4日午前の東京株式市場の日経平均株価は、大手鉄鋼2社が合併する検討に入ったことや米国経済の改善期待もあり、前日終値比118円66銭高の1万550円02銭で取引を終えた。取引時間中に1万500円台を回復したのは1月20日以来約2週間ぶり。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は9・25ポイント高の936・82。
合併検討を発表した新日本製鉄は前日終値比26円高の313円、住友金属工業は同31円高の224円で取引を終えた。また、新日鉄グループの太平工業は同16円高の400円、住金系の住友鋼管は同49円高の697円など関連銘柄も値を上げた。
相場急騰の背景には、前日の米株式市場が個人消費の回復を背景に上昇したことに加え、「グローバル競争が激化する中、業界再編やM&A(企業の合併・買収)が他の業界にも波及するのでは」(大手証券)との思惑が広がったこともあるという。
引用元:yahoo ニュース
スゴワザの無料レポートをダウンロードするなら
マイページを利用すると便利です。
その場でレポートを見ることができたり、
本棚にレポートをストックすることができます。
さらに読者登録なしのレポートももらえます。
▼今すぐ見てみる
http://www.sugowaza.jp/?aff=50102
合併検討を発表した新日本製鉄は前日終値比26円高の313円、住友金属工業は同31円高の224円で取引を終えた。また、新日鉄グループの太平工業は同16円高の400円、住金系の住友鋼管は同49円高の697円など関連銘柄も値を上げた。
相場急騰の背景には、前日の米株式市場が個人消費の回復を背景に上昇したことに加え、「グローバル競争が激化する中、業界再編やM&A(企業の合併・買収)が他の業界にも波及するのでは」(大手証券)との思惑が広がったこともあるという。
引用元:yahoo ニュース
スゴワザの無料レポートをダウンロードするなら
マイページを利用すると便利です。
その場でレポートを見ることができたり、
本棚にレポートをストックすることができます。
さらに読者登録なしのレポートももらえます。
▼今すぐ見てみる
http://www.sugowaza.jp/?aff=50102