今年も旭川東高クイズ研主催のやつに行ってきました。第1回は優勝しましたが、第2回で嫌な負け方をしたので、自信なし。
1st Round
70問のペーパー。素点が予選点に。最初30問が各2点、残り40問が各1点の100点満点。制限時間が15分だったのでわからんのは飛ばしていきました。問題の読み間違えとかがありましたが、21×2+16=58点で1位でした。\(^o^)/「プリンツィプ」は最近たまたま調べてからわかりました。っていうのが多かったです。傾向自体はかなりガチでしたね。
2nd Round
全体を4組に分けて早押し。正解+3、誤答-2で、25問か2人が3問正解した時点で終了。自分は4組目で、mamさん、OBのKammyさんと同じ組。
初問「Q.声優の田村ゆかりと堀江由衣の~/」でランプが点いて、「これ、そういえば最近QMAで見たなぁ」という感じで「やまとなでしこ」を正解。(QMAの件がなかったらたぶん無理でした)2問目「第1の波~/」で押して「おいおい、トフラーは第3の波だろ(^^;」。仕方ないので「トフラー」と言ってみたら正解。いや~うそくさい。その後数問押し負けるも、「ロン・メイス」を正解して+15点満点で抜け。
ここまでが予選で、上位10名が勝ち抜け。自分はペーパーのレートが激高だったのもあって無事勝ち抜け。それと、近似値上位3名、昨年もやったじゃんけん勝者3名が敗者復活。近似値で鉄壁さん、じゃんけんでBUG氏が復活し、大人組は全員次のラウンドへ。よかったよかった。
3rd Round
昨年と同じくコース別。ただし、今年は厳しく各コース4→1。なので、極力ヤバそうな人とは同じコースに行かないように。そして、前回ルールだけで選んだ「青」という名前のコースに行ったら、開始直前に「名前の通りアニゲが出るよ」とか言われたので、「今年もそうだな」と思っていきませんでした。案の上、今年もそうでした。自分は生活問が出まくってもいいように「黄」のコースへ。
「青」:形式は20問限定の青問早押し。Sky×Rayさんが参加。途中、いい感じだったものの、高校生のMくんが勝ち抜け。
「緑」:形式は「名言・書き出し」の早押し30問。BUG氏とmamさんが参加。問題聞いてたら、ほとんどが聴力検査問だったので、こっち行くのが正解でした。(でも、相変わらず事前情報が無いので致し方なし)ここでは高Q全国大会に複数回行っているTくんが若い押しで圧勝。
「赤」:形式はボードクイズ。正解者が1人以上いる問題で誤答するとライフが減る。ここではだんしゃくさんが高校生3人を相手にフルボッコ。
「黄」:気になる形式は多答のボード。正解を1つ書くと+3、誤答を1つ書くと-2で、各問題の1位に別の形で+1P。4問限定。このコースは鉄壁さん、Kammyさん、自分と、最も大人組が多い。
初問「ギリシャ文字」。語学バカにはもってこいの問題ではあるものの、ギリシャ語の勉強会を途中からすっぽかした自分には無理(というか、真面目な話、古典ギリシャ語と現代ギリシャ語で微妙に違うから、混同したのは本当)。で、2つ失念して、前に述べたように混同したものの、1位。
2問目「ランタノイド」。文系にはキツイ。さすがに「ランタン」は書きましたが。ちょっと誤答が怖かったのと、初問で1位だったのもあって「ランタン」のみで勝負。これが功を奏し、他の人たちの誤答に助けられる形で1位。ちょっとうそくさいけど、あと1つ。
3問目「アメリカ独立13州」。ここは是が非でも決めたいので、と思ったら、こういう時にマイナスが怖くて書けんのな。(>_<)で、確実な6つだけ書いて勝負。そしてここも1位。勝ち抜け決定。知識と言うよりは作戦勝ち\(^o^)/
消化問の4問目は「AKB48のメジャーシングル」だったので3問目で決めて本当に良かったです。
Final Round(4→1)
