今年の3月は(クイズとは無関係なところで)多忙。ちょうど例会の前日に解放され、例会当日はヘロヘロになりながら、という感じ。実は参加できるかも微妙なところだったからなあ。(泣)
午前:第3回Horse Naming杯(ていえふさん企画)
全問が競馬や競走馬にちなんだこの企画もなにげに3回目です。
予選1 ペーパーテスト
30問のペーパー。ラスト5問はビジュアル問題。解くといたって普通の問題が多かったので、規則性とかまったく気にしてませんでしたが、あったみたいですね(^^;恒例の凡ミスはあったけど、20問正解なのでまあまあ。
予選2-2 こんなところでラブ?クイズ(普通っぽい?早押しクイズ)
予選2は第1回と同様にコース別。このコースは40問の3○2×で、全問が「0勝だった馬」の名前らしい。
初問「Q.~、1、1、/」「フィボナッチ数列」を正解。体調がすぐれなかったのによく押し勝てたなあ。2問目「Q.『ハープで演奏する』という意味・・・」の段階で「イタリア待ち」になり、続きが「・・・イタリア語/」だったので「アルペジオ」で早々にリーチ。あれ?(^^;そして3問目「Q.~『ゴリオ爺さん』/」「(人間喜劇なんて馬いないだろうから)バルザック?」であっさり1抜け。あれれれれれ????(・ω・)
というわけで、実感が湧かないまま予選終了。上位8名が決勝進出。計算上、さすがに今回は通過してました。3位。
決勝 Horse Naming Vol.100-2&3
基本的には正誤±1。最初25問は普通にやり、26問目からは15分間のタイムレース。さらに50問目からはレートが2倍。
初問「Q.(前略)、グリーグ~/」「ペール・ギュント」をビビって嫌な予感。その後「~ショスタコーヴィチ/」というざっくり押しで実質マイナス1スタート。むむぅ。さっきとは大違いだ。その後、集中力だけは切らさずになんとかプラスで25問終了。
以降、タイムレース。この時点で(馬名に由来する)オペラオーさんに一歩どころか、二・三歩は遅れを取っていたので「休みもトビもないから、来たら押す」。で、ここからが大暴れで、良い押しもあるにはあったけど、思い付いた単語言っただけ的な誤答もあったりで、レート2倍の時だけでも5○7×→最終結果+1。まあ、もやっとしてても押さないわけにはいかんので。疲労困憊モードのなかでは結構頑張ったと思います。(^^;優勝はそのままオペラオーさんでした。
――(昼休憩にクレープを食す)――
午後:ステルスマーケティング賞(ていえふさん&Sky×Rayさん&mamさん)
ていえふさん以外の2人に関しては、ペーパー終了後に判明するというパターンでしたが。(^^;
予選1 ペーパー
30問のペーパー。序盤はまあ普通にわかるのが多かったので普通に。途中「この辺あやふやなんだよなあ」というのを飛ばし気味に解き、シンキングタイム使えば解けるものをつぶして・・・で終わり。結果21点でたぶん5位くらい?後で聞いたら、答えの頭文字が五十音順だったという。全然気付かんかった。今日の調子はその程度です。
予選2
1○1休の二重音声。フリークの身としては、1抜けは無理としても、絶対に勝ち点をもぎ取りたい。
最初数問はまったく閃かなかったものの、なんとか「クリケット+撞球」からの「ダーツ&ビリヤード」で3抜け。及第点。もっとうまくやれたとは思うけど。
予選3
コース別。といっても、2○2×ということしか明かされていなかったので、「コースを選んでる実感」はなにもありませんでしたが、とりあえずTremendousとかいうコースへ。
どうやら、いちばん人気がなかったコースらしいです。ここでは酷い噛みやら押し負けやらいろいろやるも2抜け。うむ、実感が湧かん!
