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6000億円追加支援申請へ=避難長期化で賠償拡大―東電

2011年12月24日 | 日記
 東京電力<9501>は23日までに、福島第1原発事故の被害者に対する賠償金の原資として、原子力損害賠償支援機構に対し6000億円の追加支援を要請する方針を固めた。政府の避難区域再編や自主避難者への賠償により、当初の見積もりより支払金額が膨らむためで、来週申請する。年明けにも枝野幸男経済産業相の認可を受ける見込み。 

引用元:yahoo ニュース


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欧州市場サマリー(23日)

2011年12月24日 | 日記
1357GMT       22日終盤

ユーロ/ドル<EUR=>    1.3046 1.3048

ドル/円<JPY=>    78.070 78.150

ユーロ/円<EURJPY=> 101.85 101.98

23日終値   前営業日終値

株 FT100 5512.70(+55.73)  5456.97

クセトラDAX   5878.93(+26.75) 5852.18

金 現物午後値決め   1607.50    1606.50

先物    現物利回り

3カ月物ユーロ(3月限)  98.840 (+0.020)  -0.087(-0.064)

独連邦債2年物 0.224(0.240)

独連邦債10年物(3月限) 137.52 (‐0.31) 1.961(1.944)

独連邦債30年物   2.476(2.470)

<為替> 薄商いのなかユーロが対ドルでほぼ横ばいで推移している。しかし、ユーロ圏債務危機に解決策が見出されないなか、2012年以降も引き続きユーロの売り基調は続くとみられている。

ユーロ/ドルは、ほぼ横ばいの1.3045ドル付近で推移している。ユーロの対ドル相場は年初来で約2.5%下落した。

ドルは対円で引き続き支援され、78.05円。

<株式> ロンドン株式市場は続伸。クリスマス休暇を控えた短縮取引で薄商いのなか、テクニカル要因で値上がりした。

FT100種総合株価指数<.FTSE>は前日にも1.3%上昇していた。

ロンドン株式市場は来週26、27日は休場となり、28日に取引を再開する。

石油株<.FTNMX0530>の値上がりが目立った。

投資家のリスク選好の高まりに加え、原油先物の値上がりに支援された。

BP<BP.L>は2.1%、BGグループ<BG.L>は1.0%それぞれ上昇。タロー・オイル<TLW.L>も3.1%と大きく値上がりした。

鉱山株<.FTNMX1770>も銅価格が1%上昇したことに支援された。アントファガスタ<ANTO.L>は2.4%上伸した。

銀行株<.FTNMX8350>は、HSBC<HSBA.L>の0.3%高にけん引され好調だった。

欧州中央銀行(ECB)が今週実施した3年物オペによりユーロ圏国債に対するエクスポージャー懸念が緩和されたことも追い風となっており、バークレイズ<BARC.L>は1.6%値上がりして引けた。

一方、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>は0.3%、ロイズ・バンキング・グループ<LLOY.L>は0.6%それぞれ下落した。

一部のディフェンシブ銘柄も買われ、携帯電話大手ボーダフォン・グループ<VOD.L>は1.6%、電力大手ナショナル・グリッド<NG.L>は2.5%それぞれ値上がりした。

年末のパーティーシーズンを前に、飲料大手ディアジオ<DGE.L>は1.5%高。またビール大手のSABミラー<SAB.L>も2.2%上伸して取引を終了した。

欧州株式市場は続伸して引けた。今週発表された一連の好調な米経済指標が経済成長の兆しと受け止められ、FTSEユーロファースト300は週間では12月上旬以来の上げ幅となった。

ただ、年末の長期休暇を控え商いが薄かったことに加え、ユーロ圏債務危機は解決からいまだ程遠く、社債やソブリン債の格下げ懸念が大きいなか、市場関係者からは年明けも株高基調が持続されるか疑問視する声が聞かれた。

FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は7.99ポイント(0.81%)高の990.00と、終値としては12月5日ぶりの高値となった。週間ベースでは3.4%上昇したものの、欧州の債務危機により域内経済がリセッション(景気後退)に陥るのではとの懸念を背景に年初来では11.7%下落している。

DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は17.35ポイント(0.76%)高の2290.37。