他の決勝進出者は、Mくん、Tくん、だんしゃくさん。前回とほぼ同じく、NYスタイル10点先取。マイナス3点になると失格。「緑」のコースでTくんに負けたBUG氏とmamさんのためにも、「高校生にわからせてやろうか」とだけはマジで思いました。つーか、ノス杯のときもそうだったけど、自分はそういうキャラ?(^^;
ルール上、トビリーのマイナス2にさえならなければこっちのもんなので、正解80%くらいの押しで行くことに。序盤は正解と誤答を繰り返して+1付近を行ったり来たり。中盤になって割とベタな文系・理系が固まって出てきたので+5くらいにはする。中盤にアイスランド問「ギャオ」、北大Q研に所属しなかったら覚えることもなかった「ナッシュ均衡」、カルダレッリさんが愛好会で出してたから覚えてた「カルーセル・エルドラド」、決勝開始前にBUG氏と話してた「葉山嘉樹」などが連続して一気に7か8くらいまで行く。終盤、急に来た「盟神探湯」「カルネアデスの板」あたりで押し勝ちリーチ。で、出されたのが「ミュステルが~、鍵盤~/」で押す。一瞬「オンドマルトノ」って言いそうになったけど、「それはそのままマルトノさんだろ・・・あ、これ最近作ったアレだ!(この間約3秒)」で、「チェレスタ」を語源フリなしで正解し(←個人的には超重要)優勝となりました。「わからせ」ました\(^o^)/
勝因は、前回のレポのラストで「もっと勉強しないと」って書いたくらい知識をこの1年で半ば強引に増やしたのもありますが(もともと頭がスッカスカだから出来ること)、むしろ「思い出す力」が鍛えられたことだと思います。つーか、スカイプで話のネタになっていたことが結構出てた気がします。じゃなきゃ、あんなの(あんなに)答えられんって。(ありがとうございました)
ここには書きませんが、めちゃくちゃ早く終わった(2時間余った)ことなども含めて、大会運営に関して言いたいことはあります。(他の方々にもあるでしょう。もっと押したかったとか)最近は「解答者としての自分<企画者としての自分」というスタンスなので、なおさらいろいろあります。
終了後はフリバ→ジンギスカン→ちょこっとゲーセン→mamCARでトーク→帰宅。
みなさんおつかれさまでした。ではではm(__)m
1st Round
70問のペーパー。素点が予選点に。最初30問が各2点、残り40問が各1点の100点満点。制限時間が15分だったのでわからんのは飛ばしていきました。問題の読み間違えとかがありましたが、21×2+16=58点で1位でした。\(^o^)/「プリンツィプ」は最近たまたま調べてからわかりました。っていうのが多かったです。傾向自体はかなりガチでしたね。
2nd Round
全体を4組に分けて早押し。正解+3、誤答-2で、25問か2人が3問正解した時点で終了。自分は4組目で、mamさん、OBのKammyさんと同じ組。
初問「Q.声優の田村ゆかりと堀江由衣の~/」でランプが点いて、「これ、そういえば最近QMAで見たなぁ」という感じで「やまとなでしこ」を正解。(QMAの件がなかったらたぶん無理でした)2問目「第1の波~/」で押して「おいおい、トフラーは第3の波だろ(^^;」。仕方ないので「トフラー」と言ってみたら正解。いや~うそくさい。その後数問押し負けるも、「ロン・メイス」を正解して+15点満点で抜け。
ここまでが予選で、上位10名が勝ち抜け。自分はペーパーのレートが激高だったのもあって無事勝ち抜け。それと、近似値上位3名、昨年もやったじゃんけん勝者3名が敗者復活。近似値で鉄壁さん、じゃんけんでBUG氏が復活し、大人組は全員次のラウンドへ。よかったよかった。
3rd Round
昨年と同じくコース別。ただし、今年は厳しく各コース4→1。なので、極力ヤバそうな人とは同じコースに行かないように。そして、前回ルールだけで選んだ「青」という名前のコースに行ったら、開始直前に「名前の通りアニゲが出るよ」とか言われたので、「今年もそうだな」と思っていきませんでした。案の上、今年もそうでした。自分は生活問が出まくってもいいように「黄」のコースへ。
「青」:形式は20問限定の青問早押し。Sky×Rayさんが参加。途中、いい感じだったものの、高校生のMくんが勝ち抜け。