というわけで、あっという間に予選終了。上位8名が本選進出。自分は3つともそんなに悪い成績では無かったのもあって6位で通過。
敗者復活(参加残り全員→2)
企画者3人による、パーソナル2択クイズ。原則として誤答即失格。ここはhiki3さんとMag.Nくんが勝ち抜け。
本選(10→5)
まず10名を抽選で5チームに分け、3○1休のお友達クイズ。先着2チーム。抽選結果によりMag.Nくんが相方になりました。自分でもわかる文学と現代音楽は押すか。
序盤、たかぼー&TP組がいい感じのプレイ。前半で酷かったのはジャイアントパンダの名前のド忘れね。本当にあれは申し訳ない。10:0で自分が悪いです。(^^;
中盤、Mag.Nくんが指で「元素記号にZ」を取ってくれ、「ジルコニウム」を正解して1○。その後、ことごとく解答権取りたい問題で取れず、流れ変えるために「国際連合の公用語/」で押し、自分「アラビア語」→Mag.Nくん5択外し(もっとも、英語が正解になる可能性は低いので、4択かと)はやってみました。無茶ぶりスマンのう。(^^;
終盤、もうそろそろ押せるの来るだろと待っていたら、最近の「直木賞受賞作2作品」を問う問題が来たので押す。どっちを言おうか迷ったが、Mag.Nくん的に若手のほうがわかるだろうから「等伯」をチョイス→しかしMag.Nくん誤答。これでおあいこである(^^メ 結局、以降正解出来ず終了。勝ち抜けは、たかぼー&TP組と、オペラオー&hiki3組でした。
次は、お友達クイズの敗者による3○2×・1人抜け。序盤「~『凡人・軍人・変人』~/」と来たので、読みの雰囲気も普通っぽかったので「小泉純一郎」と答えてみたら「梶山静六」が正解だったという。1×。やっぱ傾向合わんなあ。その直後の問題も「ソマトスタチンかなあ?β待ちかあ」とかビビってたら押されちゃったし。展開的に最悪の部類。「金田朋子」で1○つけるも、「王子タミーノ/」で押して、何を血迷ったか「魔笛」を「魔王」とかほざいてトビ。調子悪い時の典型やな(´・ω・`)結局勝ち抜けはMag.Nくんでした。つーか、敗者復活者2人決勝進出ですよ。
決勝(5→1)
45問の7○3×。ここはもう完全にオペラオーさんの横綱相撲と言ってよいでしょう。「シェーレグリーン」とか組成式で押したかったずら(´・ω・`)
優勝賞品がすごく、作者直筆のサイン入りライトノベルで、中古屋に売ったら「特定しますた」になる代物でした。
自分は次回例会の企画者なので、自戒の念も込めて書いておきますが、問題文の構成と、形式ルールをもっと練るべきだったかなあとは思います。特にルールに関しては、部分的に「???」となるものもありました。
・・・と書いてしまった以上、4月下旬の草例会では(精神的負担にならない程度に)頑張ります。特に問題文の構成に関してだけ御期待下さい。
みなさんお疲れさまでした。4月例会をおたのしみにm(__)m
午前:第3回Horse Naming杯(ていえふさん企画)
全問が競馬や競走馬にちなんだこの企画もなにげに3回目です。
予選1 ペーパーテスト
30問のペーパー。ラスト5問はビジュアル問題。解くといたって普通の問題が多かったので、規則性とかまったく気にしてませんでしたが、あったみたいですね(^^;恒例の凡ミスはあったけど、20問正解なのでまあまあ。
予選2-2 こんなところでラブ?クイズ(普通っぽい?早押しクイズ)
予選2は第1回と同様にコース別。このコースは40問の3○2×で、全問が「0勝だった馬」の名前らしい。
初問「Q.~、1、1、/」「フィボナッチ数列」を正解。体調がすぐれなかったのによく押し勝てたなあ。2問目「Q.『ハープで演奏する』という意味・・・」の段階で「イタリア待ち」になり、続きが「・・・イタリア語/」だったので「アルペジオ」で早々にリーチ。あれ?(^^;そして3問目「Q.~『ゴリオ爺さん』/」「(人間喜劇なんて馬いないだろうから)バルザック?」であっさり1抜け。あれれれれれ????(・ω・)
というわけで、実感が湧かないまま予選終了。上位8名が決勝進出。計算上、さすがに今回は通過してました。3位。
決勝 Horse Naming Vol.100-2&3
基本的には正誤±1。最初25問は普通にやり、26問目からは15分間のタイムレース。さらに50問目からはレートが2倍。
初問「Q.(前略)、グリーグ~/」「ペール・ギュント」をビビって嫌な予感。その後「~ショスタコーヴィチ/」というざっくり押しで実質マイナス1スタート。むむぅ。さっきとは大違いだ。その後、集中力だけは切らさずになんとかプラスで25問終了。
