この日は午前と午後。両方ともムラパンさんの企画。
午前企画「ゲイノーキング」
全問芸能に関する早押し一問一答。
最初は全員参加の3問先取10人抜けのラウンド。誤答ペナルティは、ラストの正解を出した人に解答権移動。誤答による失格なし。序盤~中盤、攻めればいいのに、全然攻めれず。なんとか古典芸能を2問取ってリーチにはするも、後が無い感じ。(やっぱ、自分古典好きなんだなぁ)で、こばた会長もリーチがかかっていてラス抜け争い。誤答者が出ると自分に解答権が回ってくる状態で出された問題が、前日にリリアンでネタになっていた「SDN48」。押したのは勝負に出たLONさん→誤答で解答権回ってきて勝ち抜け。あぶないあぶない(^^;しかも途中、「三人娘」の名数でド忘れとかやらかしてるんですが。どーにかならんもんか。
次は準決勝。問題数シークレット、正誤±1。前ラウンドの勝ち抜け順にAかBのグループを選択でき、各2人抜け。各グループの3位がワイルドカード。自分はラス抜けだったので、強制的にBへ。まあ、もともとBに行くつもりだったので、これはよし。で、芸能通のMaybeさん、Adakさんとか、経験じゃあ絶対勝てないオペラオーさんとかの誤答に助けられ、「行けるかも?」っていう状態。でも答えたのが「オルセン姉妹」とか、若干世間ずれしてるのしかないという。(←語弊あるけど)で、3○0×というキレイなクイズで終了。そしたら、+3は3人同点。でも手数でオペラオーさんとAdakさんに負けて3位。
3位なのでAの3位と直接対決1○1×。相手はタカギッチさん。1問目はスルー。で、2問目、ビビって「学校へ行こう!」を取られて終了。最近こういうパターンが多いなぁ。(´・ω・`)
決勝は10○4×みたいな形式。Sky×Rayさんがリーチかかってるときに、「まさかこれがWAになるのか?」的な流れになるも、その問題はAdakさんが押したので事無き(?)をえましたが、結局Sky×Rayさんの優勝。おめでとうございました。
若干早く終わったので、mamさんが持ってきてた会報でフリバして、昼休憩。
午後企画「unplugged」
午後はタイトルの通り、電源を使わない=早押しなし。自分は早押ししないとショボすぎるので、勉強させてもらうつもりで決勝進出を狙う感じ。流れは、全員が5Rに参加→上位8名が決勝。
[0](タイトルなし)
最初は近似値1問。この近似値問題の順位により、勝負判定が決まるという。個人的に近似値は、数字の感覚がしょぼすぎるので苦手。問題は「全世界にあるファミマの店舗数」。で、勇気をもって5ケタを書き、なんと3位。これはデカイ。
[1]read out
以降、上位8名に点が入ります。最初は20問の読み上げペーパー。基本的には1問1点で、正解者数が半分以下だとさらに+1、25%以下だとさらにさらに+1。
初問「華麗なるスパイが初主演だった女優」。わからん。で、「五輪の旗が初めて使われた大会」は、ああこれは「やりすぎOP2」あたりで類題を出したような、ということですんなり正解。その後「マダガスカルの首都はどこ?」ときて、「何で急にこんなの聞くわけ?」とかやって数問したところで、解答用紙をよく見ると、答えが「アン」で始まってる!よし、じゃあ、最初の問題はとりあえず左端のほうに「あん」とだけ書いておこう。以降「アンドリュー・ワイルズ」「アンボイナ事件」などを正解。仮にヒント無くても解けたけど、この安心感はデカイ。自分はひねって考えて誤答するクセがあるみたいだから。で、結果3位。もったいなかったのは「アンドリュー・ジャクソン」を「~・ジョンソン」とかほざいたのが。これがなかったら2位だったのに。どーにかならんもんか。
[2]rosso
15問の3択。不正解者数+1が得点に。前半は良かったものの、後半でコケて圏外。ここで自信もって正解出来たのは「ポルチーニは何科?」くらいだったので、自分の知識不足を痛感。
[3]triple
15問限定のボード。ただし、3つまで答えを書くことができ、1点張りで正解すると3点。で、勘問題が続くも、ちっとも当たらず。普段からいっぱい作って出してるのに。来月に自分も出題するのに。ここでの見せ場は「松風雅也」を3点正解しただけ。しかもこれ、ご休憩の人の帰道中、飯食ってるときに聞いた話があったから正解出来たわけでして。やっぱ自分にはこういう問題は無理だな。(なにはともあれ、ありがとう!)他にも2問正解したけど、ビビって点を下げてしまい1点差で圏外。もったいない。
