した。

みなさんおつかれさまでした。・・・会報作らんとなあ。( ..)φ

草クイズ(2013年3月31日):2企画

2013-03-31 23:51:47 | 草クイズとか
今年の3月は(クイズとは無関係なところで)多忙。ちょうど例会の前日に解放され、例会当日はヘロヘロになりながら、という感じ。実は参加できるかも微妙なところだったからなあ。(泣)

午前:第3回Horse Naming杯(ていえふさん企画)
全問が競馬や競走馬にちなんだこの企画もなにげに3回目です。

予選1 ペーパーテスト
30問のペーパー。ラスト5問はビジュアル問題。解くといたって普通の問題が多かったので、規則性とかまったく気にしてませんでしたが、あったみたいですね(^^;恒例の凡ミスはあったけど、20問正解なのでまあまあ。

予選2-2 こんなところでラブ?クイズ(普通っぽい?早押しクイズ)
予選2は第1回と同様にコース別。このコースは40問の3○2×で、全問が「0勝だった馬」の名前らしい。

初問「Q.~、1、1、/」「フィボナッチ数列」を正解。体調がすぐれなかったのによく押し勝てたなあ。2問目「Q.『ハープで演奏する』という意味・・・」の段階で「イタリア待ち」になり、続きが「・・・イタリア語/」だったので「アルペジオ」で早々にリーチ。あれ?(^^;そして3問目「Q.~『ゴリオ爺さん』/」「(人間喜劇なんて馬いないだろうから)バルザック?」であっさり1抜け。あれれれれれ????(・ω・)

というわけで、実感が湧かないまま予選終了。上位8名が決勝進出。計算上、さすがに今回は通過してました。3位。

決勝 Horse Naming Vol.100-2&3
基本的には正誤±1。最初25問は普通にやり、26問目からは15分間のタイムレース。さらに50問目からはレートが2倍。

初問「Q.(前略)、グリーグ~/」「ペール・ギュント」をビビって嫌な予感。その後「~ショスタコーヴィチ/」というざっくり押しで実質マイナス1スタート。むむぅ。さっきとは大違いだ。その後、集中力だけは切らさずになんとかプラスで25問終了。

以降、タイムレース。この時点で(馬名に由来する)オペラオーさんに一歩どころか、二・三歩は遅れを取っていたので「休みもトビもないから、来たら押す」。で、ここからが大暴れで、良い押しもあるにはあったけど、思い付いた単語言っただけ的な誤答もあったりで、レート2倍の時だけでも5○7×→最終結果+1。まあ、もやっとしてても押さないわけにはいかんので。疲労困憊モードのなかでは結構頑張ったと思います。(^^;優勝はそのままオペラオーさんでした。


――(昼休憩にクレープを食す)――


午後:ステルスマーケティング賞(ていえふさん&Sky×Rayさん&mamさん)
ていえふさん以外の2人に関しては、ペーパー終了後に判明するというパターンでしたが。(^^;

予選1 ペーパー
30問のペーパー。序盤はまあ普通にわかるのが多かったので普通に。途中「この辺あやふやなんだよなあ」というのを飛ばし気味に解き、シンキングタイム使えば解けるものをつぶして・・・で終わり。結果21点でたぶん5位くらい?後で聞いたら、答えの頭文字が五十音順だったという。全然気付かんかった。今日の調子はその程度です。

予選2
1○1休の二重音声。フリークの身としては、1抜けは無理としても、絶対に勝ち点をもぎ取りたい。

最初数問はまったく閃かなかったものの、なんとか「クリケット+撞球」からの「ダーツ&ビリヤード」で3抜け。及第点。もっとうまくやれたとは思うけど。

予選3
コース別。といっても、2○2×ということしか明かされていなかったので、「コースを選んでる実感」はなにもありませんでしたが、とりあえずTremendousとかいうコースへ。

どうやら、いちばん人気がなかったコースらしいです。ここでは酷い噛みやら押し負けやらいろいろやるも2抜け。うむ、実感が湧かん!