「緑」:形式は「名言・書き出し」の早押し30問。BUG氏とmamさんが参加。問題聞いてたら、ほとんどが聴力検査問だったので、こっち行くのが正解でした。(でも、相変わらず事前情報が無いので致し方なし)ここでは高Q全国大会に複数回行っているTくんが若い押しで圧勝。
「赤」:形式はボードクイズ。正解者が1人以上いる問題で誤答するとライフが減る。ここではだんしゃくさんが高校生3人を相手にフルボッコ。
「黄」:気になる形式は多答のボード。正解を1つ書くと+3、誤答を1つ書くと-2で、各問題の1位に別の形で+1P。4問限定。このコースは鉄壁さん、Kammyさん、自分と、最も大人組が多い。
初問「ギリシャ文字」。語学バカにはもってこいの問題ではあるものの、ギリシャ語の勉強会を途中からすっぽかした自分には無理(というか、真面目な話、古典ギリシャ語と現代ギリシャ語で微妙に違うから、混同したのは本当)。で、2つ失念して、前に述べたように混同したものの、1位。
2問目「ランタノイド」。文系にはキツイ。さすがに「ランタン」は書きましたが。ちょっと誤答が怖かったのと、初問で1位だったのもあって「ランタン」のみで勝負。これが功を奏し、他の人たちの誤答に助けられる形で1位。ちょっとうそくさいけど、あと1つ。
3問目「アメリカ独立13州」。ここは是が非でも決めたいので、と思ったら、こういう時にマイナスが怖くて書けんのな。(>_<)で、確実な6つだけ書いて勝負。そしてここも1位。勝ち抜け決定。知識と言うよりは作戦勝ち\(^o^)/
消化問の4問目は「AKB48のメジャーシングル」だったので3問目で決めて本当に良かったです。
Final Round(4→1)
他の決勝進出者は、Mくん、Tくん、だんしゃくさん。前回とほぼ同じく、NYスタイル10点先取。マイナス3点になると失格。「緑」のコースでTくんに負けたBUG氏とmamさんのためにも、「高校生にわからせてやろうか」とだけはマジで思いました。つーか、ノス杯のときもそうだったけど、自分はそういうキャラ?(^^;
ルール上、トビリーのマイナス2にさえならなければこっちのもんなので、正解80%くらいの押しで行くことに。序盤は正解と誤答を繰り返して+1付近を行ったり来たり。中盤になって割とベタな文系・理系が固まって出てきたので+5くらいにはする。中盤にアイスランド問「ギャオ」、北大Q研に所属しなかったら覚えることもなかった「ナッシュ均衡」、カルダレッリさんが愛好会で出してたから覚えてた「カルーセル・エルドラド」、決勝開始前にBUG氏と話してた「葉山嘉樹」などが連続して一気に7か8くらいまで行く。終盤、急に来た「盟神探湯」「カルネアデスの板」あたりで押し勝ちリーチ。で、出されたのが「ミュステルが~、鍵盤~/」で押す。一瞬「オンドマルトノ」って言いそうになったけど、「それはそのままマルトノさんだろ・・・あ、これ最近作ったアレだ!(この間約3秒)」で、「チェレスタ」を語源フリなしで正解し(←個人的には超重要)優勝となりました。「わからせ」ました\(^o^)/
勝因は、前回のレポのラストで「もっと勉強しないと」って書いたくらい知識をこの1年で半ば強引に増やしたのもありますが(もともと頭がスッカスカだから出来ること)、むしろ「思い出す力」が鍛えられたことだと思います。つーか、スカイプで話のネタになっていたことが結構出てた気がします。じゃなきゃ、あんなの(あんなに)答えられんって。(ありがとうございました)
ここには書きませんが、めちゃくちゃ早く終わった(2時間余った)ことなども含めて、大会運営に関して言いたいことはあります。(他の方々にもあるでしょう。もっと押したかったとか)最近は「解答者としての自分<企画者としての自分」というスタンスなので、なおさらいろいろあります。
終了後はフリバ→ジンギスカン→ちょこっとゲーセン→mamCARでトーク→帰宅。
みなさんおつかれさまでした。ではではm(__)m