[4]viking
山の手多答。7問同時進行。2×失格。自分は最近本でたまたま見てた「源氏物語の玉蔓十帖(22~31)」を中心に攻めるも、無駄に「藤裏葉(これは33)」とかほざいて1×。「蛍(25)」「篝火(27)」とか答えてるくせに。「藤袴(30)」だったらよかったんですがね。で、「2000年以降の国際数学オリンピック開催都市」も「ハノイ」を「ヤンゴン」とか雰囲気だけで答えてしまい終了。5位にはなったのですが、これはひどい。きちんと脳内からサルベージ出来てたらあと3つはいけたのに。
[5]branch
予選最後は4ヒント連想。8問限定で、解答可能回数は全16回。「東直己」の下の名前が急に出て来なくて残念。なんとか7位にはする。
4R終了時点でボーダーにいたのは知っていたので「ああ今回もダメか・・・」と思ってたら7位で通過。もう十分です。(^^;
[6]final
決勝は15問限定のボード。ただし、早ボーで早押しをする代わりに、配られたカードを切って競り落とす形。結局ここでは1問しか正解出来ず、結果を先に言っちゃうとAdakさんの圧勝でした。まいった。
ただここでまずかったのは、勝てなかったことよりも、上述の1問。問題は「ヘリコプターの日の由来」の記述解答。自分は「ああ、これはアタック25の過去問(類題)だし、一番高い札切るしかないなぁ」と思って切ってみたら、自分だけが最高、他全員が最低の札という話。orz結果論で言ってしまえば戦略的に良かったのかもしれないけど、「ベタ(または易問)だと思ったらそうじゃなかった」という認識のズレが非常にまずいと思いました。やっぱ自分は象牙の塔に籠っていたんだなぁと改めて実感。そして、「こんなんで来月の企画できるのか」と真面目に反省しましたとさ。(´・ω・`)
いずれにせよ、もっと勉強しないとヤバイなぁと、終了後のサイゼリヤで物思いにふけっていました。
そんな自分ではありますが、来月の企画は一生懸命やりますので、よろしくおねがいします。勉強しますので。
みなさんお疲れさまでした。m(__)m
よし問題作ろう。
午前企画「ゲイノーキング」
全問芸能に関する早押し一問一答。
最初は全員参加の3問先取10人抜けのラウンド。誤答ペナルティは、ラストの正解を出した人に解答権移動。誤答による失格なし。序盤~中盤、攻めればいいのに、全然攻めれず。なんとか古典芸能を2問取ってリーチにはするも、後が無い感じ。(やっぱ、自分古典好きなんだなぁ)で、こばた会長もリーチがかかっていてラス抜け争い。誤答者が出ると自分に解答権が回ってくる状態で出された問題が、前日にリリアンでネタになっていた「SDN48」。押したのは勝負に出たLONさん→誤答で解答権回ってきて勝ち抜け。あぶないあぶない(^^;しかも途中、「三人娘」の名数でド忘れとかやらかしてるんですが。どーにかならんもんか。
次は準決勝。問題数シークレット、正誤±1。前ラウンドの勝ち抜け順にAかBのグループを選択でき、各2人抜け。各グループの3位がワイルドカード。自分はラス抜けだったので、強制的にBへ。まあ、もともとBに行くつもりだったので、これはよし。で、芸能通のMaybeさん、Adakさんとか、経験じゃあ絶対勝てないオペラオーさんとかの誤答に助けられ、「行けるかも?」っていう状態。でも答えたのが「オルセン姉妹」とか、若干世間ずれしてるのしかないという。(←語弊あるけど)で、3○0×というキレイなクイズで終了。そしたら、+3は3人同点。でも手数でオペラオーさんとAdakさんに負けて3位。
3位なのでAの3位と直接対決1○1×。相手はタカギッチさん。1問目はスルー。で、2問目、ビビって「学校へ行こう!」を取られて終了。最近こういうパターンが多いなぁ。(´・ω・`)
決勝は10○4×みたいな形式。Sky×Rayさんがリーチかかってるときに、「まさかこれがWAになるのか?」的な流れになるも、その問題はAdakさんが押したので事無き(?)をえましたが、結局Sky×Rayさんの優勝。おめでとうございました。
若干早く終わったので、mamさんが持ってきてた会報でフリバして、昼休憩。
午後企画「unplugged」