というわけで、あっという間に予選終了。上位8名が本選進出。自分は3つともそんなに悪い成績では無かったのもあって6位で通過。

敗者復活(参加残り全員→2)
企画者3人による、パーソナル2択クイズ。原則として誤答即失格。ここはhiki3さんとMag.Nくんが勝ち抜け。

本選(10→5)
まず10名を抽選で5チームに分け、3○1休のお友達クイズ。先着2チーム。抽選結果によりMag.Nくんが相方になりました。自分でもわかる文学と現代音楽は押すか。

序盤、たかぼー&TP組がいい感じのプレイ。前半で酷かったのはジャイアントパンダの名前のド忘れね。本当にあれは申し訳ない。10:0で自分が悪いです。(^^;

中盤、Mag.Nくんが指で「元素記号にZ」を取ってくれ、「ジルコニウム」を正解して1○。その後、ことごとく解答権取りたい問題で取れず、流れ変えるために「国際連合の公用語/」で押し、自分「アラビア語」→Mag.Nくん5択外し(もっとも、英語が正解になる可能性は低いので、4択かと)はやってみました。無茶ぶりスマンのう。(^^;

終盤、もうそろそろ押せるの来るだろと待っていたら、最近の「直木賞受賞作2作品」を問う問題が来たので押す。どっちを言おうか迷ったが、Mag.Nくん的に若手のほうがわかるだろうから「等伯」をチョイス→しかしMag.Nくん誤答。これでおあいこである(^^メ 結局、以降正解出来ず終了。勝ち抜けは、たかぼー&TP組と、オペラオー&hiki3組でした。

次は、お友達クイズの敗者による3○2×・1人抜け。序盤「~『凡人・軍人・変人』~/」と来たので、読みの雰囲気も普通っぽかったので「小泉純一郎」と答えてみたら「梶山静六」が正解だったという。1×。やっぱ傾向合わんなあ。その直後の問題も「ソマトスタチンかなあ?β待ちかあ」とかビビってたら押されちゃったし。展開的に最悪の部類。「金田朋子」で1○つけるも、「王子タミーノ/」で押して、何を血迷ったか「魔笛」を「魔王」とかほざいてトビ。調子悪い時の典型やな(´・ω・`)結局勝ち抜けはMag.Nくんでした。つーか、敗者復活者2人決勝進出ですよ。


決勝(5→1)
45問の7○3×。ここはもう完全にオペラオーさんの横綱相撲と言ってよいでしょう。「シェーレグリーン」とか組成式で押したかったずら(´・ω・`)

優勝賞品がすごく、作者直筆のサイン入りライトノベルで、中古屋に売ったら「特定しますた」になる代物でした。


自分は次回例会の企画者なので、自戒の念も込めて書いておきますが、問題文の構成と、形式ルールをもっと練るべきだったかなあとは思います。特にルールに関しては、部分的に「???」となるものもありました。

・・・と書いてしまった以上、4月下旬の草例会では(精神的負担にならない程度に)頑張ります。特に問題文の構成に関してだけ御期待下さい。

みなさんお疲れさまでした。4月例会をおたのしみにm(__)m

草クイズ(2013年3月3日):2企画

2013-03-03 22:27:06 | 草クイズとか
前日の猛吹雪もあって、朝のうちにバス会社に問い合わせ。「通常通り運行」ということで運良く会場着。(^^)

午前はLONさん・のっぺら~さんが中心メンバーの4人によるドラクエオンリー。

予選の早押しは、4コースのうち2コースに参加できるということだったものの、前半2コースが昨年9月にやった運コース・腕相撲コースとまったく同じ(問題使いまわし)だったので、後半2つに強制参加。

まずは普通に3○2×。全然ピンと来ないものばかりで、やっとの思いで2○。そのままズルズルと最終問題。「ポルクとマルク」の2択をいたって普通に外し、勝ち抜けならず。なんだか申し訳ない。めずらしく題意を完璧に把握してたのに。(^^;