この日は世界経済の動向に左右されやすい石油株の値上がりが目立った。

STOXX欧州600石油・ガス株指数<.SXEP>は1.3%上昇し、週間の上げ幅は3.9%となった。

米国でのエクスポージャーを多く抱える銘柄が好調だった。米国での売上が全体の約半分を占めるアイルランドの建材大手CRH<CRH.L>は2.2%値上がりした。

<ユーロ圏債券> 薄商いのなかイタリア国債利回りが短期債から長期債にわたり上昇し、10年債利回りは再び危険水域とされる7%台に乗せた。市場では来週のイタリア国債入札に対する懸念が高まっている。

イタリア10年債利回りはは8ベーシスポイント(bp)上昇の7.01%で推移。一方、スペイン10年債利回りは約2bp低下の5.41%で推移した。

来年早々に大量の国債償還を控えるイタリアは、来週に3年債と10年債の入札を実施。入札を控え、国債供給量が市場の懸念材料になるとの見方が出ている。

クレディ・アグリコルのグローバル債券戦略部門を率いるデビッド・キーブル氏はイタリア国債入札について「心理的なものに影響されるため、非常に堅調になる可能性もある一方、非常に低調となる恐れもある。中庸となる可能性はあまりないとみている」と述べた。

独連邦債先物は20ティック安の137.63で清算。独連邦債10年物利回りは1bp上昇し、1.953%で推移した。

この日は低下したものの、市場では、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)によるユーロ加盟国の格下げ懸念が依然として存在しているため、独連邦債は底堅く推移するとの見方が出ている。

欧州政府筋によると、S&Pは「クレジットウォッチ・ネガティブ」に指定したユーロ圏の15カ国の格付けについて、来月結果を発表する見通し。

ベルギー国債利回りも上昇。10年債利回りは11bp上昇した。

[東京 24日 ロイター]

引用元:yahoo ニュース


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米バンカメ、新銀行規制対応へさらなる資産売却検討の可能性

2011年12月24日 | 日記
[23日 ロイター] 米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)<BAC.N>は、新たな銀行自己資本比率規制(バーゼルIII)の導入に向け、他の大手米銀の遅れをとっているため、さらなる資産売却を検討している。関係筋が明らかにした。

関係筋はロイターに対し、バンカメの経営陣は他の米銀の遅れをとることは避けたいとしており、資本水準を引き上げるためにバンカメには「実現可能な代替手段」があると考えていると述べた。

バンカメはこれまでに中国建設銀行<0939.HK><601939.SS>株式や不動産など、多くの資産を売却してきたが、関係筋はバンカメにはまだ売却する資産の選択肢は残されていると指摘。近年はインドの事務管理業務の外部委託事業会社の売却も取りざたされている。

グッケンハイム・パートナーズのアナリスト、マーティー・モスビー氏は、新規制に対応するためにバンカメには最大で450億ドルの資本が必要になると試算。この額を業務による利益で稼ぎ出すとすると4年かかるとの推計を示した。

新規制は段階的に導入され、完全移行の期限は2019年となっている。ただ、JPモルガン・チェース<JPM.N>やシティグループ<C.N>などの多くの大手米銀は これまでに2019年より前に対応を済ませるとの意向を示している。

引用元:yahoo ニュース


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中国鉄道省、2012年の投資額を15%縮小へ=新華社

2011年12月24日 | 日記
[北京 23日 ロイター] 新華社は23日、中国鉄道省が2012年の鉄道関連投資を15%減らし4000億元(631億ドル)とする計画だと報じた。

中国では今年、多数の死傷者を出す高速鉄道の事故が発生。当局の対応に国民から怒りの声が上がり、政府は急ピッチで進めていた鉄道網拡充の修正に追い込まれた。

投資の縮小は、すでに巨額の債務を抱える鉄道省の負担を軽くすることにもなる。鉄道省の債券発行は財政省に次ぎ多く、9月末時点の発行残高は2兆2300億元(3518億ドル)。

新規の高速鉄道工事は7月の事故以降、ほぼ止まっている。新華社は、鉄道省が2012年に総延長6366キロの新路線工事を開始する方針と伝えた。

引用元:yahoo ニュース


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