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トヨタ、取締役削減へ…経営判断迅速化狙い

2011年02月11日 | 日記
 トヨタ自動車が、現在27人いる取締役の人数を削減する方針であることが11日、分かった。

 大規模リコール(回収・無償修理)問題や米金融危機に伴う大減産で対応が遅れ、経営危機を招いた反省から、迅速な経営判断ができる体制に改める。

 トヨタの取締役は、会長、社長、副社長、専務など27人いる。このうち15人いる専務を中心に削減する。50人いる執行役員にあたる常務役員も削減する。

 豊田章男社長は、今年4月に経営の長期計画「2020年ビジョン」を策定する方針だ。従来は6月末の株主総会時に行っていた役員人事も、長期計画に合わせ4月に前倒しする。

引用元:yahoo ニュース


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ホンダ創業者の夢実現へ=小型ジェット、来年に量産開始

2011年02月11日 | 日記
 ホンダの創業者、故本田宗一郎氏の夢が実現に近づいている。同社が飛行機の開発に着手して半世紀。昨年12月に小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」(7~8人乗り)が米国で初飛行に成功。来年には同機の量産が始まり、欧米の空を飛ぶ。
 ホンダの航空機事業は1962年、「易しい操縦で価格も安い飛行機」(本田氏)を造ろうと、小型プロペラ機の設計公募から始まった。86年からジェット機の本格的な研究がスタート。試行錯誤が繰り返され、昨年末にようやく初飛行にこぎ着けた。
 ホンダジェットは米ゼネラル・エレクトリック(GE)と合弁事業のエンジンを除き、自前で開発した。通常は胴体に付けるエンジンの位置を主翼の上に置く独自の形状。同じクラスの小型機よりもキャビンが広く、燃費が10~15%良いのも特長だ。生産は米国で行い、2014年にも年80~100機の量産体制を整える。
 価格は1機450万ドル(約3億7000万円)。既に欧米の中小企業オーナーらから100機以上を受注している。ホンダジェットの研究段階から携わり、現在、米国子会社で開発の先頭に立つ藤野道格執行役員は「他社と比べコストパフォーマンスは高く、価格競争力は相当ある」と自信を見せている。 

引用元:yahoo ニュース


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続落〔ロンドン株式〕(10日)

2011年02月11日 | 日記
 【ロンドン時事】10日のロンドン株式市場の株価は、欧州の信用不安が改めて意識される中で続落、FT100種平均株価指数は前日終値比32.28ポイント安の6020.01で引けた。
 この日は債券市場で、ポルトガルの10年物国債利回りが一時7.6%台まで上昇(価格は下落)。その後欧州中央銀行(ECB)による国債購入を受け利回りは反落したが、信用不安の再燃で銀行株を中心に利食い売りが優勢となった。スイス金融大手のクレディ・スイスの2010年決算が24%の減益となったことも嫌気された。銅価格の下落で、鉱山株も冴えなかった。
 もっとも平均株価指数6000以下では投資家の押し目買い意欲も強く、全般に下げ幅は限定的だった。キャピタル・スプレッズのアンガス・キャンベル氏は「ある程度は調整が進む可能性があるが、地合いは強く引き続き高値を追う展開となる」との見方を示した。
 個別銘柄では銀行大手のバークレイズが3.15ペンス安の313.25ペンスと急反落。医薬のグラクソ・スミスクラインも3.50ペンス安の1170.50ペンスと売られた。半面、石油大手のBPは0.25ペンス高の476.70ペンスと小じっかり。(了)

引用元:yahoo ニュース


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