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東京海上日動、高齢者の自動車保険料値上げへ

2011年02月22日 | 日記
 東京海上日動火災保険は7月から、60歳以上の高齢者の自動車保険料を値上げする。

 現在は35歳以上は一律だが、新たに細かく年齢別の料金を設定する。標準的な契約で、「60歳以上、70歳未満」は年間1960円、「70歳以上」は5780円それぞれ値上げする。

 一方、「30歳以上、60歳未満」は70~180円値下げする。全体の平均保険料は改定前とほぼ同水準となる。

 契約者のうち、事故が多い高齢者の占める割合が増えているため、高齢者に限って値上げすることにした。損保業界では、損害保険ジャパンが4月から高齢者の自動車保険料を値上げすることを決めている。

 東京海上の自動車保険契約者に占める60歳以上の割合は、2006年度に18%だったのが09年度には27%まで増えているという。

引用元:yahoo ニュース


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中国、最新鋭技術を要求…シャープの液晶工場

2011年02月21日 | 日記
 シャープが中国・南京市で建設を申請していた液晶パネル工場について、中国政府が2世代前の技術を使った当初計画を認めず、代わりに最新鋭技術を投入した計画への変更を求めていることが21日、明らかになった。

 中国は、政府調達の際に、情報技術(IT)製品の情報の開示を日本企業に求めており、液晶パネルでも最新鋭技術を取り込もうとする姿勢を強めている。

 液晶テレビのパネル工場は、1枚のガラスから取り出せるパネルが大きいほど効率が良い。現在の最先端は「第10世代」と呼ばれ、シャープが2009年10月から大阪・堺工場で生産している。シャープは、「第8世代」の古い技術を使った工場を、中国の電機大手と合弁で南京市に建設する計画を申請していた。

引用元:yahoo ニュース


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日本にもじわり浸透=「実名制」に企業も関心―フェイスブック

2011年02月21日 | 日記
 エジプトで反政府デモの呼び掛けに利用されるなどして注目された米国生まれの会員制交流サイト「フェイスブック」。創業者をモデルにした映画は米アカデミー賞候補にもなっている。日本でも個人や企業の利用が拡大しているが、その強みは実名制と世界中に広がる5億人以上の利用者だ。
 フェイスブックが日本語サービスを始めたのは2008年5月。ミクシィなどの国産サイトでは、本名は公開せず、ニックネームで参加するケースが一般的。フェイスブックは実名登録を掲げて「上陸」したが、日本人は個人情報を公開することに慎重であるとして、当初は普及を疑問視する声が多かった。
 しかし、ニールセン・オンラインの調べによると、家庭と職場のパソコンから同サイトへの訪問者数は、10年1月の135万6000人から同年12月には307万7000人に拡大、確実な歩みを見せている。
 フェイスブックグローバルコミュニケーションマネジャーの日高久美子さんは、「フェイスブックは実生活での関係をそのままオンラインに反映したもの。実名である方が知人を見つけやすいし、知らない人もすぐ判別でき、むしろ安全性が高い」と強調する。
 企業にとっては実名制がむしろ魅力に映る。カジュアル衣料品店を展開するユニクロは、消費者からの意見を集めるため、07年7月から米国を皮切りにフェイスブック内に自社ページを開設。フェイスブックを選んだのは「実名だからこそ責任を持った情報交換ができる」(柳井正会長兼社長)と考えるからだ。 

引用元:yahoo ニュース


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西宮ガーデンズ、売上高676億円 「2年目減少」の常識覆す

2011年02月21日 | 日記
 阪急西宮スタジアム跡(兵庫県西宮市)に平成20年11月にオープンした西日本最大のショッピングセンター(SC)「阪急西宮ガーデンズ」の開業2年目の売上高が676億円と初年度の659億円を上回ったことが20日、わかった。合計面積が10万平方メートルを超える店舗が一体となり、「開業初年度の売上高が最多」というSC業界の常識を覆した。

 西宮ガーデンズの建物は、7万平方メートルという広大な敷地に建つ5階建てのビル。阪急西宮北口駅に直結しており、百貨店「西宮阪急」やシネマコンプレックス、総合スーパー「イズミヤ」のほか、専門店268店が入る。

 SCはこのところ巨大化する傾向にあるが、それでも大規模SCの店舗面積は5万~7万平方メートルが主流。約10万7千平方メートルの広さを誇る西宮ガーデンズは、来春増床してオープンする阪急百貨店梅田本店(大阪市北区)の増床後の店舗面積、約8万4千平方メートルをも上回る。

 関係者によると、初年度(20年11月20日~21年11月19日)の来店客は1780万人だったのに対し、2年目(21年11月20日~22年11月19日)は1794万人と着実に伸ばした。核テナントの西宮阪急も好調で、平成22年4~12月期の売上高は前年同期より14・8%も多い160億円に達した。

 一方、西宮阪急とイズミヤを除く来店客の平均購入単価は4千円程度(衣料品など物販=6千~8千円、飲食=1千~2千円)。1万円前後が主流といわれる百貨店よりかなり安いが、「高頻度で来る客が多い」(関係者)とみられる。ポイントカードの会員は28万人となり、うち7割は西宮市在住という。

 成功の要因は、これまで都心型のSCにしか出店しなかった大型のセレクトショップを誘致できたほか、百貨店を含む入居テナントが一体的に営業戦略を展開した点だ。

 従来型のSCでは、各テナントがバラバラにイベントを催していたが、西宮ガーデンズではテナント同士が連携。西宮阪急が地方の物産展を開催すれば、専門店のカフェでもその物産を使ったスイーツをメニューに加えるなどして、相乗効果を高めている。

 4月には、西宮北口駅と宝塚駅を結ぶ阪急今津線(北側)を舞台にした映画「阪急電車」が上映されるだけに、ガーデンズ人気は今年も高まりそうだ。

引用元:yahoo ニュース


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エコな資格! 太陽光発電施工士育成へ 民間教育機関が始動

2011年02月20日 | 日記
 太陽光発電(PV)機材取り付け技術者である「PV施工士」の育成を目的とした民間専門教育機関「PV総合学院(福岡市博多区)」が2月1日に開校した。太陽光パネルメーカーなどの業界団体である太陽光発電協会(JPEA)と連動し、どのメーカーの製品にも対応できる技術者を育成する。22日には福岡市中央区で太陽光発電施工のセミナーを開催するのを皮切りに全国でセミナーを開催し、PV施工士の認知度を高めたい考えだ。

 政府の支援制度や電力買い取り制度の整備により、太陽光発電を設置する家庭は年々増加している。JPEAの予測によると、太陽光パネルを取り付ける住宅は、平成32年までの10年間で6・5倍に膨らむ見通しだ。

 太陽光パネル事業に参入する企業が増える一方、施工の国家資格はなく、施工業者は必要に応じて、メーカー主導の研修を受けているのが現状だ。メーカーごとに規格が異なるため、製品を十分に理解しないまま工事しているケースもあり、国民生活センターの調べでは、太陽光発電などソーラーシステム関連のトラブルは、平成19年度に1400件、21年度に2036件と増加している。

 このため、経済産業省は、業界が24年度に新設するPV施工士を支援するなど、人材育成強化の準備を進めている。PV施工士も当面は業界資格だが、「将来的には国家資格に引き上げることも視野に入れる」(資源エネルギー庁)としている。

 PV総合学院では、メーカーごとの違いも含め、標準的な施工技術を学べる。経験のある技術者なら4日間の教室での講習と実技講習で資格が取れる。未経験者でも60日間の講習で資格が取得できる。

引用元:yahoo ニュース


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