2つ目は「10」に関する前フリがあって、別のところに落ちる問題。こちらは比較的調子良く、Sさんに1抜けを許したのは仕方ないとして、なんとか「ジャミラス」で勝ち抜け。10未プレイとしては上出来。「サーラ」の押し負けはちょっと痛かったけど。

決勝は予選で稼いだ点を持ち越して12問限定のビジュアル問題。といっても、企画者が描いた絵が何か(誰か)を当てるインスピ系。(9月にやってる)正解者数に応じて得点が入る。自分は3点(だったっけ?)を持ってスタート。結構下位だったはずです。

とりあえず某画伯の問題がさっぱりでした。あと速瀬海渡さんの絵はうまかったんですが、「アモス」しかわかりませんでした。知識不足で申し訳ない。全然DQをプレイしていないのがバレマスタ。

序盤はさっぱり。あっという間に早押しトップのSさんに引き離され、中盤「最後の鍵」「アモス」「ルビスのまもり」をうまく正解するも点差的に微妙。迎えた10問目。LONさん作の絵。左上に怪獣っぽいのが飛んでて、右下に丸い何か。「これはあれか?鈴的なアレでデカイの呼んでるのん?」ということでダメ元で「てんくうのベル」と書いたら、これが正解。しかも単独正解で一応(といってもかなり厳しい)優勝の可能性を残す。が、11問目「パノン」の正解率が案の定高く終戦。最終問題の絵を堪能し本当に終わり。でも、気付いたら準優勝でした。9月の優勝者・準優勝者が不在だったとはいえ結構頑張ったと思います。あと、ピッタリ12時終了というのがすごかったです。


午後はシントさんの「第3回青草杯」。漫画・アニメ・ゲーム限定。予選抜けたことないので予選通過が目標。

まず近似値問題に変わる「折り鶴勝負」。恥ずかしながら昔から不器用で、折り鶴の折り方をうろ覚え。というわけで、取説見てもさっぱりわからず結局じゃんけん勝負→17位。スンマセン(´・ω・`)ショボーン

今年はイントロ行っておきたいなあということで、「音」と、人気無さそうな非早押しの「勘」を選択。

まず「音」。正解するとカード引く感じ。最初は様子見。で、かなり難しく一同苦戦。で諦めかけてた時に、ゲーム名を当てる問題で「♪~地獄~~」というのとコード進行から急にひらめき「妖怪道中記」で初日。この正解にいちばんビックリしたのはアタシですよん。(^^;その後、キャラ名を当てる問題で「うわ~~~~。これ絶対聞いたことある」・・・・「♪あのねあのねほんと~はうれし~んです~(略)憎まれないチーナはムード/メ~カ~」「(チーナって言ったから)吉川ちなつ」を押し勝ちあと1つか2つ。が、不用意な誤答を2つやらかしトビ。どちらも早とちり。というか、完全に痺れ切らした。善戦してたのに弱いなあ(>_<)

もう1つは「勘」。15問のボード問題で、ホールドオンでいうところのストレートだと3点、3択を聞いてから1点。初問「このマンガがスゴイ!とマンガ大賞の両方受賞した作品」で3点。幸先よいスタート。これから数問が難しく一同苦戦。いろいろ勘違いも多かったです。以降はビビったり、勘違いしたりの連発で、「ドキドキ!プリキュア」のシャルルの声優「西原久美子」で3点取ったの以外は見せ場ナシ。6人参加で5位。

というわけでたぶん3回中いちばん内容的に悪かったと思います。余裕の予選落ちです。しかも今回はコース選択でミスった感じはなかったので残念(´・ω・`)ショボーン

で、予選上位8名が準決勝進出。1位の速瀬さんをはじめ6位タイ3人までが呼ばれて終わり・・・かと思ったら、企画開始前に記入したアンケートの設問の1つ「持ってるゲームソフトの本数」がいちばん多かったらしく、なんと敗者復活。あれ?(^^;