以降、タイムレース。この時点で(馬名に由来する)オペラオーさんに一歩どころか、二・三歩は遅れを取っていたので「休みもトビもないから、来たら押す」。で、ここからが大暴れで、良い押しもあるにはあったけど、思い付いた単語言っただけ的な誤答もあったりで、レート2倍の時だけでも5○7×→最終結果+1。まあ、もやっとしてても押さないわけにはいかんので。疲労困憊モードのなかでは結構頑張ったと思います。(^^;優勝はそのままオペラオーさんでした。
――(昼休憩にクレープを食す)――
午後:ステルスマーケティング賞(ていえふさん&Sky×Rayさん&mamさん)
ていえふさん以外の2人に関しては、ペーパー終了後に判明するというパターンでしたが。(^^;
予選1 ペーパー
30問のペーパー。序盤はまあ普通にわかるのが多かったので普通に。途中「この辺あやふやなんだよなあ」というのを飛ばし気味に解き、シンキングタイム使えば解けるものをつぶして・・・で終わり。結果21点でたぶん5位くらい?後で聞いたら、答えの頭文字が五十音順だったという。全然気付かんかった。今日の調子はその程度です。
予選2
1○1休の二重音声。フリークの身としては、1抜けは無理としても、絶対に勝ち点をもぎ取りたい。
最初数問はまったく閃かなかったものの、なんとか「クリケット+撞球」からの「ダーツ&ビリヤード」で3抜け。及第点。もっとうまくやれたとは思うけど。
予選3
コース別。といっても、2○2×ということしか明かされていなかったので、「コースを選んでる実感」はなにもありませんでしたが、とりあえずTremendousとかいうコースへ。
どうやら、いちばん人気がなかったコースらしいです。ここでは酷い噛みやら押し負けやらいろいろやるも2抜け。うむ、実感が湧かん!
というわけで、あっという間に予選終了。上位8名が本選進出。自分は3つともそんなに悪い成績では無かったのもあって6位で通過。
敗者復活(参加残り全員→2)
企画者3人による、パーソナル2択クイズ。原則として誤答即失格。ここはhiki3さんとMag.Nくんが勝ち抜け。
本選(10→5)
まず10名を抽選で5チームに分け、3○1休のお友達クイズ。先着2チーム。抽選結果によりMag.Nくんが相方になりました。自分でもわかる文学と現代音楽は押すか。
序盤、たかぼー&TP組がいい感じのプレイ。前半で酷かったのはジャイアントパンダの名前のド忘れね。本当にあれは申し訳ない。10:0で自分が悪いです。(^^;
中盤、Mag.Nくんが指で「元素記号にZ」を取ってくれ、「ジルコニウム」を正解して1○。その後、ことごとく解答権取りたい問題で取れず、流れ変えるために「国際連合の公用語/」で押し、自分「アラビア語」→Mag.Nくん5択外し(もっとも、英語が正解になる可能性は低いので、4択かと)はやってみました。無茶ぶりスマンのう。(^^;
終盤、もうそろそろ押せるの来るだろと待っていたら、最近の「直木賞受賞作2作品」を問う問題が来たので押す。どっちを言おうか迷ったが、Mag.Nくん的に若手のほうがわかるだろうから「等伯」をチョイス→しかしMag.Nくん誤答。これでおあいこである(^^メ 結局、以降正解出来ず終了。勝ち抜けは、たかぼー&TP組と、オペラオー&hiki3組でした。
次は、お友達クイズの敗者による3○2×・1人抜け。序盤「~『凡人・軍人・変人』~/」と来たので、読みの雰囲気も普通っぽかったので「小泉純一郎」と答えてみたら「梶山静六」が正解だったという。1×。やっぱ傾向合わんなあ。その直後の問題も「ソマトスタチンかなあ?β待ちかあ」とかビビってたら押されちゃったし。展開的に最悪の部類。「金田朋子」で1○つけるも、「王子タミーノ/」で押して、何を血迷ったか「魔笛」を「魔王」とかほざいてトビ。調子悪い時の典型やな(´・ω・`)結局勝ち抜けはMag.Nくんでした。つーか、敗者復活者2人決勝進出ですよ。
決勝(5→1)
45問の7○3×。ここはもう完全にオペラオーさんの横綱相撲と言ってよいでしょう。「シェーレグリーン」とか組成式で押したかったずら(´・ω・`)
優勝賞品がすごく、作者直筆のサイン入りライトノベルで、中古屋に売ったら「特定しますた」になる代物でした。
自分は次回例会の企画者なので、自戒の念も込めて書いておきますが、問題文の構成と、形式ルールをもっと練るべきだったかなあとは思います。特にルールに関しては、部分的に「???」となるものもありました。
・・・と書いてしまった以上、4月下旬の草例会では(精神的負担にならない程度に)頑張ります。特に問題文の構成に関してだけ御期待下さい。
みなさんお疲れさまでした。4月例会をおたのしみにm(__)m