午後はタイトルの通り、電源を使わない=早押しなし。自分は早押ししないとショボすぎるので、勉強させてもらうつもりで決勝進出を狙う感じ。流れは、全員が5Rに参加→上位8名が決勝。
[0](タイトルなし)
最初は近似値1問。この近似値問題の順位により、勝負判定が決まるという。個人的に近似値は、数字の感覚がしょぼすぎるので苦手。問題は「全世界にあるファミマの店舗数」。で、勇気をもって5ケタを書き、なんと3位。これはデカイ。
[1]read out
以降、上位8名に点が入ります。最初は20問の読み上げペーパー。基本的には1問1点で、正解者数が半分以下だとさらに+1、25%以下だとさらにさらに+1。
初問「華麗なるスパイが初主演だった女優」。わからん。で、「五輪の旗が初めて使われた大会」は、ああこれは「やりすぎOP2」あたりで類題を出したような、ということですんなり正解。その後「マダガスカルの首都はどこ?」ときて、「何で急にこんなの聞くわけ?」とかやって数問したところで、解答用紙をよく見ると、答えが「アン」で始まってる!よし、じゃあ、最初の問題はとりあえず左端のほうに「あん」とだけ書いておこう。以降「アンドリュー・ワイルズ」「アンボイナ事件」などを正解。仮にヒント無くても解けたけど、この安心感はデカイ。自分はひねって考えて誤答するクセがあるみたいだから。で、結果3位。もったいなかったのは「アンドリュー・ジャクソン」を「~・ジョンソン」とかほざいたのが。これがなかったら2位だったのに。どーにかならんもんか。
[2]rosso
15問の3択。不正解者数+1が得点に。前半は良かったものの、後半でコケて圏外。ここで自信もって正解出来たのは「ポルチーニは何科?」くらいだったので、自分の知識不足を痛感。
[3]triple
15問限定のボード。ただし、3つまで答えを書くことができ、1点張りで正解すると3点。で、勘問題が続くも、ちっとも当たらず。普段からいっぱい作って出してるのに。来月に自分も出題するのに。ここでの見せ場は「松風雅也」を3点正解しただけ。しかもこれ、ご休憩の人の帰道中、飯食ってるときに聞いた話があったから正解出来たわけでして。やっぱ自分にはこういう問題は無理だな。(なにはともあれ、ありがとう!)他にも2問正解したけど、ビビって点を下げてしまい1点差で圏外。もったいない。
[4]viking
山の手多答。7問同時進行。2×失格。自分は最近本でたまたま見てた「源氏物語の玉蔓十帖(22~31)」を中心に攻めるも、無駄に「藤裏葉(これは33)」とかほざいて1×。「蛍(25)」「篝火(27)」とか答えてるくせに。「藤袴(30)」だったらよかったんですがね。で、「2000年以降の国際数学オリンピック開催都市」も「ハノイ」を「ヤンゴン」とか雰囲気だけで答えてしまい終了。5位にはなったのですが、これはひどい。きちんと脳内からサルベージ出来てたらあと3つはいけたのに。
[5]branch
予選最後は4ヒント連想。8問限定で、解答可能回数は全16回。「東直己」の下の名前が急に出て来なくて残念。なんとか7位にはする。
4R終了時点でボーダーにいたのは知っていたので「ああ今回もダメか・・・」と思ってたら7位で通過。もう十分です。(^^;
[6]final
決勝は15問限定のボード。ただし、早ボーで早押しをする代わりに、配られたカードを切って競り落とす形。結局ここでは1問しか正解出来ず、結果を先に言っちゃうとAdakさんの圧勝でした。まいった。
ただここでまずかったのは、勝てなかったことよりも、上述の1問。問題は「ヘリコプターの日の由来」の記述解答。自分は「ああ、これはアタック25の過去問(類題)だし、一番高い札切るしかないなぁ」と思って切ってみたら、自分だけが最高、他全員が最低の札という話。orz結果論で言ってしまえば戦略的に良かったのかもしれないけど、「ベタ(または易問)だと思ったらそうじゃなかった」という認識のズレが非常にまずいと思いました。やっぱ自分は象牙の塔に籠っていたんだなぁと改めて実感。そして、「こんなんで来月の企画できるのか」と真面目に反省しましたとさ。(´・ω・`)
いずれにせよ、もっと勉強しないとヤバイなぁと、終了後のサイゼリヤで物思いにふけっていました。
そんな自分ではありますが、来月の企画は一生懸命やりますので、よろしくおねがいします。勉強しますので。
みなさんお疲れさまでした。m(__)m
よし問題作ろう。