自分は少なく見積もって「200」って書いたんですよね。で、さっきちゃんと調べたら、ファミコンソフトだけで158本、スーファミソフトだけで62本ありました。どんだけ買ってるんでしょうか(^^;しかも、PS、PS2、NDS、SS、PCE、GB他のソフトを数えずに200オーバーですからね。うぇーい。


準決勝(11→5)は三部構成。まず○×5問。深読みし過ぎて2問しかとれず。まずい。

次は多答7問。答えを3つ書くことができ、正解すれば各1点、単独だと各3点入る。初問「集英社のマンガ雑誌」で無難すぎるやつしか書けず2点。ここで超安全策に切り替えました。1問で気付いたのが良かったのか、以降もほとんど冒険せず+3勝負。そして「最近の声優アワードを受賞した人・グループ」。たまたま受賞者発表の時にツイッターをやっていたのでこれは自信あり。「どーせ若手の女優だとカブるからマイナーなのを書こう」という作戦が功を奏し、「タツノコプロ50周年」「野沢雅子(なぜか自信あった)」「小野友樹」で全部単独を出し一気に+9。その後の「軍人将棋で使われる駒(ミサイルなどは除く)」でも「工兵」で単独を出し、○×と合わせて32点・暫定3位。

ラストは10問の早ボー。単独正解するとさらに+1。なかなかペースが掴みにくかったものの、自分でも押せる問題が来る感じ。ここは「太田出版から攻略本が~/」「たけしの挑戦状」は死守。「ゲームセンターCX」で関係者のインタビュー見たことあったので超ピンと来ました。あとは、ていえふさんが押した「2006年に事故って心停止」「神谷浩史」という「なんのガツオやねん」というおこぼれ少数ボード正解もあり、最終問題出題前の段階で盤石。そのまま3抜け。あれ?(^^;

決勝(5→1)。相手はこすなさん、こばたくん、oxquizさん、ていえふさん。基本的には7○2休で、5n+1問目がボードなどの問題。序盤、さっぱりわからず。ただ、2問目「ピンポン☆ブー」は、偶然近くの本屋で立ち読みして書きおろし読んだことあったのに誤答したのは嫌な雰囲気な。まあ、半分忘れかけてたけど、また読みたくなってきたなあ。クイズマンガだし。やはり前半は難しく、聞いたことはあるが名前は知らんとか、ネタしか知らん、そもそも知らんといったものばかり。しばらく単独最下位が続く。なんとか「だから僕は、Hができない。」を、あのピンと来ない主人公の名前で正解し、完封を免れる。あぶないあぶない。(^^;後半は比較的わかる問題来て「『魔女の宅急便』で高山みなみが演じた/」「ウルスラ(キキじゃないほう)」、「『ロマンシング サ・ガ』の通貨単位は金、『ロマン/~」「オーラム」と比較的順調で5○までは行く。ラス問の段階で、oxさんが6○、こすなさんと自分が5○。この3人の中で正解した人が優勝という状況で出された「『エルフェンリート』『うた∽かた』~/」「鎌倉」をこすなさんが正解→優勝。この問題、こすなさんにとって萌え問だったらしい。自分も一応最後まで聞けばわかる問題ではあったけど、まあ致し方なし。要精進。結局自分は3位でした。景品に「輪廻のラグランジェ」のジャージ部員3人のフィギュアをもらいました。

良い問題が本当に多く、前回と同じく苦手な人でもそこそこ楽しめる企画だったと思います。多答タイプの問題でかなり時間がかかってたのと、落ち着いた問い読みがあればもっと良かったと思います。参考にします。

すでに告知してますが、4月28日に草で企画やります。(次の次の例会)こちらのほうもよろしくどうぞ。m(__)m

みなさんお疲れさまでしたm(__)m