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<日本郵便>100億円赤字拡大 3月期予想

2011年02月15日 | 日記
 日本郵政グループの郵便事業会社(日本郵便)は15日、10年度の事業計画について総務省に変更申請を提出した。昨年11月の中間決算で示した11年3月期の業績予想では、営業損益で1050億円の赤字を見込んでいたが、赤字額が100億円程度膨らむ模様だ。

 同社は、総務省の事業計画の認可を受けて営業しているが、宅配便事業の統合で遅配が発生したことなどから、中間決算で当初の計画に比べて赤字が大幅に拡大していた。今回さらに下方修正となったのは、昨年の中元時期に起こった遅配の再発防止のため、歳暮シーズンに人員などの体制を増強したためと見られる。【乾達】

引用元:yahoo ニュース


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EU財務相、ECB次期専務理事にベルギーのプラート氏を指名=関係筋

2011年02月15日 | 日記
 [ブリュッセル 14日 ロイター] 欧州連合(EU)財務相は14日、欧州中央銀行(ECB)のトゥンペルグゲレル専務理事の後任として、ベルギーのピーター・プラート氏(62歳)を推薦することを全会一致で決めた。EU筋が明らかにした。

 EU筋は「決定された。財務相の全会一致により選ばれた」と述べた。

 ECB役員会メンバーは、ユーロ圏首脳が財務相の推薦に基づき任命する。同氏が正式に任命された場合、5月末の就任となる。

 プラート氏は国際通貨基金(IMF)の元エコノミストで、現在はバーゼル銀行監督委員会のメンバーなどを務めており、金融政策に関しては中道派、もしくはややハト派的とみられている。

 プラート氏が女性のトゥンペルグゲレル専務理事に代われば、12年間のECBの歴史上初めて、役員会および政策理事会ともに男性メンバーのみで構成されることになる。

 ECBをめぐっては、10月に退任を迎えるトリシェ総裁の後任人事も注目されているが、不透明な情勢となっている。

引用元:yahoo ニュース


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<JBIC>ベネズエラ石油公社に15億ドル融資、大手行と

2011年02月15日 | 日記
 政府系金融機関の国際協力銀行(JBIC)と大手行が、南米ベネズエラの国営石油公社(PDVSA)と総額15億ドル(約1250億円)の協調融資を行うことで大筋合意したことが14日分かった。3月にも正式に契約する見通し。PDVSAは融資の返済を、現金でなく原油や石油製品などで行う。両国の政府は同時に、オリノコ油田のフニン11鉱区で両国で行っている共同調査の期限を4月以降も延長することを決定。中東に依存する原油調達の多角化につなげたい考えだ。

 PDVSAは、JBICなどが融資する資金で、複数の製油所開発のプロジェクト資金に充てるという。07年にも35億ドルを融資したことがある。オリノコ油田のフニン11鉱区は、精製費用が高い重質油ではあるが、権益確保の可能性が高まっているという。経産省は、「国内の1日の石油消費量の1割に相当する日量40万バレルの産出も見込める」としている。【立山清也】

引用元:yahoo ニュース


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